好きなものを好きと言うのは好きだな。

でもね、

 

嫌いなものを嫌いと言うときは、気を遣わなくてはならない。

 

行動、発言には、その人の理由があります。

理由の裏打ちを察した上で、言葉を選ぶ。

これは、ひじょうに大切なことだと思っています。

 

「歯に衣を着せぬ発言」

 

これは、誰もが使えるものではありません。

その人の人となりが認められてこそ、それは受け入れられます。

 

僕は、〇〇の司会者〇〇君が好きです。

彼は、とても愛情深く、そしてすばやく人の気持ちを感知して言葉を選んでいます。

 

「私は、思ったことは言うんだ。」

 

これは、わかり合うために必要なことだとは思いますが、

これには「伝える」という気持ちが備わっていなければなりません。

 

僕は、「歯に衣を着せぬ〜」が、あまり好きではありません。

感情の流れからの、その場の雰囲気が壊れることが嫌いだからです。

 

ただ、

 

「やりたいことをやる やりたいように」

 

これに関しては、信念が見えますので、

 

「見ていよう、見守っていよう。」

 

と、言う気になるのです。

 

「この人は、私が言わなければ分からない」

 

いいえ、すでにたくさんの人たちから言われているでしょう。

思い上がりはどちらでしょう?

 

これは、このブログのコメントを読んで、書いてるわけではありません。

ただ、寝起きにね、

ふと、思ったことを書きました。

 

ASKA

 

 

 

そのとおりです。

「本とアルバムが必ず連動します」

 

は、CDショップに対して発言したプロモーショントークでした。

ああいう文言は必要なのです。

 

手違いで、amazonのコメントに載ってしまいました。

昨夜、直ぐに訂正を入れました。

まもなく、書き換わると思います。

 

気分を悪くさせてしまったね。

では、出歯、

 

ASKA

 

 

もちろん、あります。

「アップテンポの曲はないのか?」と、いうようなコメントがありましたが、

もちろんあります。

 

特に「と、いう話さ」は、Kicksの中の「Now」の世界です。

いろんな楽曲を聴いていただこうという思いいから、厳選された曲であり、自分では、とてもバリエーションのとれたアルバム構成になったと思っています。

 

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2曲目です。

「X 1」です。

 

「バツイチ」の方へ送ります。「これからは『バツイチ』と言わないで「X 1」(クロスワン)と言おうよ」と、いう曲です。

 

 https://youtu.be/sELTbZJdznA

 

 

X 1

 

 

西向きの窓のようさ 君の生き方は 

光が遅れて差し出される場所

 

そんなに風に涙を散らかさなくても

綺麗な君はずっと変わらない

 

君は大切な僕の友達

近くの恋を選ぶ必要はないさ

 

君はとても良くやってると思う

素敵 素敵さ

 

我慢して我慢して 今日を生きてる

こうやって君を見てるヤツがいる

それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる

 

 

未来の不安は大きいけど 

みんなが見ている 君を見ている

 

消えてしまった時を見送ろう 

笑ってX1と言ってみようよ

 

 

君は大切な僕の友達

真夜中の電話も構わないんだよ

 

自分の背中は見えないものなんだよ

素敵 素敵さ

 

気づかない気づかない ことばかりだよ

ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり

溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる

 

我慢して我慢して 今日を生きてる

こうやって君を見てるヤツがいる

それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる

 

報告です。

New Album

 

Too many people

 

は、

 

2月22日発売に決定いたしました。

曲目は、

 

01 FUKUOKA

02 Be Free

03 リハーサル

04 東京
05 X1

06 それでいいんだ今は

07 Too many people

08 と、いう話さ

09 元気か自分

10 通り雨

11 信じることが楽さ

12 未来の勲章

13 しゃぼん

 

「あの大手」を初め、あの「ネットショップ」など全国で、購入できます。

書籍「700番2巻3巻」も、たくさんの方に読んで頂き、起こった事実を知って頂きたいですね。

 

明日には、CDジャケットを見て頂きたく思います。

 

みなさん、ありがとう。

 

ASKA

起けてひもーた・・・。

おふぁよー・・・。

 

今日、あ、もう昨日か。

スタッフが3人遊びに来ましてね。

 

もう、笑い疲れてさ。

帰りしなに、

 

「もう、疲れたよ。早く、寝ろ!二度とな。」

 

