明日「HMV&BOOKS SHIBUYA」の「POP UP SHOP」へ行かれる方へ。

ご連絡です。

大丈夫です。

グッズは、すべて揃っています。

ぜひ、足を運ばれてください。

「ギター」喜んでいただいて良かったです。

僕の方は、本日、更に新しくやることができました。

祥太、また、福岡から✈️です。

近いうちに、お話させてください。

 

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ASKA

「今後、CDショップは2倍、3倍とデカくなる」(3)予想外・・・。

昨日から始めたテストケースの、

「今後、CDショップは2倍、3倍とデカくなる」

先ほど連絡がありました。
全グッズ売り切れになりまして、いま、バタバタと、明日、入れられるだけの商品をかき集めています。

ライブ会場で、売れ残ったグッズも、すべて「ソールドアウト」になりました。

 

 

f:id:aska_burnishstone:20190717173419j:plain

HMV&BOOKS SHIBUYA/渋谷区神南1-21-3 渋谷 modi 5F~7F



これに、全国のCDショップが踏み切ったら・・・。

別名、

「アーティストショップ」

2倍、3倍どころではありませんね。

10倍、20倍です。

人が集まれば、自ずと「CD」も売れる。
音楽(CD)業界の「潮」の変わり目を、今、みんなで見ています。

まさに、ライブ・・・。


ASKA

「もちろん!」

配信サイト

「Weare」

を、知っているアーティスト、知らないアーティスト、それぞれです。

リリースする時に、「どこで配信するか?」を、選択してるアーティストは誰もいません。

「『レコード会社』『事務所』に一任している」

これだけなんですよね。

「Weare」の、アーティストへの還元率は、どの配信サイトよりも高い。

当たり前です。

「Weare」は、最低限の必要経費以外、アーティストから、1銭も貰わないのですから。

希望があれば「ダウンロード数」も、「カウントされた証拠」をプリントアウトして、そのままお見せします。
「プリントアウト」に疑いがあるなら、直接、カウントしている「現場」「本機」を見にくればいいだけのことです。

僕と会って、そこに疑いを持ったミュージシャンは誰もいないですね。

最高還元率の「配信サイト」です。

会話の中で、「合言葉」のような返事があります。

「もちろん!」

これは、

「その還元の中の3%をくれないか?」

と、いう僕の問いかけに対してです。

この「3%」は、

「世の中に還元しようよ」

と、いう「3%」です。

僕が、これまで会ったミュージシャンで、それを拒否した人はいません。

「自分の音楽が、世の中のためになるなら喜んで」

ミュージシャンという職業は、「音楽バカ」の集まりです。

毎度、

「もちろん!」

を、聞くたびに、僕も、

「ミュージシャンで良かった」

と、思います。

昨日は、「タトゥー」を入れたミュージシャンとの食事会でした。

彼の、

「もちろん!」

と、答えた時の目。

「純粋」の塊の「目」だったなぁ。

 

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ASKA

明日、『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-in 日本武道館』ライブCDリリース。

この「ライブCDリリース」の切っ掛けは、「Fellows」コメントでした。

僕らは「DVD/Blu-ray」だけに視線を向け、準備を進めていました。

そもそも、僕自身が(他のアーティストを含め)「ライブ音源」に、

それほど興味がなく、そして、需要がないと思っていたからです。

ところが、全国のCDショップからの受注は、予想を超えるものになりました。

この度、僕は、(ネットショップを含む)全国のショップに、

「返品は受けません」

と、宣言いたしました。

これまで、レコード会社の一番の痛みは「返品」でした・・・。

今の現状の僕だからこそ、宣言できたことだと思っています。

物事の先頭を切る場合には、必ず痛みを伴います。
それでも「やらなくてはならない」と、思ったんですね。

予想を超える数字になりました。
みなさんには、心より感謝いたします。

以前より、

「今後CDショップは2倍、3倍とデカくなる」

と、発言して来ました。

本日7/16(火)~7/30(火)

