昨日、1曲デモが仕上がりました。

ミディアムテンポの曲です。

きっと、皆さん、気に入ってもらえる。

 

そして、すぐに2曲目に入りまして、

これも、もうメロディは完成いたしました。

 

かなりビートのある曲です。

もろ、クラブなどで流れるような曲です。

 

しかし、これ、今までの僕のスタイルには無かった曲ですので、

どこまで、やって良いのかを、迷っています。

 

一度、クラブサウンドを捨てて、

いわゆるロックサウンドでのアプローチもしてみたいと思っています。

 

C&Aの昔の曲、

 

「魅惑」

 

を、感じさせるようなメロディが聴かせどころです。

いろいろ、やってみます。

 

おはよう!

 

 

ASKA

 

 

昨日、新曲のオケが70%くらい終わりました。

今日は、今から撮影です。

 

なんの?

 

いや、いろいろあるんです。

では、行ってきます。

 

 

ASKA

 

P.S

それにしても、昨日のマー坊の紹介。

 

クリスタルキングの、元ボーカル」

 

ち、違います!

ま、まだ歌ってますから!!!

 

「元クリスタルキングのボーカル」

 

が、正解です!!!

 

オードリーの若林君。

君とは、縁があったんだね。

しっかり繋がったね。

 

マー坊が出演する前に、それがわかってたらなぁ・・・。

おしーーー!!!

 

今度、遊びましょう。

今度、隠し録りをアップしたい。

マー坊、番組で、

あっけらかんと「声を失った」と、話していました・・・。

 

しかし、

僕の家では、もっと・・・、

 

無邪気に話します・・・。

イイ大人が・・・。

 

30分では「1ネタ」でしたね。

僕の家ではいま寝た?って言いながら、

朝まで喋ります。

 

「うなぎ屋・・・」

 

うなぎ屋の話カットかーい!!??

 

朝起きたら、喉元に、

 

刃物・・・、

 

カットかーい!!

 

みなさんには、お伝えしていませんでしたが、

年末に、ウチで大パーティをやったのです。

 

もう、玄関に靴が三段重ね・・・。

 

そのパーティでは、僕、団長でしたが、

喋りでは、マー坊、独擅場 でした。

 

ドッカンドッカン!!!

 

いやー、2時間半が観たーい!!!

 

今度、「隠し録り」しておきます。

マー坊の、次の新曲はそれです。

 

新曲、

 

シングル「うなぎ屋〜消えた出演」

カップリング「刃物がおはよう」

 

これ、最高に良くできたガクっ曲です。

ブルブル震えます・・・。

笑いで・・・。

 

あー生配信やりたい・・・。

 

 

ASKA

 

みなさ〜ん、やらかしますよぉー(こそこそ)

今晩、テレビ朝日

11時15分から

 

「激レアさんを連れてきた」

 

に、マー坊が出演しますよー!!

 

1時間番組で2人の出演。

つまり1人30分の持ち時間ですよねぇ?

 

わっはは!!!

 

マー坊、やらかして、

 

3時間

 

しゃべくり倒したようです。

番組ADたち、唖然だったそうです(爆笑)

 

マー坊のマネージャーさん、激怒!!(マンモス大爆笑)

 

「アーティストなのに!!」

もー、二度と、出しません💢!!!!」

 

って、

メールでチクってきましたぁー!!(ウルトラ大爆笑ぉー!)

 

仕事、手を止めて観まーす!!!!

 

 

マー坊!

 

マー坊!!

 

マー坊!!!

 

あははーーー!!!!!

笑いが止まりません!!!

 

3時間、大ノリで、

2時間半、

 

カットぉー!!!

 

編集されまくってますので、

あのオモシロさは、伝わらないと思います!!

 

ムリ無理ーー!!!!

 

そ、それがぁー、

 

オモシロすぎるぅーーー!!!!!!

 

スペース大爆笑!!!!

 

ああ、おかしーー!!!!

