Fellowsの皆様へ、ご報告させていただきます

ASKAマネージャーのFujiです。

いつも当ASKAブログをお読みくださり、まことにありがとうございます。



「ブログに何回も登場してるから、Fellowsには報告しておくといいよ」

と、ありがたい提案をいただきましたので、

この場をお借りしてご報告申し上げます。




 今月末をもちまして、私FujiはASKAマネージャーを卒業させていただくこととなりました。




突然のご報告となり、驚かれた方もいらっしゃるかと思います、申し訳ございません。


約1年という短い間でしたが、振り返ると様々なイベント目白押しで、大変充実した1年でした。

またその全ての経験が、無知な私の学びとなり、

Fellowsの皆様・ASKAさん・そしてスタッフの皆には、感謝しかありません。



既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

私は、マネージャーのお話をいただく前は、福岡でシンガーソングライターとして音楽活動をしていました。


マネージャーとなった後も、根本にある部分は変わりません。

そんな私には、ASKAさんの側で体感すること全てが、あまりにも刺激的でした。



プロ中のプロの方々の、鳥肌モノのアレンジ・レコーディング、

ASKAさんの、魂の作詞・作曲・歌を、間近で見させていただきました。



この経験を、今、使うべき人生の岐路に立っています。

      今、使いたい人生の岐路に立っています。


自分の目指す場所はアーティストなんだと、再度強く強く思いました。


わがままを承知で相談させていただいた私に、「思った時がやる時だ」と温かいお言葉をくださりました。


その先に何があろうと、

自分の人生に悔いの無いよう、

自分の人生に言い訳ができないよう、

自分自身で選んだ道をゆきます。

自分自身の音楽づくりに全力を注ぎます。


来年には「Weare」からリリースできるよう励みます。

もし皆様に、私「藤山祥太」の名前が映りました時には、

ぜひ、私の楽曲に触れていただけたら幸いと存じます。





マネージャーとしては今年いっぱいですが、

来年からはマニピュレーター(レコーディングの際のパソコン操作)として関わらせていただく予定です。


また、「来年からは誰がマネージャーをするのか?誰かいるのか?」ご心配なさる方もいらっしゃるかと思いますが、

今はスタッフも順調に増え、経験豊富な方にバトンタッチしますので、ご安心ください。



最後になりますが、

いつもASKAを応援してくださっているFellowsの皆様、重ね重ね、本当にありがとうございました。

これからも、ASKAをよろしくお願い致します。


ありがとうございました。

ASKAマネージャー 藤山祥太