HMV&BOOKS SHIBUYA店」で、その試みが始まります。

https://www.hmv.co.jp/fl/34/231/1/

「東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷modi 6F」

です。

今回は、初めての試みですので、ショップでも大きなスペースを確保してくださいました。
もちろん、僕だけの「グッズ」ですので、それによる利益など、

ほぼ考えていません。

ショップに訪れるお客さんの「視線」が重要です。

今後、同じような試みのアーティストが増えて行けば、今回のようなスペースは取れません。
それでいいんです。

いつしか、CDショップに足を運ぶ方々は、増えるでしょう。
増え続けて行きます。

人が集まることが重要なんです。

そのうち、1人のアーティストが並べられるグッズの棚は、

ほんの1列程度になって行くでしょう。

1列しか取れなくなるようなくらい、アーティストグッズが店を埋め尽くすようになるということは、お気に入りのアーティストのファンの方々がショップに溢れるということになります。

本日からの、僕の「POP-UP SHOP」。
どのようになっているのか、ぜひ、その目でご覧になってください。

そして、

来月、リリースになります「DVD/Blu-ray」のプロモーションには、
地上波でのテレビスポットを全国版で予定しています。

テレビでのプロモーションなど、20年以上ぶり?、いやもっとやっていなかったですね。

詳細は、また、追ってお知らせいたします。

 

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ASKA

CBDオイル(2)【追記】

規制緩和されまして、今、世の中にどんどん広がってますね。
ただ、成分が弱い・・・。

「カンナビジオール、略称CBDは、麻に(薬用の大麻以外にも)含まれる、
少なくとも113あるカンナビノイドのひとつ。
主なフィトカンナビノイドで、麻の抽出物の計40%までの割合を占めることもある。
アメリカで商品名エピディオレックスで医薬品として承認された製品もある。

多くの試験から良好な安全性の特徴、忍容性があり、テトラヒドロカンナビノールのような
典型的な効果(精神作用)はなく、乱用、依存、身体依存、耐性はみられない。
CBDは広く医療への応用の可能性があるとみなされている―臨床報告によると、副作用が少なく、特に向精神作用がなく、精神運動学習や心理的な機能に影響がない事などがその理由である。


医薬品としての治験が完了しているものがあり、また規制を緩和した国が見られる。

薬物規制に関する国際条約による規制はない。
日本では主にこれを含有する健康食品として流通している。
日本で流通しているものは規制対象ではない麻の茎と種から抽出されている」

