ふぉふぁよ〜。

昨日、夜の入り口ぐらいの時間から、4,5人で、ワイワイやろうということになっていたのですが、

 

「あいつに電話してみようか?」

「それならあの人も」

「だったら、あいつにも電話してみようか?」

 

9時過ぎ頃には11人になっていました。

 

歴代マネージャー3人。そして現マネージャー FUJI。マッキー。

スタイリストの「十字架クニコ」改め「干ばつ焼死体」。

彼女が大学生の時に、会社でアルバイトしてくれていた時に、その仕事ぶりから、

卒業後、僕が、強引入社させた「デキル山越」。

「オレは今でもASKAバンドだ!」と、言ってくれる

レベッカ」のギターの「是永」(コレちゃん)&奥様。

光GENJIの「諸星」。

そして、今、僕をずっと追いかけて撮影をしてくれている「映画監督」。

 

もう、それはそれは、大騒ぎの夜でした。

玄関、靴だらけ・・・。

 

また、こう書くと、皆さんは

 

ASKAさんは、みんなに愛されてる」

 

と、言ってくれるのでしょうが、とんでもない。

あの光景は、

 

ASKAはみんなに荒らされてる」

 

としか、思えない・・・。

 

11人。

 

誰も、人の話を聞いていません。

 

「聞いてるふり」「適当にうなずく」「隙ができたら見逃さない」

11人全員が、自分の話をしますので、もう、何が何だか・・・。

 

そんな時間でしたが、みんながお口にチャックをしてくれたのが、

「通り雨」のMV。

新曲「オレンジの海」

の時でした。

 

「オレンジの海」

 

これは、昭和30年代の景色を、今、仕事に追われている人が、

ふと、あの頃を思い出している情景を歌った曲です。

2番の歌詞です。

 

 

折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない

真夜中に動き出すおもちゃたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった

 

地球が丸いって いつ知ったのだろう

夜行列車が声を上げる

 

生きてるっていうことは 模様がいっぱい

パソコンのキーを叩いて 明日に追われる

 

 

まだ、音の調整も何もできていない「オレンジの海」ですが、

今日、夕方頃に、さわりだけをYoutube で公開してみたいと思います。

 

 

この「さわり」が、プロの仕事によってどうなるか。

どうぞ、皆さん、驚いてみてくださいな。

 

「DADAレーベル」は、どこからも、誰からも干渉されない、

「自由レーベル」です。

 

さぁて、今から!!

 

 

 

 

 

少し寝ます・・・・。

 

このオチ、確か、これで2回目の使い回しです。

 

ASKA