食事会、終わりました。
今日は、剣道の先生たちとの食事会でした。
40年間、離れていた剣道界に戻り、
大会を主催する側の一員として、お声をかけてくださいました。
僕は、今後の人生を剣道界に貢献をさせていただくことを、
ここでお伝えしました。
それが、少しでも形となり、
そのような存在になって行けることは、喜びです。
また、10月は、二つの大会に出場いたします。
10月20日(日) 東京都北区剣道大会。
場所:滝野川体育館。
10月24日(木) 第24回ねんりんピック東京都代表選手選考対象大会
場所:東京足立区綾瀬 「東京武道館」(大武道場)←日本武道館ではありません
しっかり戦ってきますね。
今帰ってきたばかりです。
肯定、否定、様々でしょう。
時間が経てば、すべては「出来事」になります。
瞬間瞬間は、波のようなうねりで死ぬまで続いていきます。
一年後の答えは、三年後の「予備」だったと言えるかもしれない。
その三年後の「予備」だったものは、五年後への「入口」なのかもしれない。
僕は、この歳になって、やっと歌詞に「人生」という文字を、使えるようになりました。
若い頃に一度だけ「人生」をいう言葉を歌ったことがあります。
年齢を重ねるごとに、その一度が「青く」感じてしまい、
その後、しばらくすると、その曲を歌えなくなりました。
自分に、
「何が『人生』だ。まだケツの青い男が、知った風に『人生』など口にするんじゃない」
そう、言い聞かせたんですね。
そして、40歳を超えた頃に2回のステージで歌いました。
オーディエンスは「ノスタルジー」から、喜んでくれましたので、
少しは「人生」を表現できるようになったのかなと、あの時は思ってしまいましたが、やはり、その後は、また「人生」という言葉を歌詞に乗せることはできませんでした。
そして60歳を超えて、
ようやくそれらしき表現をできるようになったんですね。
やっと、使えるようになった言葉。
「人生」
70歳を超えて、今、歌っている「人生」を、どう思うんだろうか・・・。
人の人生に答えなどありません。
決して、真ん中を歩くことはできません。
「真ん中」は、神様が、お通りになられるところ。
そこを避けるように、外れるように歩くから「人」なのだと思います。
「人生は前後左右 いつも未解決」
答えなどありません。
いつか、「答え」のようなものを感じたら、
少しだけわかったような気持ちになればいい。
実は、今朝、朝稽古には行きませんでした。
部屋で、一度は「稽古着」に着替えたのですが、やはり脱ぎました。
他校との合同稽古、そして試合ということを聞いていましたので、
やはり、まだまだ、今の僕が顔を出すと、
大事な学生たちに迷惑をかけることになるかもしれない。
そんな気持ちを感じ取ってくれてか、
学生たちが、今日の試合の映像を持ってきてくれました。
明日から、レコーディング再開です。
「9月1日からレコーディングだ」
と、お伝え致していましたが、明日からとなりました。
風を読んで、予定を繰り上げ、明日から始めます。
もちろん、毎日、朝稽古はいたします。
フル稼働だよ。
今から、みなさんのコメントを読ませていただきますね。