ウィキペディアより転載


この国では、

「麻=大麻=麻薬」

と、いう図式から誤解が大きく、

中々説明しても理解が得られないのが現状です。
僕は、母を初め、もう何人もの友人知人を癌で失ってきました。

個人差はあるでしょうが、

多くの末期癌の患者が命を落とす直前の痛みは壮絶です。

「CBDオイル」は、大麻とは別物と捉えてください。

法に触れる成分は、取り除いてあります。
「医療用大麻」として使用されていますので、

乱用に値する数値には届きません。

僕が、これを紹介することで、面白がる人たちが出てくるでしょうが、

僕は構わない。

「言いたい人には言わせておけばいい」

いざ、自分がその立場になって、初めて知ることもあると思っています。

現在治療困難な「てんかん」を初め、その薬効は、

統合失調症
「社交不安障害」
「精神病」
アルツハイマー病」
パーキンソン病
うつ病

など、キリがありません。

「CBD」に対して「THC」というのがあります。
簡単に説明すると、この「THC」が、「麻薬成分」でありまして、
「CBD」におきましては、

ドーパミン遊離作用はなく、動物研究およびヒトで乱用、依存、身体依存、耐性はみられない」

と、なっています。

この国で認可されています「CBDオイル」は、

海外で認可、そして使用されています値の1/7程度のものです。
それでも、効果があります。

上で、書きましたように

「乱用、依存、身体依存、耐性」は、ないのですから、
早く、海外と同じ値の「CBDオイル」が、この国で認められるよう、

心から望みます。

音楽ライターの「ジョー横溝」氏が、この「CBDオイル」を、

世間に紹介するために、活動されていることを先日初めて知りました。

他にも多くの方々が誤解を解くために動かれている現実があります。

いつか、世間に広がることは明白です。

少しでも早く、苦しんでいる患者さん、そして家族のみなさんに、

その存在を知ってもらいたい。

もう一度書きます。
「CBDオイル」に関しましては、

「麻=大麻=麻薬」

と、いう図式は、あまりにも、

「見識のない思考」

です。

この国では、認知度、流通度が低いために、まだまだ高額です。
早く、低額で患者さんが使用できるよう、国にはそれを望むばかりです。

この国には「麻」は、多く存在します。
毎年、焼き払ってるくらいですから。

海外から取り寄せなくてはならないから、高額になってしまう。

「何が原因」なのかは、書けませんが、
今後、「癌」に侵される国民は、もっともっと、増えて行きます。

国には、更なる規制緩和に踏み切っていただき、
どうか、国民のために努力して頂きたいと願うばかりです。

このエントリーは、「メンバーオンリー」にしませんでした。
多くの方々に知っていただきたい。
読んで頂きたい。

 


追記:

パニック障害にも効きますか?」

僕は、医者ではありませんので、

その質問にお答えすることはできません。
ドーパミン遊離作用はなく、動物研究およびヒトで乱用、依存、身体依存、耐性はみられない」
とのことですので、試されるのも、ひとつの方法かもしれませんね。

ショップの方にお聞きしました。
世間で話題になっています「ADHD」。
現在、小学生児童1クラスに2〜3人居ると言われる「ADHD」にも、

効果があるとのことです。

「CDBオイル」を取り扱っていますショップでは、平均1本1万円〜1万6千円くらいですね。
毎日、朝晩、舌下に、2〜3滴垂らす程度ですから、

1本でも、かなり長く保ちます。

短期ではなく長期使用していくことが「ADHD」「統合失調症」など、
本記事に並んでいます病気を改善に導くとのことです。

 

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ASKA

お待ちください。【追記】

「Too many peopleより前のアルバムをいくつか持っていないので」

そういう方も、たくさん居られると思います。

僕も自分のアルバムでありながら、
手元にないアルバムが、いくつかあります。

そんな時、僕も自分のアルバムを買わなくてはならないんですよね。
やや、複雑です・・・。

みなさんの中にも、「CDに傷がついてしまった」方もおられるでしょう。

「どこかになくしてしまった・・・」

こんなケースもあるでしょう。

「家の中で聴くためのCD」
「車の中で聴くためのCD」

そういう方、
高いお金を払って、2枚買うことはありませんよ。

「Fellows」では、「Fellows」公認の、
中古CDを販売出来るようにしたいと考えています。

少々、お待ちください。

 

追記:

もちろん、DVDも検討しています。
まだ、お伝えできないので、それ以外も・・・。
ご想像ください。

 

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ASKA

あと、ひとつ。

昨日、

「ジャニーさん」、そして「光GENJI

で、ブログを書きました。

みなさんのコメントを読ませていただきながら、
今更ながら「光GENJI」って、「スーパー怪物アイドルだったんだなぁ」と・・・。

昨日のブログを更新し、コメントを読ませていただき、

心境に変化が生まれました。

 

つづきは、

 

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ASKA

「ジャニーさん」、そして「光GENJI」

コメントに「ジャニー」さんのことが多く書かれていました。

「ジャニーズ」の、「ジャニーさん」「メリーさん」には、

本当に良くして頂きました。

1986年に、

レコード会社「ワーナーパイオニア」から「ポニーキャニオン」に移籍し、
その年は公約通り、1年間に、シングル4枚、アルバム3枚をリリースいたしました。

1983年頃、音楽業界にコンピューターが現れ、C&Aはいち早くそれを導入いたしました。

 

コンピューターから送られてくる信号をアナログ24チャンネルテープレコーダーに取り込み、その録音された信号と録音機を「同機」させてレコーディングをする手法でした。

しかし、それは、

ミュージックシーケンサーの走り「MC4」と呼ばれる「4トラック」しか使えないものでしたし、今から振りかえれば、まだまだ「オモチャ」のようなものでした。

操作は、非常に複雑でしたが、それを操作する「マニピュレーター」という、新しい職業が音楽界に現れました。
スタジオではアレンジャーの譜面が届いてから、データの打ち込みが始まりますので、13時にスタジオ入りしても、「マニピュレーター」がデータを打ち込み終わるのは、5~6時間後・・・。
もっとそれ以上後に、ようやく音出しが始まりましたね。

