明日までなんですね?

レチキュラーカレンダー。

 

これ、子供の頃のオマケに付いてました。

パッチン(東京では『メンコ』)のガッパン(分厚いやつ)に、アニメ(当時は『マンガ』)の主人公がレンチキュラーになっていたのです。

 

それを、ふと、

カレンダーやショップのポスターに使ってみたいと思いました。

 

レンチキュラー」なんて言葉は、知りませんでし、「もう、過去のモノ」になっているのではないだろうかと。

 

とりあえず、

 

「見る角度で写真が変わる」

 

これで検索したところ、そう、ヤフーでググってみたわけです。

 

で、「レチキュラー」なる言葉を知りました。

 

過去のモノどころか、進化していました。

 

いまは「モーション」というものもあり、動画に見えます。

 

今回は、原価もかかりますし、子供の頃を再現したく、3面の動きに見えるよう、制作してみました。

 

なるほど・・・。

 

これ、原理がわかれば、モーションもわかります。

上下左右のモーションはわかります。

 

「3D」と言われているなら、いっそのこと、

前に飛び出してくるレンチキュラーが、あってもオモシロい。

 

脳に錯覚させることはできませんかね?

 

今回は、

 

レンチキュラーでカレンダーを作った人はいなかった」

 

と、いうことでしたので、制作スタッフも頑張って、くれました。

 

パスワード忘れで、メールが来ない方。

おそらく、「仮登録」から「本登録」への手続きがお済みになっていないのでは?

 

その「仮登録」というメールさえ、受け取っていない方は、

会員登録の際のメールアドレスに記入違いがあるのだと思います。

 

なら、全部忘れて、

もう一度、初めから会員登録をされてはいかがですか?

 

僕も、この手のミスは、何度かやったことがあります。

 

 

一昨日くらいから、相撲協会が、また大変な騒ぎになっていますね。

 

朝青龍」は横綱の品位を重んじて引退しました。

先ほど、テレビの取材で、

 

「一般の方に、(モンスターのような力をもつ)現役の横綱が本気で、手を上げるわけがない」

 

と、答えていました。

そう言われると、そうですね。

 

あれだけ世間の興味を集めた横綱は、久しぶりだったのにな。

「品位」を重んじて、無言の引退となったわけです。

 

今、また「日馬富士」が、品位を問われ、引退か?と、言われています。

 

引退後に「あの時の出来事は」と、詳細を語っても、意味がない。

 

「外国人横綱

「日本人横綱

 

「外国人横綱」は、ずっと応援に差別を感じて来た。

 

そこに火に油を注ぐような一言があったのでしょう。

30発叩いたと言われています。

30発は、それなりの時間です。

 

「誰も止められなかった」

「誰も止めなかった」

 

殴った「日馬富士」の行動責任は別に、そういう場面を偶発させてしまった「言葉の刃・・・。」

 

「誰も止められなかった」

「誰も止めなかった」

 

この周りの力士の行動に、騒ぎの本質があると思うのです。

さて、どっちなのでしょうね。

 

現場にいなければ、誰もわかりません。

 

ASKA