Cry

おはよう!!

実は、こうなったら、お伝えしておかなくてはならないことがあります。

実は「Cry」の収録のことは、

ギリギリまで伏せておくつもりだったのです。

何故ならば、
実は、娘の薫の「Cry」を、

現在、ロサンゼルスチームでレコーディングしています。

「宮崎薫」は、親のひいき目ではなく、本当に歌が上手く、
僕から、薫に歌うようリクエストをしました。

それは、もう、6〜7年前からのことなのです。

薫は、自分でも楽曲を書きますし、僕の曲を歌うことに、
複雑な気持ちを抱いているのは正直なところですが、
今回、僕のリクエストを純粋に受け入れるという形で実現いたしました。

歌うからには気持ちよく歌うことを心がけてのレコーディングです。

情報の解禁としては、薫の「Cry」発表後に、
僕の「Cry」を発表するということなっていました。

う〜ん・・・。
こちらの発表が、先になってしまったか・・・。

もう、本当に、

おったまげぇーーーー!!!!

です。

還暦男の「Cry」より、薫が歌った「Cry」。
胸に、ジンジン響くのです。

ぜひ、
聴き比べてみてください。

宮崎薫の「Cry」が、先にハイレゾで発表となります。

面白いことがありました。

僕の歌った「Cry」を、薫のキーで再生いたしました。
僕の声を女性のキーにするには、声が高く再生されます。

この辺りはテクニカルなことですので、上手く伝えられませんが、
そうなるのです。

その時、高くなった自分の声を聞いて、

「あれ、これ薫の声じゃん」

と、思ってしまいました。

親子です。
肉体は遺伝により受け継がれますので、

同じ声帯、そして響になるのですね。

薫の「Cry」は、思い切り「洋楽」しています。

ともあれ、昇段審査が終わりましたら、

東京に戻り次第、その作業に入ります。

親子のDNAを確かめられてください。

 

www.fellows.tokyo

 

ASKA