と、見送った後、

自分が寝てしまい、今、起けてひまいました。

 

メールを確認すると「700番 二巻 三巻」の表紙が送られて来ていました。

 

「良いですね。これで行きましょう。」

 

と、返信したところです。

 

僕には、これから3年間の間に、5本の矢があります。

どれも、繋がっています。

 

もう、10年以上も前からの構想です。

そのウチの何本が、的に当たるかはわかりません。

 

「目標がある」

 

僕の歩く指針となります。

お付き合いください。

 

 

さぁて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何にもないよ。

今日は。

 

今から、歯磨きをして、顔を洗って、シャワーは浴びず、スエットに着替え、

まだ暗い外・・・。ちょっと、早いけど、

これから、

 

 

 

 

 

 

 

寝よ。

ASKA

今、確認をいたしました。

「700番2巻3巻」の発刊は、2月17日で間違いありません。

僕も、今、知りました。

 

先にね、報告したかったね。

「2巻3巻」となっていますが、一冊に纏めてあります。

「1巻」は、その後となります。

 

3冊同時に、という話も出ていたのですが、

みなさんに「大変な出費をさせることはできない」との思いから、そうなりました。

 

「2巻3巻」は、会報でいうなら、合併号のようなものです。

内容は、シリアスですが、シリアスにならず「そんなことが起こっていたのか」と、いうくらいの気持ちで読んでみてください。

 

全てを、納得して頂けるはずです。

 

そんな中で、僕は今、最後のチェックをしています。

何度、読んだんだろう?これ・・・。

 

アルバム発売の公開は、ここ2,3日中になると思います。

いろいろとありましたが、ここまで来れて本当に良かった。

 

みなさん、

 

ありがとう。

 

ASKA

 

 

僕の作業は終わりました。

中ジャケで使用するミュージシャンクレジット、

歌詞の確認作業、散文詩

そして、約1週間後に公開する曲の、画像編集。

 

今、西本さんに観て貰いました。

 

どうだったかって?

 

お褒めですよ、お褒め。

 

元々、好きなんです。

写真や、動画の編集が。

 

ここから先は、デザイナーに託されます。

ギリギリで仕上がったものを、与えられた時間内で構成するデザイナーさんは、

本当に、大変。

 

自分のやることが終わった瞬間、逆にパワーがみなぎってきました。

さぁて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝よ・・・。

 

ASKA

今日も日差しが強烈

今、東京にはいません。

毎日が目まぐるしい。

 

これもすべて、明日への喜びのためです。

昨日は、アルバムのための散文詩を4作書き終わりました。

 

メディアのみなさんへ。

熱烈なアプローチを有り難うございます。

 

ひとつひとつに回答ができませんので、

ここをもってお返事をさせて頂きます。

 

いつも、寒い中、お仕事とは言え、ご苦労様です。

今回の件に関しまして、出演の際には、生歌、フルサイズしか考えておりません。

 

どうか、ご理解いただけるようお願い申し上げます。

 

今日も、忙しい一日になります。

一歩一歩、リリースに向けて、色んな事が足並みを揃えて参りました。

 

リスクマネージメントは、怠ってはなりませんが、

僕は、少しでも可能性を秘めているようなら、

そちらに向かって歩きます。

 

これは、性分なので致し方ない。

怪我も多いですが、そこには大逆転がある。

 

9回裏、2アウト。

最後のバッターになった場合は、ホームランしか狙いません。

空振り3振をしたとしても、絵になるようなスイングをしたい。

 

いさぎよくていいじゃないですか。

笑いながらダッグアウトに戻りたい。

 

もちろん、手を振りながら大股で。

 

ASKA

 

 

 

 

何だ?この日差しは。

すごいね、今日の東京の空。

レース越しでも、朝の光が眩しくて目を細めてしまいます。

 

ひとつ。

勘違いされてる方がいらっしゃるようなので、

書いておきますね。

 

えーと・・・。

は、8。

 

「大手」と書いたのは、メジャーレコード会社に決まったということではありません。

 

最大大手の「CDショップ」ということです。

 

僕が、エントリータイトルに「レコード会社」と、書きましたので、勘違いされたのかもしれませんね。CDショップのことです。

 

さて、皆さんが気にされているレコード会社は、

発売予定日が、発売日と発表できるようになった時に、お知らせさせていただきます。

 

