「夏休み計画」エピソード9(最終章)

か〜んかくが空いての「最終章」です。

台風が近づく沖縄へ「社員、そして社外スタッフ」が社員旅行として向かったのは、

7月20でした。
東京への戻りは27日でした。

27日の飛行機に乗るには26日のうちに那覇に居なくてはなりません。
もちろん、与那国島から那覇へは、午前中に移動しましたので、

26日のうちに帰ることも可能でしたが、

ちょいとしたイベントがあったのです。

今年の2月3日。
僕は、亀田興毅、そして興毅の友人と「京丹後」に行ったことをお話ししました。

そう。
偶然にも「節分」の日に、京丹後に居たのです。

そこで僕が「厄払い」をしたことを覚えていらっしゃいますか?
「籠(この)神社」というところでした。

伊勢神宮の元になった神社でありまして、

地元では「元伊勢」と言われています。

その土地には、いくつか「元伊勢」と呼ばれる神社がありますので、

その一帯を「元伊勢」と呼ぶのでしょうね。

同月24日に僕は60歳を迎えたわけですが、

19日に「腹膜炎」になりまして、緊急手術を行い、
大人の手のひらの横幅を大きく超えるほどの盲腸を摘出しました。

12〜3センチになっていました。
破裂寸前だったのです。

普通盲腸は2~3センチでので、どれだけパンパンに腫れ上がっていたか、

想像できますよね。
これまで、友人の医者たちに、

その摘出した盲腸の写真を見せたのですが、全員、

「こんな盲腸は見たことがない」

と、言います。

執刀医も、最初、盲腸を見つけられなかったのです。

 

つづきは、

 

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ASKA