1985年、

僕は同郷福岡の「センス」という二人組とデモテープ制作をいたしました。
場所は、世田谷の1室でした。

「スタジオでやっていたことが、マンションの1室で、できた・・・」
「これを覚えれば、アレンジャーにすべてを託すことなく、僕も自宅で自分の描く音を、時間に縛られることなくできるじゃないか・・・」

当時、レコーディングスタジオは1日で20~30万円かかっていました。

「これからのレコーディングスタイルは、これだ」と思ったんです。

僕は、すぐに機材を部屋に導入し、1からアレンジを勉強いたしました。

勉強ではないな。

自分のスタイルで音を構築し、デモテープの段階で、

ほぼ完成されたモノをアレンジャーに渡し、自分の世界観とズレがないよう音楽制作ができるようにしたというだけで「勉強」という言葉ではないですね。

音楽業界の変わり目だと確信したのです。

これからは、これをやれるミュージシャンが「新しい人」。
やれないミュージシャンは「古い人」と、

分類分けされることになると感じたのです。

1曲のデモテープをつくるのに、

三日三晩寝ないで作業をすることも珍しいことではありませんでしたので、
周りからは、

ASKAは、危ないオモチャを手に入れてしまった」

と、言われてました。

1曲への拘りが、「執念」に近いモノになった頃です。

作業は鍵盤でした。
それまで、作曲に苦労していた僕が、怒濤の大量生産に入ることが出来たのです。

ですので、上でお伝えしましたように、
ポニーキャニオンに移籍した年に、

シングル4枚、アルバム3枚のリリースができました。

音楽業界が、C&Aに注目し始めてくれるできごとになりました。

そのような勢いを冷静な目で見てくれていた人がいました。
それが、ジャニーさんでした。

それまでの「ジャニーズ」のシンガーの曲をつくっていたのは、

先生と呼ばれる作曲家陣でした。

 

ジャニーさんは、これからデビューさせるグループの曲を、

それまでの「作曲家」ではない、
いわゆる「シンガーソングライター」に、託してみようと冒険をされました。

「ジャーニーズ」の音楽の流れが変わった切っ掛け、

そしてプロデュースの成功となったわけです。

それに抜擢されたのが「C&A」でした。

ジャニーさんが、楽曲の依頼と説得のために、

一人でスタジオに来られたのです。
最初は戸惑いました。

「『光GENJI』という7人の少年で、ローラースケートをさせて歌わせたい。ミュージカルの「スターライトエクスプレス」が、ヒントになりました。それを歌謡界に持ち込めば、世の中へ与えるインパクトは私の想像を超えるものになるかもしれません」

僕は、あのジャニーさんが、一人でスタジオに来られ、
自分の育てるアイドルに情熱を傾ける姿を見たのです。

その場で、お返事をさせて頂きました。

「光栄です。ひとつだけ、お願いがあります。僕(ぼくたち)にとっても冒険です。そのようなインパクトを持った新人なら、楽曲の良さとは関係の無い売れ方をするかもしれません。そうなると、デビューシングルが頭でっかちの売れたかとなっては、楽曲の力は度外視されることになります。1曲目よりも2曲目。そして2曲目よりも、更に3曲目と、彼たちを大きくすることができるよう、3曲目までは、やらせていただけないでしょうか?」

話は、その日に決まりました。

デビュー後の「光GENJI」は、今更、僕が語ることもないでしょう。
「社会現象」となりました。

日本中が「光GENJI」一色になりましたからね。
「新人賞」を超えて、いきなり「レコード大賞」を受賞したのは、

音楽業界において、

光GENJI

だけです。

ジャニーさんの「ジャニーズ」タレントに向ける愛情、情熱。
そして、類い希なるプロデュース能力。

僕(僕ら)は、「プロデュースとは?」を、学ばせて頂きました。

心よりご冥福をお祈りいたします。


実は、
1昨年の夜、突然、解散していた「光GENJI」が、全員集まったところに呼ばれたんです。

 

彼たちは「デビュー30年」を、機会に、1年だけ「光GENJI」で、

ツアーを行いたいと。

全楽曲を書いてくれないだろうかと。

まだ、僕は世間では活動ができないころでした。
そんな中でも、全員が集まってのプロデュースの話を受けたのです。

断るわけないじゃないですか。

あの頃の「光GENJI」のファンだった方々は、

もう、お母様となり、そろそろ育児の手も離れた頃でしょう。

 

