与那国島で罠をかけたはず・・・。
与那国島では、「カクレモモジリ」を捕獲する時、
二つの空き缶を10センチ間隔で、1/3ほど、土に埋め、
その真ん中に「落とし穴」を掘って捕獲するという方法、罠でした。
その罠、見破ったんですね。
「カクレモモジリ」、逃げて逃げて、密航して、そして何かに紛れ込んで、
とうとう「九十九里」までたどりついていました。
10月21日「九十九里」で発見してしまったんです。
我々スタッフは、驚きとともに、
声をかけてみようと・・・。
そうっと、近づきました。
その「カクレモモジリ」、我々に気がつくと、
ハっとして、
「やめてぇーー!!!」
って、小走りに逃げ出したんですよ。
ビール瓶を逆さまにしたような姿で、ぴょんぴょん跳ねて逃げながら、
いろんな形に化けようとするのです。
しかし化けられてない・・・。
しかも、方向音痴・・・。
つづきは、