飛鳥
僕は、ロンドンと行き来するようになって「ASKA」にしましたが、
今でも、サインは「飛鳥」のままです。
実は、この「飛鳥」。
世界中にある地名なのです。
「アステカ」
「アラスカ」
「ナスカ」
など、これ、みんな「ASKA」が、変化した名前だと言われています。
不思議なことがあるんですよね。
この「ASKA」という地名のすぐ側には、
多く「NARA」という名がつく地名が存在します。
日本も「奈良」ですからね。
そして、
言語の多くの「否定」の「接頭辞」の前には「N」が用いられるようです。
例えば、
英語なら「NO」
フランス語なら「NON」
日本語なら「NAI」
と、いうように、不思議と否定する言葉には「N」が付いています。
「NASKA(ナスカ)」は、地上絵で有名ですが、
もともと「ASKA」という名の地名であったと言われています。
「今は、もうここにはASKAはありませんよ」
なので、それを表すために「N」をつけ、
「NASKA」
と、呼ばれるようになったという話があります。
不思議ですね。
「日曜のお話」で、すれば良い話題でしたが、
「飛鳥ナンバー」の続きとして、書いてみました。
さて、
「百花繚乱」
歌入れが、完了いたしました。
ハーモニーも全て終わりました。
いよいよ、明日(もう今日)から、
「40年のありったけツアー」のリハーサルが始まります。
もう、アイデアはありますので、しっかり形にしたいと思っています。
では、おやすむね。