そんな方々に、

「1年だけ、あの頃の自分たちに戻りあおう!」

が、テーマでした。

僕は、翌日から、楽曲制作に入り、すぐに7曲書いたんです。

ところが、制作だけは進んでいたのですが、

難しいことろに座礁してしまいました。
彼たち7人は、もう、それぞれを生きています。

ジャニーズ事務所に所属しているもの。
個人事務所を抱えているもの。
別の仕事をしているもの。

会社が異なれば、それぞれの会社の方針というものがあります。
そして、なにより、

光GENJI

と、いう名は、「ジャニーズ」にありますので、
全員が、「ジャニーズ」に戻れば、それも可能だったかもしれません。

例えば、個人の事務所から、

「ジャニーズ」に出向と、いう形は取れないだろうか?

など、いろんなアイデアも出てきました。

「ジャニーズ」も、いろいろ考えてくださったのですが、
様々な思いと期待、希望を張り巡らせてるうちに、

「30周年」が、過ぎてしまいました。

残念ながら実現には至りませんでした。

僕が書いた7曲は、

「大人になった『光GENJI』と、ファンたち」に、向けた曲でした。

 

どれも、自信作であり、今回の、僕のニューアルバムには、

その中の曲が1曲だけ収められています。

いつか、彼たちが、再び集まれるときのために、
残りの楽曲は、ずっと残しておきますね。

 

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ASKA

寒いですねぇ・・・。

みなさんは、
僕が5月26日に39度超える札幌から東京に戻ってきた時のエントリーを覚えていらっしゃると思います。

なぜに、札幌が猛暑だったのか・・・。

ある学者は「2050年に・・・」と、発表しました。
その後、説は、どんどん変化してきています。

同じ学者でも、こうも見解が違うのか?

と、注意深く見ていました。

一昨日かな。

「今年の夏は冷夏」

と、取り上げた番組がありました。

「今年の夏は」

ではなく、

「今後は」

だと、思います。

 

つづきは、

 

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ASKA

「CDショップは2倍、3倍とデカくなる」(2)

僕が、この話を最初にしたのは、2016年の夏頃。

とあるホテルの一室で、あるアーティストと会った時でした。
その時の、そのアーティストの顔は忘れません。

「おーっ!!?それは分かる!!それは、すごいアイデアじゃんか!!」

これから始まる事になる音楽界の未来の予測、
そして、今後のミューシャンはどうならなくてはならないか?

の、話をしました。

僕が、自分で「PowerPoint」を使ったプレゼンをしたのは初めてでした。

その後、自分でも怖いくらいに、いろんな事が予想どおりになってきています。

その後、すぐに、海外では、

「CDショップは2倍、3倍とデカくなる」

が、始まりました。
アメリカでは、もう始まっていますね。

https://shopcounter.jp/library/221

CDショップ事業に信念を持たれて経営されている企業もあるでしょう。

「CDショップの看板」

を、下ろすのは、とても勇気のいることだと思います。

しかし、
もう時代は、濃い線を引きましたし、その線を越えました。

それを決断し、そこに向かった大型店が現れました。

市場は必ず変化します。

「アーティストブランドグッズショップ」

概算でもいい。
売り上げ予想の数字を出してみてください。

きっと、その数字より、大きな数字になると思います。

音楽界にアーティストが存在した時代は終わりました。
アーティストが音楽界をつくる時代に入りました。

誤解されては困ることがあります。
決して、反旗をひるがえしているのではありません。

共存。

共存です。

 

