僕はしつこいのです。
先日、完成した「FUKUOKA」ですが、どうしてもガットギターを入れたくなり、急遽、移動、そしてスタジオに飛び込みレコーディングをしました。
古ちゃん(古川昌義)が、駆けつけてくれました。
これで、完成です。
Mix Downは11日から始まります。
そして、CDにするためのマスタリングという行程です。
ホントにお上手でした。
古ちゃんは、少し前、アメリカへ語学留学をしていたのですが、日本から訪れたアーティストにスタジオに呼ばれ演奏したのです。
驚いたのは、アメリカのプロデューサーでした。
彼のプレイに魅せられたプロデューサーは、古ちゃんをスタジオミュージシャンとして招くようになります。
英語の勉強よりも、スタジオ作業の方が忙しかったようです。
今、彼は帰国して絢香ちゃんのツアーを回っております。
早速、ライブを観に行くことになりました。
僕が、日本のアーティストのライブを観に行くのは、
アンジェラ・アキちゃん以来です。
楽しんで来ようと思ってます。
注)写真で古ちゃんが抱えているのは、やはりASKAバンドのコーラス、一木君のフルアコです。
いやぁ、イイ夜でした。