シードラーkaoliさんへ。
女子プロレス「シードリング」へのお誘い、ありがとうございます。
僕は、みなさんご存知のとおり、格闘好きですので、
比較的、時間のある今、非常に興味があります。
ただ、16日は、東京に居ないのですよ。
その辺りは、しばらく居りません。
いつか、タイミングの合った際には、ふらりと寄らせていただきたいなと思います。
プロレスリングに関しましては、いろいろ世間で語られていますが、ガチでもショーでも良いのです。
技とは、練習の成果です。
リアル格闘技には、先の読めないスリルがありますが、
それとは別に位置するものには、エンターティメントとしての面白さというのもあります。
繰り出す技の応酬に、唸る場面があります。
並の身体では、到底行えないラッシュがありますからね。
戦争の敗戦で沈みこんでいた日本人に、多大なる勇気をもたらしました。
小さな日本人が、大きな外国人をバッタバッタと投げるわけですから。
僕の家には、もう物心ついたときにテレビがありました。
プロレスの時間になると、いつも、知らない人たちが我が家におりました。
街では、電気屋の前においてある1台のテレビに向かって、人だかりができていました。
それは街頭テレビと呼ばれていました。
僕の格闘好きは、3歳のころまでに植え付けられたようです。
「シードリング」ですか。
プロの肉弾戦、楽しみにしていますね。