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ASKA

アレンジ(音作り)、歌入れ完了しました。

後は、この「We Love Music」を含む数曲を抱えて、スタジオに行き、
生の音に差し替えます。

8月中には、アルバムの録音を終了し、9月にMix Downかな。

今のところ、スケージュールは、順調です。

今回、以前、お話しましたように、

久しぶりの「シングル」をリリースしようと考えています。
「3曲入り」かな。

そのうちの1曲は「2020年東京オリンピック(非公式)」です。
「ありったけ」の「DVD/Blu-ray」の中では、その曲のタイトル名を

「1964 to 2020 東京オリンピック

と、語っていましたが、
その後、あの曲には、もっと相応しい「新タイトル」を思いつきましたので、リリース時には、曲名が変わります。


久々のシングルリリースでもありますし、
MV撮影は、屋外を予定。

つまり「ロケ」を行いたいと考えています。

ロケ地の候補は上がっています。
もし、そのロケ地に「Wi-Fi」が飛んでましたら、

ちょいと、面白いことをやりたいな。

レコーディングの方は、「We Love Music」の完成により、

俄然ピッチが上がって来ましたので、
今、次の作品の歌詞を書いているところです。

 

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ASKA

「 CDショップは2倍、3倍とデカくなる」のカラクリです。

「CD」が、売れない時代、
「CD」は、もはや、そのアーティストのファンが手元に置いておきたいグッズと同じなのかもしれません。

ならば、今後「CDショップ」は、

「CDショップ」

の、看板を外し、

「アーティスト」「アイドル」を始め、芸能人、有名人のグッズショップと変貌を遂げることができれば、
ショップは2倍、3倍と、大きくなります。

よく、芸能人の方が、個人のショップを開店したりしますが、
やはり、長続きできません。

利益と維持費での採算が合わなくなるからです。

この度、僕は、CDショップにおいて、グッズを販売することになりました。

渋谷HMV&BooksでPOP-UPが始まります。

10日(水)17:00から、
HMV&Booksのサイトでは、告知をアップいたします。


「販売商材」
Tシャツ(BLACK)
Tシャツ(WHITE)
B2ポスター
フェイスタオル
トートバッグ(BLACK)
トートバッグ(WHITE)
サーモボトル
クリアファイル(2枚セット)
ポストカード(5枚セット)
防災グッズ
缶パン
リバ-シブル アルミブランケット
アクリルスタンド(1)
アクリルスタンド(2)
ハンカチ(A)
ハンカチ(B)
ツアーパンフ
書きおろし詩集
スピーカー(ブルートゥース
7/17発売「ASKA CONCERT TOUR Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館」LIVE CD
CD / DVD旧譜

・展示物
フェンダーの赤いギター
ライブ写真
ツアーメインビジュアルのタペストリ
動画


今後、僕は、すべてのCDショップと、販売契約を行いたいと考えています。
どのアーティスも、グッズには思考を凝らしています。

そのようなグッズで、ショップが埋め尽くされたら・・・。
街に繰り出した若者を始め、子供達・・・。

仮に、

「アーティストショップ」は、多くの人たちで溢れるでしょう。
なぜ、「お客さん」と書かず、「人たち」と書いたのか?

訪れる方たちが、「お客さん」である必要がないからです。
そこに来て、グッズを眺め、楽しんでくれる人であればいい。

その中に「お客さん」となってくれる方が現れればいい。

また、ショップでは、

「〇〇ショップ限定グッズ」

と、して特定のアーティストのグッズ開発販売していけばいい。

今後、音楽は、

「配信」「ストリーミング」だけになります。
「CD」は、ファンが持っていたいだけのグッズと化します。

すでに、もうそうなってきています。
アメリカでは、もう、「CDショップ」を見つけることも難しい。

日本も、必ずそうなります。
これは、言い切ってもいい。

ただ、僕は、「CDショプ」は、なくなってはならないと考えています。
地域密着型の強力なプロモーターの役目を果たすからです。

もちろん、ショップには、最低限の枚数の「CD」は、置かれるでしょう。
それよりも、「グッズショップ」となれば、大幅な利益を上げることができる。

僕の販売しているグッズは、他のアーティストのグッズよりも高価であることを知っています。
それは、

「グッズにしてグッズにあらず」

原価自体が高い、高級品であるからです。

世の「ブランド商品」と言われる商品に肩を並べるように、
そこに、「(ミュージシャン)アーティストブランド」が、加わることになると思います。

これが、カラクリでした。

「アーティストショップ」は、
「デパート」や、例えば「ディズニーランド」のような賑わいを放つでしょう。

その、テストケースとして、
この度「HMV」と組んで、グッズを販売いたします。

僕は、音楽制作において、コンピュータが現れた時、いち早く、それを導入いたしまた。
世の流れ・・・。

今回の試みは、その時に働いた「勘」と、同じものが働いています。

小さなショップは、置きたいアーティストのグッズを厳選して置けばいい。

アーティストにとっても、これで在庫を抱える心配が減ります。

この説明では、まだまだ疑問があるでしょうが、
僕は、全部答えることができます。

時代は、線引きをしたように突然変化します。

そのような時代を迎えていると思います。

 

