「火」

僕たちは、科学の進歩により、豊かな生活を送ることが出来ています。

我々の文明は、(あえて地球外とは言わない)「知的生命体」から見れば、
微笑ましい程度の科学力なのかもしれませんが、
先日の「動物園の動物」と同じで、今日の科学しか知らない僕たちには「目を見張る進歩」だと言えるわけです。

やがて、間もなく「IoT(Internet of Things)」の中で生活をして行くことになるでしょう。
「IoT」とは、簡単に説明すると、すべてをインターネットに接続するということです。

例えば、外出先から自分の家までの時間を換算し、スマホでクーラーをつけたり、お風呂を沸かしたりとかね。
今、よくテレビでそのようなCMを観ますよね?

今はまだ、それさえも「複雑な操作」と感じてしまう世代がいますが、
若い世代には、もう当たり前のこととして受け入れられています。

すべてがインターネットにつながり、ひとつひとつの手間がはぶけるということです。

最近、

「もうプログラマーは花の職業とは言わない」
「デジタルの時代は終わった」

など、誰の影響か知りませんが、つまらない発言をする人が現れて来ましたが、
とんでもない。
これからですよ。

もっともっと、花の職業になる。
と、同時に「食」も、そうです。

農業もそうなる。

 

つづきは、

 

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ASKA