阪神淡路大震災から25年か・・・。
僕らが生まれる、遥か昔、
「関東大震災」
が、ありました。
時は「大正12年」。
当時の、日本の人口は約5000万人。
死者・行方不明者は、約14万人だったと記録されています。
すごいなぁ・・・。
今の人口で単純計算すると、約30万人の命が犠牲になったのですから。
「関東大震災」での死者の多くは「焼死」だったと言われています。
本日、1月17日。
「阪神淡路大震災」から丸25年です。
「関東大震災」では、多くが「焼死」でしたが、
「阪神淡路大震災」では、「圧死」が殆どです。
地震多発国日本では、その学びにより、他国に比べ「耐震建築技術」は高い。
特に、約100年前の「関東大震災」以降、その研究は日本家屋を頑丈にさせたのでしょうね。
現在では「震度5」以上でも、倒壊する建物はあまりありません。
倒壊する建物は、古い木造建築だったりします。
日本以外で「震度5」が起こった国のほとんどでは、倒壊も死者も多い。
この国の耐震建築技術は「世界一」です。
今や、この国では「震度6強」が発表されることも少なくありません。
つづきは、