 

 

ASKA

 

藤原いくろう

彼は、クラシック畑でありながら、ポップスを愛する音楽家でありまして、

僕を、あのシンフォニーの舞台に引きずり上げたのが彼でした。

 

思えば、もう15年近くの付き合いなんですね。

 

極めて温厚、しかし、突発的激情型過激症候群なところが僕と良く似ておりまして、

武勇伝においては「ASKA劇場」「藤原劇場」てな、場面もそっくりです。

 

彼の情熱に寄り切られまして、僕のメロディとクラシックの融合がなされました。

 

コメントに「あること」を知っておられた方がいらっしゃいましたので、

今日は、それを。

 

なんで、知ってるんだろ?

 

とは、思いましたが、会報で語っていたのかもしれません。

 

実は、いくろうちゃんとアジアを周っていたときに、あることを思いついたのです。

 

今は奥様。

当時はフィアンセ。

 

タイのコンサートに、彼女(奥様)を内緒で呼ぼうと。

しかし、彼女、大の飛行機嫌い。

 

スタッフが声をかけたのですが、頑として引かないのです。

で、僕の登場となったのです。

 

僕の乗る飛行機には事故はありません。

その昔、乗るはずった飛行機を止む得ず当日キャンセルいたしました。

その飛行機が大惨事となってしまったことは、僕の近しい周りでは有名な話です。

 

そんな僕が直接お電話を入れました。

彼女も、僕のその昔の話を知っていました。

 

「大丈夫。僕が声をかけて直接呼んでるんだから、何にも心配しなくていいよ。

 絶対に事故はない。いくろうちゃんにサプライズしようよ。」

 

彼女を、とうとう口説き落とし、タイへご招待いたしました。

 

さて、サプライズ。

ただ、

 

「突然来ちゃったぁ!!」

 

では、イレブン納得致しません。←すでにイレブンなんかい!!

コンサートを観てもらった後の食事会で、

 

ふふ・・・。←流れに合わないからヤメろ

 

そこは、ホテルのレストランでした。

あらかじめ、レストランの支配人と女性従業員と打ち合わせをしていたのです。

 

女性従業員の服が欲しいと。←オマエ、勘違いされるぞ!

 

そうです。

彼女に、従業員に変装してもらい、いくろうちゃんへ食事を運ばせようと。

 

♪  この〜 日何の日、気になる 来たこともーないですから〜♪

 

いくろうちゃんの頭の中には、彼女がタイに来てるなんてあり得ないわけです。

絶対に飛行機には乗らない彼女ですので。

でも、来ちゃったんですよん。

 

その日のバンコクでのシンフォニックコンサートも、

気持ちが高揚するくらいの良い出来でした。

 

しかし、私のサビはここからです。

     ↑

  あ、見っけ!

オマエ「僕」の時「ASKA」で「私」の時「イレブン」だろ!!

            ↑

         やかましい!黙って聞け!!

 

彼女、タイの服がよ〜くお似合いでした。

 

僕といくろうちゃんは向かい合わせになりました。

顔を見逃したくありませんでしたので。

 

とりあえず、特等席。

 

テーブルについて、なんだかんだ話しているときに、

彼女が、いくろうちゃんにお水を運んだのです。

 

「いいかい、『インディートーンラァッ』って言うんだよ。胸で手を合わせてね。

 声、まず、声を聞かせよう。言葉間違ったて構やしないから。わかんないって。」

 

打ちあわせは、終えていました。

 

「インディートーンラァッ(いらっしゃいませ)」(胸で手を合わせて)

 

すごく不自然・・・。

それでも、オッケェ!

 

しかし、いくろうちゃん、声には全く反応せず・・・。

 

で、次にビールを注がせるわけです。

彼女がビールを差し出した時、

 

「ああ」

 

と、いう表情でコップを掴むいくろうちゃん。

 

この時でした。

チラ見したのです。

従業員の顔を。

自分のフィアンセを。

 

右手で持ったコップ。

そのコップ、身体を少し捻った左肩付近。

 

チラ見後、いくろうちゃん、半身の態勢で顔だけ正面テーブルの皿をじっと見つめました。

マジ顔・・・。

 

後日談。

 

「に、似過ぎてると思ったんだけど、み、見てはいけないと思いまして」

 

しかし、その瞬間、頭の中は△◆🙅‍♂️になってるわけです。

 

僕は、この時の顔がいちばん面白かった。

 

