ラジオを聞いてくれてありがとう。
実は、以前にも書きましたが、
もうすでに、たくさんのラジオ、テレビからオファは受けているんです。
本当にありがたいことだなぁと感謝しています。
その上で、僕やスタッフが慎重にならなくてはならないことがあります。
それは、世間の温度です。
起こした事件は事実ですが、それによって、様々な作り話を書き立てられました。
その誤解と戦っているのが現状です。
僕の出演を良く思わない世間があります。
みなさん、どの番組の方も「応援させてください」と、仰ってくださいます。
ただ、世間です。
大衆です。
ある意味、週刊誌より面白く、いわゆる盛った話で、楽しみますからね。
ですので、そういう危険も孕んでしまうだろうと判断し、
せっかく声をかけてくださったにも関わらず、遠慮させていただいています。
よく言いますよね。
「他人の意見は聞け」
本当にそうでしょうか?
他人には責任がありません。
その他人である人たちは、いろんなことを言ってくれます。
間違いではない。
しかし、このケースにおいては、当てはまらない。
最終的に判断をするのは自分です。
どんなに他人のアドバイスでも、最終的に判断するのは自分です。
それは、自分であるからです。
いまは、そんな時期だと思っているのです。
先日の「AbemaTV」
そして、音楽雑誌の「音楽と人」
今回の田家さんの番組。
自分にとって都合のいい番組を選んでいるワケではありません。
「ミュージシャンASKA」
として、受け入れてくれる番組、雑誌に登場させていただいています。
もう、すでに来年のオファをたくさんいただいています。
感謝だらけですよね。
その中でも、
「ミュージシャンASKA」
これを守れるような出方をしていきたいと考えています。