文春さん、世間は文春さんが思うほど馬鹿ではないですよ。

今、マネージャーから連絡が入りました。
店頭で記事を確認したそうです。

やはり、今日にぶつけて発売してきましたね。
本日6日、見開き2ページの記事とのことでした。

福岡〜東京〜北海道

結局、何にも文春が喜ぶ話は出て来ず、

昔(あえて昔という)のことを持ち出し、
一般人を巻き込んで、その一般人の方の印象をも悪く感じさせる内容になっていました。

読みたい方だけ、読んでください。
文春はどうしてもネタがなかったため、
とりあえず、

ASKAはどうしようもない最悪の男だ」

と、印象付けさせる記事になっています。
週刊文春」は、僕に、

「東京駅で声をかけた」

と。

「かけた」のではありません。

発売日が迫り、何にも書くことができなかったので、突撃取材をしてきたのです。
もし、文春がきちんとJRから「取材許可」を取っていたならば、
あのような下りエスカレーターでの危険な取材手法に対して、JRに抗議をしないとですね。
  
その突撃に対して、僕の返事が、

「はぁい」

だったと。


これ、2013年の記事で、僕が、

「元気れーす!」

と、さも病気のように、そしてバカっぽくみえるように書いたあの時の手法です。
あの時と、同じ記者が書いたもので間違いないでしょう。


今回の記事。
とにかく、文春としては、僕の復活が面白くないわけです。
あれだけ「再起不能」と世間に言い切ったにも関わらず、その人が再起してしまった。

また、ここにきて妄想扱いしていることなども、文春が、どれだけ取材ができなかったかが分かります。

記事にありました、僕が入院できなかった足立区の病院ってどこでしょう?
僕は、1日5万の入院料が払えなかったそうです。

うん、確かに高い・・・。
払わない。行かない。

それから、大手企業の代表が登場しています。
僕を「支援」しているのだそうです。
その代表が、女性との再会をさせたのだそうです。

あの時の僕に、代表はこう言ったそうです。
「だって、俺たち友だちじゃん!」

どうして、こういう書き方をするのでしょうね。

「生きていればいろいろある。過ちを繰り返さないことが大事。
こんなときこそ、傍に居てあげるのが、本当の友人だよ」

と、友人を通じて言葉をかけてくれました。


さらには、
元妻が、

「許さない!!」

って・・・。

そんな感情的な人ではありません。
そして、元妻のお兄さんの言葉も、僕に恨みを抱えてるように書かれてる。
心外な文章にされてしまってると思います。


いろいろ、織り交ぜて、記事にしてますが、
この記事を載せることで、これを取り上げるメディアと肩を組み、
自分たちへ世間の攻撃が集中しないようするのです。

それにしても文春の発行部数が、ここまで激減しているとは知りませんでした。

どうしてここまで発行部数が落ちたのかを、良く考えた方がいいと思います。
もう、あなたたちの大仰な「作り話」を喜んで話題にするほど、世間はバカではありません。

文春がつけた見出し。

文春を手にとってちゃんと読もうという人がいなくなった証でしょう。
読まれない、買ってもらえない、を前提に、
せめて見出しだけでも、悪い印象を植え付けさせて、興味を持たせる。
低俗なゴシップ誌なら、そう書くだろうという予想が、見事に当たりました。

もう一度、言いますが、世間は「文春」が思うほどバカじゃないんです。

東京駅で、

「仙台素晴らしかったです!!我々も心を入れ替えて、ASKAさんの今を伝えたいのです!!」

と、言った若手文春記者の○○君、

「元気れーす」

と、書くような記者にならないでください。

これまで、こういう記事を書かれても、みんな黙ってきた。
みんな我慢するしかなかった。

「週刊誌は面倒だ」
「反論したら、反論返しで記事にする。そうなると思う壺だから我慢するしかない」

著名人が、いつまでもそんなこと言っているから、それを利用されるのです。
もう、時代は変わった。

SNSがあれば、一人でも充分戦える時代です。
ここで、説明すれば終わりですから。

「事務所に質問を送ったが、返答はなかった」

当然です。
悪意を持って接してきてる週刊誌の質問に答えるわけがない。
答えても、そのとおりには書かないからです。

高校時代の恩師が文春の取材を受けたことや、
その受け答えもここで書いてきました。

ここで事実を伝えたことにより、
文春は、取材で得た発言を変えられなくなってしまいました。

今日、6日は東京公演最終日です。
5000人の前で、いつものように感動し合うだけです。

みなさん、コンサートを思い切り楽しみましょう。
今日もラブラブショーだ!

 

www.fellows.tokyo

ASKA