「amazon」、僕の書いた「感謝レビュー」削除されちゃいましたね。

amazon」も、著者本人のレビューを掲載するにあたり、
社内では、長い時間、相当の討議がなされたと思います。

amazon」にも、社内規約というルールがあります。

それでも、
一度はそれを掲載してくれた。

僕は、それで十分です。

「ルールはルール」

僕には、大企業「amazon」の困惑が理解できてます。

一度例をつくってしまうと、

「なぜ、ASKAは許されるのか!」

こんな抗議を、全方位から浴びせられてしまいますからね。

どうか、みなさん、「amazon」に対して、決して抗議はしないでください。
ルールを重んじて、大企業がとった行動です。

決して咎められることではありません。

実は、今朝、
内心、そうなるであろうという気持ちが過っていました。

「このコメントが役に立った」

が、たったの数時間で「700件」を超えていました。
この状態が「宣伝」とみなされたと言えるかもしれません。

もちろん、みなさんの気持ちにそのようなことはなく、
純粋に反応してくれたことも、ちゃんと理解しています。

企業が企業のしっかりとした姿を見せただけです。
信用できる企業じゃないですか。

ですので、決して、クレームだけは避けてください。

その代わりと言ってはなんですが、
僕が書いた「感謝レビュー」を、このブログで紹介しておきますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



この「詩集」の「あとがき」にも書きましたが、「詩人」の仲間入りさせていただくことは、まだまだ、どこか恥ずかしい。ブログのコメントやTwitter、そして知人、友人たちからたくさんの感想をいただきました。「詩集」を出したことで、敬愛してやまない「谷川俊太郎」さんともお会いすることができました。「歩き出せば景色は変わって行く」。どんなところにたどり着こうと、それが自分の人生。この「人生」という言葉を、やっと歌詞に使えるようになりました。デビュー当時、一度だけ「安息の日々」という曲で「人生」という言葉を使いました。しかし、その後「人生」という言葉を歌詞で使うことはありませんでした。あまりにも重すぎて。あまりにも遠すぎて・・・。還暦を迎え、やっと「人生」という言葉をメロディに乗せることができるようになりました。自然に。そして赴くままに・・・。振り返る「人生」。見上げる「人生」。「逃げりゃ追いかけてくる 追いかけりゃ逃げてゆく 人生ってやつは愛らしい」。本当にそう思えるのです。幸せを知るには悲しみと出会うこと。つまり「幸せ」と「悲しみ」は、いつもセット。振り返ればいつもそうでした。僕は「詩」と「詞」を書きます。人は誰も「志」を持って「死」に向かいます。言葉って本当に気難しくて面白い。そんな「詩集」になりました。発売して4日目で「重版(増版)」が決まりました。「ありがとう」を超える言葉が見つかりません。ありがとう。ASKA


ASKA(2019/4/7 11:51)

P.S.
明日は、「第3回お花見バーベキュー」だそうです。
買い出しの「うんこ」が、戦力外通告を出されたにもかかわらず、
「私を外すなら、東京都に訴えをだす!!」
と、言って聞きませんので、「監督ASKA」として、もう一度だけチャンスを与えることとなりました。
その交換条件として、

「リヤカーのない場所で」

を、出しておきました。
昼過ぎから始めるようです・・・。

今の心境、さっさと切り上げて、焼肉を食べに行きたい・・・。

 

www.fellows.tokyo