で、見てはいけないと思いつつ、頭を解決したかったのでしょうね。

いくろうちゃん、マッハで振り向きました。

 

カチカチ(ビールとコップが当たる音)

 

「何で・・・?」

 

トクトク(構わず注がれるビールの音)

 

ここで、僕たちは大爆笑となりましたが、本人、まだ真顔。

 

「な、何で・・・居るの・・・」

 

だって、ほら、朝、電話で喋ったばかり。

コンサート、レストラン、従業員、

飛行機には絶対に乗らない彼女。

ここはタイ。

だけどこの従業員、きっと僕の彼女・・・。

 

ホテルのマネージャーも従業員達も、手を叩いて大爆笑。

とにかくレストラン中に笑い声がコダマしました。

 

テレビ「モニタリング」のスタッフになりたい。

 

 てな、ことがあったのです。

昨日「久しぶりに」とは、書きましたが、

その後、ずっとちょくちょく会ってまして、一昨年の夏以来てな感じでした。

 

現在、奥さん(現役の演奏家 チェリスト)。

バンバン飛行機に乗って、一人で海外(演奏)に行ったりしてるそうです。

 

さて、12時半か。

そろそろ音を出すかな。

 

 

ASKA

 

休憩中

ご質問にお答えいたします。

 

「このスピーカーをPCのメインスピーカーにした場合、例えば動画とかを見た時の音質は低下しちゃうんですかね? やっぱりハイレゾを聴くスピーカーなんでしょうか?」

 

普通にUSB接続するだけで「Youtube」などの音でも驚かれると思います。

 

もし、皆さんのスマホにイヤホンの差し込み口がありましたら、

そことスピーカーを接続するだけです。

スマホでも同じ音が出ます。

 

中に、説明書があります。

 

更に、ハイレゾにするための設定があります。

とぉーても簡単です。

 

Mac

Windows

 

で、設定方法が違います。

僕はMacしか操作できませんので、Mac用の設定をいたしましたが、

簡単です。

 

説明書通りにやられてください。

 

今日、シンフォニックコンサートを一緒に行った

藤原いくろう氏と、久しぶりに会いました。

 

2008年、一緒にアジアツアーをやったんだよなぁ・・・。

 

彼の師匠はロシアの音楽家ですので、

彼はロシアに精通しています。

 

今では、国外に目を向けた活動をしておりまして、

中国、ロシアの映画音楽などを手がけています。

 

今日、ずっと抱えていた疑問に答えが出ました。

ロシア語って、なぜか僕たちが知っている、

いわゆるアルファベットの真逆の文字があったりします。

 

つまり、鏡に映したように・・・。

まるで、ワザとそうしているかのような文字があります。

例えば、

 

"Э"

 

とか、

 

"Я"

 

だとか・・・。

 

これ、文字が伝来するときに、紙に書いた文字が、たまたま、くっついたのか、その文字だけ裏側から読んでしまったという説があるそうです。

 

だよねぇ?

 

変だもん。

 

 

「ヤ チェビャー ハチュ」

 

ロシア語は、これしか知りません。

これ、むちゃくちゃ大切・・・。

 

 

ASKA

 

ここにはチタンが似合いました。

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今まで、ドラムの江口が遊びに来てくれてました。

一緒に「ROCKET TOUR」を見た後、秋以降のライブの話になりました。

 

みんな、来年のスケジュールが入り始めていますので、

確認もあり来てくれたのですが、僕の方は、まだ詳細を出せない状況です。

僕のツアーを、もし、秋から行うとするならば、ライブが行えるよう、

根本の大手術が必要となるかもしれません。

 

関東は、2020年東京オリンピックで、ほとんどのアリーナクラスの会場は、

改修工事に入っています。

 

「こんな今だからこそ、やらなくてはならない」

 

と、いう考えを基にするなら、

こちらの体制を変えることも必要となるでしょう。

 

可能が見出せるなら、

根本を一新です。

 

急いでいるわけではありません。

ピンチをチャンスに変えるだけです。

 

大きな判断をざっくりとやらねばなりません。

最初から、

 

「無理です」

 

こう答える人より、

 

