「NHKニュースウォッチ9」放送終了後・・・
反響、すごかったな・・・。
ここ数年では、
こんなに友人、知人から連絡をもらったことがありませんでした。
僕は撮影されただけです。
「報道班」の視点でしたね。
今後、ドキュメントが、どう進んで行くのかはわかりません。
報道は、ありのままを伝えるのが仕事です。
放送後、
やはり、気にもなりましたので、
「ニュースウオッチ9」
の、Twitterを見ました。
やはり、日本社会を象徴するような、コメントが寄せられていました。
感情を露わにしたコメントも読ませていただきました。
国際社会においても、それが、
「日本国民の特色」
と、捉えればそうなのでしょう。
ただ、
昨日の放送に否定的な意見の20倍もの「いいね」が付いたのも事実です。
その「いいね」は、僕に対しての応援の「いいね」だけではないでしょう。
昨今、世間が抱いてしまった「報道」というものに対して、
「報道視点」「清さ」などを感じての「いいね」であったと思っています。
NHKの、
「応援のつもりではありません」
僕も、その言葉に惹かれての出演です。
僕は、ただひたすら、
自分の音楽を作り続けることだと思っています。
「真実」や「過去」を変えることはできない。
しかし、
「人の気持ち」を塗り替えることはできる。
よく言います。
「一度失った信用を取り戻すことは大変」
だと。
僕は、信用を取り戻すために生きてるのではありません。
そんな窮屈な人生を送るつもりはありません。
ただ、ひたすら「音楽」。
「信用」は、いつか戻ってくるものだと信じて、
ただ、ただ、ひたすら「音楽」。
今も、これからも、
それしか、ありません。