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どうしよう・・・。わなわな・・・。

こりゃ、傑作ができたぞ・・・。


「きゅいーん」
「ぎゃーとるず」
「BASKA」←過去ブログ参照

が、

混在したような作品。

「We Love Music」

アジアが熱狂したする予定の←願望かい!!

「歌になりたい」

くらいの完成度。



間もなく「遅れてきた天才 村上啓介」が、

酔拳

ならぬ、

「酔奏」

しに来ます。


昨日の会話。

「明日は仕事があるけん、飲めんよ」
「あんたが一人で飲んでるだけ・・・。しかも、朝まで居残り」
「メンバーは誰ね?」
「いつものメンバーよ」
「いつもて?」
「マッキーと、祥太とオレ」
「なんねぇ!!!(爆笑)←ひとりで・・・」
「はい?」
「仕事仲間と飲み会ね?」
「いや・・・」

どうやら、啓介さん。
今日、ギター弾くために来ることを知らなかったようです・・・。

まったく啓介。
びっくり啓介。
どこまで啓介。


しらんがな・・・。

 

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やれたらいいな。「インターネット音楽(作曲)合宿」

ASKAさんはまだ休まれている時間かな」

ところがね、起きてるんだな。
9時に目が覚めて「We Love Music」に、更に歌詞を加えました。

本来、間奏であったところに、メロディを乗せてみました。

「スッゲぇ良い曲ができた!」

と、自らハードルを上げてしまいましたので、
ここは、とことん詰めなきゃね。

昨日、お伝えしました、

ASKAのインターネット音楽(作曲)合宿」

そこまで反応していただけるとは思いませんでした。

オフィシャルサイト「Fellows」には、

プロのミュージシャンを目指された方たちがいることも知っていましたので、そのような方たちへの投げかけでした。


この企画は、オフィシャル会員「Fellows」だけではなく、

興味を持たれた方すべての方々をお迎えしたいな。

僕は、現役のミュージシャンですし、

決して「講師」のような立ち位置はとりません。

40年のミュージシャン生活で身についた

「僕の作曲方法」を語らせていただき、世間から、


「これは気持ちの良い曲だ」

と、感じてもらえる場をつくりたい。

フィーリングを共有したい。

差し詰め、

ASKAのインターネット音楽合宿」

と、いうタイトルで、
「そのようなことができれば」と、いう考えです。

世の曲を聴いていても、

「これは、ここが甘い」

と、感じる曲が、やはりあります。

しかし、それは僕の、僕だけのフィーリングです。

「そこが好きだ」

と、感じられる方も居られるでしょう。

本来「良い曲」「悪い曲」の定義などありません。
それでも「良くできた曲」と、いうモノはあります。

ですので、
僕のフィーリングに共鳴していただいた方々を対象に、

「僕でよければ」

が、大前提です。

それに興味を持たれたミュージシャンたちと、

「インターネット上で、僕と一緒に世間から『良い曲』と、感じていただける作曲合宿をしよう」

気持ちは、これだけです。

僕にとっても、負けないよう、今後の音楽生活の励みになりますからね。

「歌うことが苦手で好きではない」

と、いう方は、確かにおられますが、

「音楽が嫌いだ」

と、いう方に出会ったことはありません。

音楽って、本当に愛されてる。

「We Love Music」

です。

さて、これを実現させるためには、どうすればいいか・・・。
ここは、みなさんのアイデアもお借りしながら、実現に向かえたらと、

思っています。

これまで、自身から発信してきたことは、

ほぼ形にすることができてきました。


「協力者」となって、

力を貸してくれる方の協力を得ることができたからです。

本当に感謝すべきこと。


祥太が起きてきました。
さっそく、昨日の続きをやりましょうかね。

 

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