「ダメ元でやって見ましょう!!」

 

僕は、こっちの方に魅力を感じてしまう。

この生き方、簡単に変わるものではないんだよなぁ・・・。

 

 

ASKA

 

ROCKET TOUR

昨日、一枚のBlu-rayディスクが出てきました。

 

「ROCKET 」

ASKA CONCERT TOUR 12>>13」

 

と、書いてありました。

実は、もうすでに編集を終え、完成品になってるんです。

マスターディスクです。

 

前に所属していた会社と僕が、1枚ずつ持っています。

 

1曲めは「UNI-VERSE」からだったんですね。

2曲めが「SCRAMBLE」

 

そして「朝をありがとう」

 

コーラスの「藤田真由美」が、

 

「振り付け、勝手にやっちゃっていいですかぁ?」

「もちろん。ASKAバンドは全員が主役だからさ。」

 

国際フォーラムのお客さん、

その振り付けにノリノリになっちゃってます(笑)

 

バンドはもちろん、照明は、さすがに素晴らしいですね。

この照明のプランナーは「C&A」「ASKA」ライブ、全てをやってくれています。

 

毎年、「レコード大賞」のようなものが照明にもありまして、

10年連続で「1位」に選ばれた人物です。

10年連続を境に、そのコンテストのようなものを辞退し、自由気ままにやっています。

 

現在、アメリカのアーティストをはじめ、いわゆる「外タレ」からのオファーが多く、向こうに居ることが多いのですが、僕のライブの時には、必ず、帰国してツアーに参加してくれてます。

 

なので、皆さん「照明が素晴らしい」と、言ってくださるのは、僕からしてみると、当然なんです。ワールドワイドな照明ですので。

 

僕がライブにおいて、いちばんお金をかけるのは、

「照明」と「バンド」です。

 

これは、引けないんですよね。

 

「照明」は、空間を別次元に誘う。

そして、バンド全員は「主役」。

 

本気で歌うから、メンバーが本気になる。

本気の演奏をされると、負けじと本気で歌う。

 

このバトルが集中を生み、

オーディエンスを引っ張ってゆく・・・。

 

つい、最後まで観てしまいました。

 

この春までに、リリースしたかったな。

 

僕が権利を買い取ることで、合意できていたのですが、

土壇場で「権利は渡さない」と、いうことになりましたので、リリースできないことになりました。

 

「DADAレーベル以外で、秋以降にリリースする」

 

とのことですので、今度は、僕が断りました。

 

僕の承諾がなければ発売はできません。

 

秋には、もう新しい作品のリリースを予定してします。

新しいリリースものの中に、古いものを新しいものに混じらせて、

まるで新作のような顔で紹介されるのは、僕のプロデュース感覚に相反します。

また、短いスパンで、皆さんに浪費させることになってしまうことへの懸念も生まれました。

 

僕の活動の歴史の中でも「お蔵入り」となるのは、初めてです。

 

しかし「お蔵入り」には、もったいない。

ならば、秋以降、もう一度交渉して、僕が権利を買い取り、

地上波以外で、丸々放送することも考えています。

 

どういう形になるのかはわかりませんが、「ROCKET TOUR」を皆さんに観ていただけるよう、今、スタッフが引き続き、前会社と粘りの交渉をしてくれております。

 

僕は、

 

「今、この時」

 

そして、前だけしか見ていません。

 

而今

 

ですから。

 

さて、今日も一日、曲作りです。

うん、感じいいですよ。

 

 

ASKA

 

スピーカーについて報告がありました。 追記

昨日も5分ほどで、品切れになりました。

 

わかりやすく説明させていただきますと、昨日は、

オーバーカウントがなされないよう、少しずつドアを開けたような状態だったそうです。

 

ですので、実質は、やはり2分ほどの完売であったとのことです。

 

残り300台となりましたが、どうぞ、心配なさらないでください。

 

あのスピーカーのスペシャルチューニングを認めてくださいました、製造元の

「Olasonic」さんでは、あの「DADAレーベルスピーカー」を、

基本のスピーカーとし、製造に向かってくれる気配が漂ってまいりました。

 

つまり、一般商品になるということです。

 

