良い取材でした。

ただいま、音楽専門誌「音楽と人」の取材を終えて帰ってまいりました。

インタビュアーは前回同様、編集長直々に金光さんでした。

カメラマンは、岡田貴之。

 

いつものように、紳士そのものの金光さんリードで取材は行われました。

取材に指定された場所は、ビックリ!!(◎_◎;)

 

先日、MV「通り雨」の撮影を行なったスタジオの隣でした。

 

Black&White」の取材のはずでしたが、話は「今の僕」「これからの僕」が主体になり、アルバムの内容には、あまり触れる会話にはなりませんでしたが、実は、それでよかったんです。

 

アルバムを完全紹介するものは、別に用意していましたので。

 

それは、18年前から「この時代には、これが必要だ」と、アルバムの発売の度に投げかけてきたものでしたが「採算が取れない」と、ずっと棚上げになっていたのです。

 

今、僕は自由です。

今の僕だから、できることでした。

 

アルバムを手にされる、または、特に、配信楽曲層に向けてのものになります。

おそらく、これを皮切りに、多くのミュージシャンがこれをやり始めます。

 

それを公開できますのは、1週間後です。

もう少し、あと少しだけ、お待ちください。

 

 

 

音楽と人」12月号は、

 

11月4日 発売です。

 

前回、何も動けなかった僕に、業界の掟破りとも言えるような行動で、アルバムを紹介してくださいました。

 

敵も作られたでしょう。

 

そして、あの時のみなさんの気持ち・・・。

今日、お会いした時に、開口一番。

僕が代表して伝えさせていただきました。

 

ASKA