「歌になりたい」配信のお知らせ
今日で10月も終わり。
11月20日には、「歌になりたい」のシングルCDリリースとなります。
先行配信はCDリリースの2週間前に行います。
今回、これまで「ハイレゾ配信サイト」を貫いてこられた「e-onkyou music」さんが、僕からのプレゼンを受け入れてくださいまして、
今後、「e-onkyou music」さんでは、
「ハイレゾ音源」だけではなく、
「通常音源」も配信してくれることとなりました。
そして、以前よりお伝えしてきました、
「ハイレゾ配信音源価格」の見直し。
今後「Weare」からの「ハイレゾ音源」は、
「通常配信音源」と同価格の、
1曲、「250円」となります。
「Weare」設立後からの構想が、やっと実現いたします。
購入していただくリスナーのみなさんは、どちらをダウンロードするか、
選択してください。
僕は「ハイレゾ音源推し」です。
そのためには、両音源を同価格にする必要がありました。
「Weare」から配信することになるアーティストたちも、
この考えに賛同してくれています。
「通常配信音源」と「ハイレゾ音源」の音質の差は歴然としています。
「ハイレゾサウンド」でのストリーミングは、とっくに予想していましたし、すでに、そうなってきています。
アーティストが活動していくためには、
音楽は買ってもらわなくてはならない。
「定額聴き放題」で、数千曲聴けたとしても、毎月数千曲聴くでしょうか?
やはり、好みの楽曲、アーティストの曲を聴くでしょう。
ストリーミングによる楽曲との出会いもあるでしょうから、
ストリーミングを真っ向から否定する気持ちは、ありません。
ただ、配信楽曲のウィークポイントには、「歌詞がない」ことがあります。
ですので、僕は市場調査の意を込めて、
「デジタルブックレット」
の、別販売を行いました。
これまでレコード会社では「採算が取れない」とのことで、その試みを受け入れてくれませんでしたが、採算が十分に取れることがわかりました。
近い将来、
リスナーの音楽環境が変われば、
今後、絶対的に音質の良い「ハイレゾ音源」の方をダウンロードすることになっていきます。
そうなれば、
音響機器メーカーでは、
今後、一斉に「ハイレゾプレーヤー」に力を入れていきますので、
自ずと、各社競争で、「ハイレゾプレーヤー」が低価格になっていきます。
音響機器メーカーと、手を組んでいるわけではありません。
大衆の流れを読んでのことです。
「レコードプレーヤー」から「CDプレーヤー」に市場が変化した時は、
音楽業界の革命とも言える現象が起こりました。
その革命が、再度到来します。
この「矢」は、必ず的を射ることになると信じてます。
音楽業界が低迷しているならば、復活させればいい。
「通常配信音源」と「ハイレゾ音源」を同価格にすることで、
音楽業界に夜明けが訪れることになります。
この考えに、
いち早く賛同してくださった「e-onkyo music」さんに心より感謝を述べさせいただきます。
ASKA(2019/10/31 9:28)
P.S.
さて、昨日のバーベキュパーティ。
前回を超えることはできないと思っていましたが、あっさりと超えました。
これから昨日録画したものを編集いたします。
これは、登場人物の尊厳を著しく貶めるシーンが多々盛り込まれていますので、一般公開動画にはできません。
視聴期間は、前回同様、3日間だけにさせてください✌️