ハイレゾ音源はDADAレーベルスピーカーで」

 

と、いう動きです。

 

しかし、一般商品でありながら、通常のショップ、ネットショップでの

販売を行うつもりはありません。

 

「Olasonic」さんも、その考えに理解を示してくれています。

 

音楽ものです。

音楽を扱っているところだけの商品にしたい。

 

残り300台ですが、その300台の販売終了後、

少しだけ、時間をいただきまして、全国展開の「ハイレゾ専用スピーカー」として、

皆さんの前に現れることになると思います。

 

もちろん、引き続き「Weare」でも、販売させていただきます。

すべてに「DADAロゴ」が、入っています。

 

大量本格製造となりますので、製造システムの構築に伴い、

少しだけ、時間をください。

 

1〜2ヶ月程度ではないかと話をしています。

 

決して転売屋からなど、高い買い物はしないでください。

 

ハイレゾを聴くなら『DADAレーベルスピーカー』」

 

どうぞ、お待ちください。

 

 

ASKA

 

追記

海外からも買えるようになります。

もう少し、お待ちください。

 

 

 

 

予定を繰り上げ、戻ってきました。

明日、福岡を大寒波が襲うとのことでしたので、

飛行機にダイヤの乱れが起こるのではないかと思い、

一日、予定を繰り上げ、東京に戻ってまいりました。

 

昼間に、所用で佐賀に行ってきたのですが、

高速道路は雪が吹雪いておりました。

 

早速、レコーディングが始まります。

戻ってきて正解でしょう。

 

空港へは、ASKAバンドの一木と、

先日までマネージャーをやってくれた祥太が、送ってくれました。

 

さて、今日は、まず、寝るかな。

おやすむね。

 

 

ASKA

 

 

さて、明日はスピーカーです。

明日11日、19時に「Weare」から

 

「DADAレーベルチューニング ハイレゾ対応スピーカー」

 

の、発売です。

 

今月も100台の製造です。

どうか、皆さん、諦めないで参加してみてください。

 

音に関しましては、

すでに購入された方々から、高評価をいただいております。

 

オフィシャルサイト「Fellows」も、

間も無くオープンです。

 

僕は、数日後にレコーディングがスタート。

 

いろいろ、走り出しました。

 

 

ASKA

本日の夢、第2部

飲み屋での「武勇伝」でした。

それはそれは、周りから感謝されたのです。

 

どんな武勇伝かって?

 

まぁ武勇伝です。

吉田豪氏になら話していいかもです。

 

 

で、本日の第1部

 

「インド編」

 

これ、だって、ほら・・・。

変でしょ?

 

朝方5時頃に「インドの農民に手を振った」って・・・。

時差、3〜4時間でしょ?

インド、真夜中・・・。

 

はい。

皆さん、負けぇ!!!!

 

 

ASKA

 

 

やばいよ、やばいよ!

先ほど、久しぶりの歌番組に出演しました。

海外からの生中継だったんです。

 

突然でしたので、皆さんにお伝えできませんでした。

場所は「インド」からでした。

 

出演はC&Aで。

曲目は「黄昏を待たずに」

 

そして、ソロで「Too many people」の2曲。

 

まずは、「黄昏を待たずに」を歌い終わりました。

3時間スペシャル番組でした。

 

番組のトップバッターをC&Aが飾りました。

生番組で歌詞間違いを、お約束のようにやってしまいまして、

 

「ダメだ、こりゃ!」

 

でした。

 

で、ソロは、トリを飾ることになっていましたので、2時間以上、待つことになったわけです。

 

土道という懐かしい景色でしたので、次の出番まで、少し歩いてみようかと。

 

大きな広い通りを渡り、路地裏を歩いてみました。

すぐに農園地帯になりましたので、日陰で涼んでる農民の方々に手を振ったりしながら歩きました。

 

中継地は、その広い道路沿いにありましたので、いくら僕がウルトラ級の方向音痴であろうとも、その細道を真っ直ぐ歩いて、左に曲がり、また左に曲がれば、その広い道に戻れるだろうと思ったのです。

 

ところが「コの字型」になっているだろうと思っていた道が「扇型」になっていたようで、目的の場所に帰られなくなりましてね。

 

