昨夜も早く寝ました。

ですので、こんな時間に起きてしまいました(5:46)

一昨日は、病院以外、コンコンと寝ていましたからね。

今、コメントを読んでいました。

もともと、

「大阪のライブを楽しみにされていたみなさん〜」

を、

「大阪の方だけではないはず」

と考え、

「ライブを楽しみにしてくださっていた「関西地区」の方々、〜」

と、書いてしまいましたが、配慮を間違えてしまいました。

そうですよね。
全国から来られています。

上海からもいらっしゃってましたね。

「大阪のライブを楽しみにされていたみなさん〜」

で、良かったですね。
申し訳ありませんでした。

そして、ライブ中止の決定は、病院での診断に委ねました。
6日、10時過ぎの新幹線で大阪入りすることになっていました。

「公開リハーサル」がありましたからね。

「コンサート保険」

と、いうものがあります。

コンサート前のリハーサルで音を出す前に、当日の公演の中止を決めなくてはならない。
少しでも音を出してしまったら「保険」が効かないのです。

新幹線に乗っているはずの時間帯は、ベッドでした。

ライブ当日の目的は、ライブですからね。

「公開リーサル」ではありません。

僕は、ボランティアやチャリティを行うにおいて、決めていることがあります。

「身を削ってはならない」
「やれる時に、やれる人がやるもの」

この順番で決めますと、
まずは、「公開リハーサルをなくす」ということでした。

「インフル」ではないことがわかり、点滴も終わり、
それでも、身体が自由にならなかった。
と、いうより「もうろう」としてた。

それを確認して、マネージャーがイベンターに報告する。

ライブ中止の発表までは、最短だったと思います。

自分で「無理だ」と感じても、
「やれるか?」と聞かれたら、

「やる」

と、しか言わないでしょうからね。

後は、ドクターストップしかないんですよね。

体調には、かなり気を配っていたつもりでした。
しかし、若い頃の「やりきった感」からの症状を当てはめると、あの発熱は確かにそう。

ツアー中に、安心することなど決してないはずですが、

「よし!後はこのまま最後まで行けばいい」

と、いう決心が、安心になったとしたならば、
先日、語った「のりしろ」も何もあったもんじゃないなと。

こんな風に、朝から能書きたれるくらいに回復しています。


ASKA(2020/1/8 7:33)

P.S.

それにしても「アメリカ」「イラン」情勢・・・。
「日曜のお話」の後半が、形になりかけていますね。

エイリアンは、

「民主主義を崩壊させるあなたたち(アメリカ人)の一人の男による先制攻撃で核戦争が起こり、
人類は数百万人になってしまう」

と、語りました。

トランプさんの決断した暗殺が「先制攻撃」なのか、
それとも、今後、開戦となる本当の「先制攻撃」が起こるのか・・・。

自分の未来は自分でつくるものならば、
「戦争回避」の未来もつくれそうなものですが、そこは、そうはならないんだな。
「意識」自体も「複合体」ですからね。

これは、また、今度日曜に。

 

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