へぇ・・・。面白いものを見つけました。

先日、「デビッド・フォスター」にお会いし、
僕の中には、膨らむものが大きくなっています。

うん、きっとデビッドと仕事ができる日は、やってくると思っています。

そうだなぁ・・・。
来年は、もう僕のスケジュールは、いっぱい、いっぱいですので、
そうすると、2020年以降かな・・・。

デビッドも「ワーカホリック」ですので、スケジュールはいっぱいでしょう。
2020年以降なら、何かできるかもしれませんね。

Chicagoを蘇らせたのが、デビッド・フォスターだと、お伝えいたしました。
僕は、その蘇ったChicagoを聴いて、デビッドを意識するようになりました。

僕が、洋楽にどっぷり浸かったのは、そのChicagoからですからね。
Fellowsの中にも、僕のメロディとChicagoのメロディの共通点を感じた方がいらっしゃいました。

そのChicagoのボーカリストが、

「SAY YES」
「YAH YAH YAH」

を、カバーしてくれていたことを、ここでお伝えしました。

今、知りました。

「はじまりはいつも雨」

も、カバーしてくれていたのですね。

https://www.youtube.com/watch?v=OohAHAs9BDE

サウンドは、いかにもChicagoになってます。
やはり「ビッグスネア」を強調したサウンドに仕上がっています。

そのChicagoですが、大ブレイクしたことを、「デビッド・フォスター」の力だと、言われ続けましたので、
Chicagoとしては、面白くないんですね。

Chicago16
Chicago17
Chicago18

この3枚のデビッド・フォスタープロデュース後、デビッドと離れることになります。

理由は、

「Chicagoサウンドではない」

と、いうことでした。

しかし、19、20とChicagoが制作したアルバムは、デビッド・フォスターサウンドを、継承したものでした。
ですので、デビッドと離れた後も、サウンド、メロディはデビッドでしたので、僕は好んで聴いていました。

ミュージシャンのプライドが、邪魔しちゃったんですね。

デビッド自身も、変化しているのです。
あのまま、一緒にやってもらいたかったな。

それにしても「はじまりはいつも雨」が、カバーされていることを知りませんでした。
去年も同じようなことがありました。

「ふたり」

が、カバーされていたことを知りませんでしたからね。

https://www.youtube.com/watch?v=84PHdnz0O9I

僕の曲は、欧米のアーティストから、いったい何曲カバーされているんだろ?

全部、聴いてみたいな。

さて、今日のラブラブショーは、兵庫のオーディエンスとです。
最高の「共有空間」にしましょうね。

って、こんなに早く起きちゃったよ。

 

www.fellows.tokyo


ASKA