慌てて、来た道を引き返そうとしたのですが、来た道が分からなくなりまして、大慌てとなりました。

 

本番の時間に間に合わなくなる可能性が出て参りました。

で、村人に道を聞こうとしたのですが、誰も英語が分からないわけです。

 

いくつかの日陰の集団に、声をかけて回りました。

 

「誰か、英語が分かる人はいませんかぁーー!?」

 

やっと、一人の青年が手を上げてくれまして、まぁ、ホっとしましたね。

 

「日本から来ていて、散歩してるうちに道が分からなくな

 ってしまった。ここいら辺りで、一番広い道路はどこ

 だ?」

「◯◯ストリートのこと?」

「道路の名前は分からないけど、とにかく急いでる。教え

 てくれないか?」

「いいよ。では、〇〇ルピー貰える?」

「わかった。それでいい。とにかく急いでる。」

「じゃ、近道を通ろう。着いておいで。」

 

その青年は、小さな池に飛び出してる石をぴょんぴょんと軽やかに渡り、こっちへおいでと。

 

僕は、子供の頃から、そういうのは得意でしたので、彼の後に続いて、ぴょんぴょんと渡ったのですが、4つ目の石で滑ってしまい、池の中に落ちてしまいました・・・。

 

何がマズイかって、衣装を1パターンしか持って来てなかったのです。

これは、スタイリストの「グランドクロスくにこ」に、怒られてしまう・・・。

あいつ、包丁振り回すからなぁ・・・。

 

とりあえず、岸まで泳ぎ着いて、上がろうとしたのですが、その池の水が、泥水のように重たく、なかなか上がれないのです。

 

「手伝えよ!」

 

青年は、大笑いしています。

 

「笑うなよ!本当に時間がないんだよ!」

 

普通であれば、ひょいと上がることができるのですが、

まるでオイルの中にいるように水が重たいのです。

 

これ、うまく上がることができたとしても、ずぶ濡れで、

ソロ楽曲を歌うことになってしまいます。

 

まぁいいや。

それさえもネタにすればいい。

 

青年は手を伸ばして、僕を引き上げようとするのですが、

手が滑り、何度も何度も池の中に逆戻りしてしまいます。

 

マズイ・・・。

本当に、本番に遅れてしまう。

 

知らない土地で、方向音痴が散歩などしなければよかった・・・。

 

もう、足をバタバタ・・・。

あ、上がれない・・・。

 

そこで、目が覚めました。

布団を跳ね除けていました。

 

なんで、久しぶりの海外が、インドの農園なんだよ!

で、何で、歌番組スペシャル3時間海外生中継なんだよ!

 

夢日記

 

として書いておきます。

あー参った・・・。

 

5時09分。

もう一度、寝ます。

 

 

ASKA

 

カブトガニ

今、小学校時代の同級生が、母に線香を上げに来てくれました。

 

先日も、関東在住の、同じクラスだった女子(今は、立派なおばさん)二人が、僕の新居に遊びにきてくれました。

 

なんだかねぇ・・・。

ずっと、続いてるんですよ。

 

今日の友人は、ブログを読んでくれていまして、

 

「そうやもんねぇ。オレたち、定年やけんなぁ。」

 

と。

 

そして「沼のワニ」の話から「カブトガニ」へ。

 

カブトガニば、学校に持ってきたろうが?あれ、忘れん

 もんねぇ。」

 

そうでした。

そんなことがありました。

 

僕の父の実家は、海のすぐ側でしたので、近くの朝市では、捕れたばかりの魚やカニ、タコなど、魚介類が、ずらりと並べられ、セリが行われていたのです。

 

それを、いつも見に行っていました。

 

幼少の頃から、何度カニに指を挟まれたことか・・・。

 

6年生の時だったかな。

クラスの誰もが「カブトガニ」の存在を知らないのです。

甲羅が、戦国武将の兜(カブト)の形をしていることから「カブトガニ」と言われるのだと聞いていたのですが、今、調べましたら、どうやらそうではないようです。

名前の由来については、はっきりした説を見つけることができませんでした。

 