今回、たくさんのインディーズから声をかけていただきました。メジャーもありました。

その中から、ひつとの会社と契約させていただいたわけですが、契約に至らなかったある会社の社長さんとは、現在も、個人的に連絡を取らせていただいております。無償で、いろんなことを教えてくれます。右足を出したら、次は左足を出すということを丁寧に教えてくれます。

 

僕は、おっちょこちょいなので、右足を出したら、また、右足を出してしまいそうだと。

 

人の輪が広がって行っているのを感じています。

皆さんに感謝しています。

 

結局、僕のせいで発売日に間に合わなかったということが起こらないように、慎重に、かつ大胆に行動をしますね。

 

母の、初七日が終われば、ここからは大股で歩きます。

 

どうぞ、お付き合いください。

ありがとう。

 

ASKA

 

 

レコード会社

今日、流通、販売の話をいたしました。

 

喜ぶべき話がありました。

 

全国のレコードショップにおいて、多くのショップが、大ノリで手をあげてくれているそうです。

 

特に、あの大手。

ありがとう「あの大手」。

 

流通に関しては、何の問題もありません。

発売日も決定いたしました。

が、

中ジャケのクレジットなどの作業が、残されていますので、その日に、無事、発売となるかどうかの約束ができません。

 

その資料の入ったパソコンが、明日、戻ってきますので、明日より、急ピッチで作業に入ります。

 

ともあれ、いろんな話が前進しています。

このまま、それが続くように願いあいましょう。

僕たち、

 

わかり合っていますから。

 

ASKA

楽しき熊本。

今朝、みなさんには「寝ます」フェイントとをかけ、間も無くして、朝のウォーキングに出かけたわけですが、鋭いですね、家の前にはメディアがいました。

 

どこの雑誌たちなのか、テレビ局たちなのかわかりません。

寒い中、ご苦労様です。

 

今日、2月半ば出版予定の「700番2巻、3巻」用の写真撮影を、熊本でやりました。

熊本駅到着後、スタジオまでの道中、崩れた熊本城の横を通りました。

外壁は、無残でしたね。

石垣を補修する光景も目にいたしました。

早く、あの雄大な熊本城に戻ることができればいいですね。

 

街中では、ブルーシートで囲った家屋を、たくさん見てしまいました。

市外は、この比ではないそうです。

 

「がんばろう熊本」

 

駅から10分ほどの距離のところに、そのスタジオはありました。

大きな長方形のちょうつがいになった、2枚の黄色の扉が印象的でした。

イタリア建築のようでした。

 

カメラマンは、西本和民さんでした。

お気付きの方もいらっしゃるでしょう。

ワーナーパイオニアからのデビュー、そして初移籍をしたポニーキャニオン時代にアルバムなど、多くのデザインを担当してくれた方です。

「MIX BLOOD」「TREE」「RED HILL」を代表に、ほとんどのデザ インは、西本さん

の手によって成されました。

 

「西本さん、急で申し訳ないんだけどさ・・・。今、オレ福岡に居るのね。今度、私小説を出版するんだ。その本の中のしゃ・・・。」

「やる。やるよ。」

「え?」

「写真でしょう?」

「わかったの?」

「わっかるよー。何年、付き合ってると思ってるの。」

 

福岡に帰っている僕にとって、現在、隣の県に拠点を構えて生活をしている西本さんは、救いの神でした。カメラマンでもあるのです。

「SAY YES」のジャケット写真なども、西本さんです。

 

久しぶりの西本さんとの撮影でした。先日「FUKUOKA」で使用した写真は、岡田貴之というカメラマンです。呼吸が合うんですよね。ふたりとも。

 

「ここで、この瞬間を」

 

と、いうタイミングで、見事にシャッターを切ってくれます。

これを「息が合う」と、言います。

 

熊本には、もうひとり、兼ねてよりお会いしたい方がいました。

西本さんのお母様です。

 

現在、88歳になられるお母様は、なんとAdobeのコマーシャル、キャラクターモデルをされているのです。あのAdobeですよ。

 

若い頃は、日本の第1期女性競輪選手であり、72歳の時にカメラマンになることを決意されました。そして、間も無く写真加工ソフト、Adobe Photoshopを覚えました。

 

