「奇跡の演出が誕生」と、掲載されていましたか。
はい。
もう
「できるか、できないか」
「間に合うか、間に合わないか」
などとは、言って居れなくなりました。
「パリ木の十字架少年合唱団」
も、追加公演の12月23日。
「静岡公演」で、自分たちを日本のオーディエンスに観てもらえることを楽しみにしています。
たとえ、一緒に舞台に立てなかったとしても。
それに何とか間に合わすことができるよう、
お互いのスケジュールを合わせることができたのが、一昨日でした。
本当に、
「ギリギリのギリギリのギリギリ」
なんです。
これ、もう何としても間に合わせなくてはね。
クリスマスイブ前夜に
「十字架少年団」との共演です。
なぜ、僕が、これを面白いと思ったか。
先日より、
「最高傑作曲ができた」
と、伝えて来ました。
そして、それには女性ボーカルが必要だと。
やはり見事にハマったんですよね。
そして、「パリ木の十字架少年合唱団」とのお話をいただいた時、
そのハーモニーを彼たちにやってもらいたいと考えたからなのです。
しかも、日本語で。
その曲の歌い出しは、ロックテイストなのですが、
サビからは、突然、まさに彼たちが歌うようなメロディに変化します。
曲が生まれて、すぐに彼たちとの話がきた。
これは、もう、「迷わず、やりなさい」と、言われた気がしました。
その曲で共演させてもらいます。
もちろん、2月の「Blu-ray」「DVD」の、収録曲になりますので、
23日のために無理なさらないでください。
「共演ができた」
こっちの方が大きいのですから。
そして、
その新曲に関しては、アルバムに入らなくなる可能性が高くなって来ました。
いろいろ、
僕にとっては、「未来」がかかった曲になりそうです。
オリジナルは、「少年合唱団」の声ではありませんからね。
オリジナルは、オリジナルとして、
とっておきたいと思っています。
さて、今夜は、
ミュージシャン人生、特別な日になります。