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大きなカニです。子供が、胸いっぱいに抱えるくらいデカイのですが、食用にはならないため、市場では、端っこの方に、追いやられ、捨てられていました。

 

今では「天然記念物」に指定しているところもあるようです。

 

ある日、僕は、こう思ったのです。

 

「これを、クラスの仲間に見せてあげよう。」

 

父の実家から僕の家まで、当時、車で2時間半かかりました。

 

日曜日の夜までは、動いていたのですが、翌日の朝には死んでいました。

 

それでもいいんです。

カブトガニ」の存在を教えることが目的ですので。

 

学校まで、約1キロ。

運びましたよ。

 

で、朝礼が始まるまで、クラスは大騒ぎでした。

「化石」と、言われる珍しいカニですからね。

 

さて、一通り、みんなが騒ぎ終わった後、このカニをどうするかなのです。

 

「先生ば、驚かそうぜ!!」

 

全員、一致。

 

教室には先生のデスクがありましたので、そのデスクの上に「カブトガニ」を置き、その上から雑巾を被せ、先生が来るのを待ったのでした。

 

普通は、先生が来るまで、ワイワイガヤガヤしているものなのですが、その日は、全員着席しているわけです。

 

どうなるかの予想がつかないため、みんなシーンとしています。

 

教室のドアが、横にスーッと開き、担任先生が入って来ました。

 

まぁ、変ですよ。

みんな、全員で先生の顔を見ているわけですから。

 

「なんか?何事か?」

 

みんな、だまーっています。

学級委員が「起立!」と、言う前に、先生、気がつきましたね。

盛り上がった雑巾に。

 

「(ニヤリ)これは何か?」

 

クラスの中には吹き出す者もいましたが、大半は、真顔でした。

 

先生、しばし、じっと見つめてるのです。

そして、もう一度、

 

「これはなんか?(ニヤリ)」

 

で、おそる恐る雑巾を一枚めくりました。

大人の、あんな声聞いたのは初めてでした。

 

「ギエっーーーーー!!!!!!!」

 

全員、大笑いだったのですが、笑わない人がひとりいました。

先生です。

 

「なんかーっ💢!!?? これはっ!!!」

 

まだ、一枚しかめくっていないのに、

これですから・・・。

 

後から聞いた話では、その先生、この類のものが、最も苦手だったようなのです。

 

もう、真顔・・・。

 

「だ、誰かっ💢!!??」

「持って来たとは、誰かっ!!!!」

 

参りました・・・。

ああまでエキサイトされるとは思いませんでしたので。

 

「も、持って来たとは、誰かぁ!!!!」

 

今度は、生徒が真顔になってしまいました。

 

「だ、誰かっ!!??」

 

僕は、仕方なくそうっと手を上げたのです。

 

「お前かっ!!!」

 

と、怒鳴る先生の目が周りを見渡すようになって行きました。

 

ん?

振り向くと、一人ずつ男子全員が手を上げていたのです。

 

「ちょ、張本人は誰かっ!!!」

 

また、全員です。

 

「す、捨てて来い!!!」

 

僕と、もう二人の三人で、ゴミ焼き場に捨てに行きました。

 

途中、廊下で大笑いしながら。

 

きっと、あの時、先生は「カブトガニ」を、確認していなかったはずです。

 

大人が、あそこまで怖がった姿を見たのは初めてかもしれません。

 

その日、下級生の間で、

 

「ゴミ焼き場に化け物がいる」

 

と、騒ぎになっていました。

 

カブトガニ

 

です。

 

 

ASKA

 

一回忌

今日は、母の「一回忌」でした。

 

亡くなったのは、去年1月11日ですが、

遠方より来ていただける方々には、日曜日の方が良いだろうと

いうことになり、本日でした。

 

正式には「二回忌」なんですね。

亡くなった年を「一回忌」と呼ぶそうなので、本日は「二回忌」。

そして、来年は「三回忌」なのだそうです。

 

うーん・・・。

ここいらあたり、あまり理解できてない。

 

11日は、家族だけで行おうと思っています。

 

1月11日。

 

「111」

 

パチンコが好きだった母。

 

よくまぁ、この日を選んで逝ったものだと・・・。

 

1年、早かったな。

 

 

ASKA