「凪(なぎ)」
物事には、必ず「表」と「裏」があります。
人の見え方、見せ方もそう。
相手を陥れることを目的とした「策略」は「陰(イン)」ですが、
志を持った「戦略」は「陽(ヤン)」と言い切れます。
大衆は、撒かれた情報により大衆化していますので、なかなか「真」または「芯」を汲み取ることはしません。
100の真ん中は50です。
大衆は「50」に敏感です。
「多数派」で居たいのが大衆。
「少数派」は、常に「多数派」に「抑圧」されています。
つまり「多数派」という「大衆」にです。
しかし、世の中を変えてきたのは、いつも「少数派」でした。
なぜなら「大衆」には「志」が、ないからです。
そんな大衆に「志」を語ったところで、理解はされません。
理解できないからです。
そして、大衆は脆(もろ)い。
そんな大衆は、なぜ、脆いのか・・・。
つづきは、