実は、僕、知っていたのです。この人の存在を。

Web上で、何度も見たことがありました。「かっ飛んだ老人がいるものだなぁ」と。

作品は、すべて自撮り写真です。それを、Photoshopで加工します。88歳の老人から、レイヤーというフレーズが出てくるのです。

 

その方が、西本さんのお母様と知った時の、僕の驚きようは想像してください。

あの「世界のAdobe」ですよ。キャクターですよ。88歳ですよ。

西本喜美子さんと言います。

この方を企業イメージに起用したAdobe。やるなぁ。

 

スタジオでお会いできました。

感激です。

彼女の著書

 

「ひとりじゃなかよ」

 

を、いただきました。

この本は、amazonなどで、何度も1位を飾っている話題の本です。

先ほどまで、その頂いた本を読んでいたところです。

 

異才です。
興味のある方は、ぜひ。

 

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人は願いがある限り果てしない。

興味や、目的がある限り道は切り開いて行けるのだと、再確認させられますね。

 

本当に、良い一日でした。

写真も、👍でした。

 

明日は、これからの僕の足取りを決めることになる、大事な打ち合わせです。

世間が、これを良しとするか、否とするか・・・。

その打ち合わせの打ち合わせを、今から行います。

 

ありがとう。

がんばろう熊本。

 

ASKA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐっどもーにん!!

昨夜は、10時前にベッドに入りましたので、こんな時間に目が覚めてしまいました。

 

今、母に線香を上げたところです。

写真の母は、作り笑いではなく、心から笑っているのがわかります。

 

生前「もし、私が死んだら、この写真を使って」

と、言っていた写真です。

 

帽子を被っていたために、祭壇に飾るのは不似合いだと言われたのですが、本人の遺言でもあり、また、とびきりの笑顔をしていたので、僕はその写真を選びました。

 

我が家に、仏壇というものが置かれます。

いろんなところで、仏壇は見てきました。

 

自宅に仏壇が座るのは想像もつかないのですが、

父の希望もあり、母がいつでも話に参加できるように、

リビングに置くことになりました。

 

お客さんは、ギョッとするでしょうね。

 

ここは、メディアのみなさんが、本当にたくさん来られています。

 

これまでは、いつも悪意を感じてしまうような、抜粋記事が多かったのですが、

昨日は、ちゃんと伝えてくれました。

心から感謝いたします。

ありがとうございました。

 

今、5時ですか・・・。

あーよく寝た。

今日も頑張るぞー!

 

さぁて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝ます。

 

ASKA

 

ただいま、帰りました。

みなさん、たくさんのお悔やみ、励ましの言葉をありがとうございました。

 

しっかり、お見送りできました。

快晴で迎えた朝でしたが、ここ福岡は、今、小雨が降っています。

 

長い間、仕事が止まってしまい、たくさんの方々に迷惑をかけてしまいました。

 

明日は、早速、写真撮影です。

熊本県に移動です。

 

そして、いくつかの打ち合わせ後、ほど間も無くして東京に戻ります。

 

みなさんと、一緒に喜びあうために、

抱えた荷物を解きに帰ります。

 

一気に進めなくてはなりません。

「光の拍手」を、もらいたい。

 

もう少し、もう少しだけ、

お待ちください。

 

ありがとう。

 

ASKA

 

 

空。

「刑事さんも、検事さんも、もう知っていらっしゃいますよね?僕が何もやっていないことは。プライドのために冤罪を生むのは止めてください。これは、泣き落としだと思われても構いません。母の命が長くないんです。これで裁判になると、少なくとも3ヶ月は、留置されなくてはなりません。ひとりの人として、母親の死に目に会わせないようなことは、そんな非情なことはしないでください。僕を、不起訴にしてください。」

 

こんな、やり取りを思い出します。

 

誤解のないよう書いておきますが、僕が不起訴になったのは、上のことが要因ではありません。

ちゃんとした、確証と事実に基づいてです。

 

そして、今日。

 

すべてから解放され、何歳の時を取り戻したのか想像はつきませんが、

大きな寂しさと共に、きっと元気になってる母をこれから僕ら家族は見送って参ります。

息子としての、一世一代の仕事です。

 

やれることは、すべてやったつもりです。

 

今ですか?

 

とても晴れ晴れとした、そして清々しい気持ちです。

さて、行って参ります。

 

ありがとう。

 

ASKA