残り2曲となったうちの1曲の歌入れ

みなさん、様々な私見をお持ちですね。

「輸出規制」
「輸出管理」

言葉のマジックです。

僕は、軍事兵器を製造する過程においての「フッ化水素」の役割は知りませんでした。
今回、「フッ化ポリイミド」「レジスト」「フッ化水素」の3品目が、対象品目の「目玉」となっています。

それでも、
国の輸出審査に通過した民間取引と確認できたものは、今後も許可するとのことです。

しかし、ここが重要です。

「3品目に限らず、迂回輸出、目的外転用には厳正な対処をする」

これは、輸出審査に通過した品目が「迂回輸出」「目的外転用」された時には、

「厳正な対処をする」ですからね。

国が審査をして処遇された品目が輸出された時点で、

その管理は韓国に委ねられます。

韓国政府は、それらの重要品目を、

「日本が、北朝鮮横流ししている」

と、発表しました。

日本は、

「韓国が横流ししている」

と・・・。

これは、両国が世界に向けた公式見解で、

実のところ、両国とも互いに突きつける証拠はありません。
僕は日本国民ですので、この国を信じます。

ただ、国を信じていたとしても、
民間企業には「売国奴」と呼ばれる行為に近しいビジネスをしているところもあります。
両国共に、そのような企業は存在するでしょう。

国民感情が高まる中、今回の「3品目」では収まらない項目に準ずる品目が増えて行くことになります。
つまり「管理」など、できないわけですので、民間企業は輸出に慎重になっていきます。

これは「輸出管理」という名の「自主輸出規制」です。

この「自主規制」による、両国の貿易損失は莫大です。
日韓において、韓国が受けるこのダメージは日本よりも遥かに高く、

国家破綻を招きかねません。

韓国は、長い長い歴史において、領土を確保できたのは、最近と言えます。
常に、占領され続けてきました。

朝鮮半島は「支那国(中国)」になったこともありますし、

「朝鮮」で統一されたこともありますし、
少なくとも、2度は「日本」になったことがあります。

数え切れないほど領土を占領されてきました。
ですので「大韓民国」としての歴史は、浅いのです。

人の命には限りがありますので、歴史による感情は、薄れて行くものです。
しかし、まだまだ薄れていないのが、伝え聞いている時間の中では日本ということです。

戦争経験者が、まだ存命ですからね。

つまり、迫害され続けてきた(あえて)民族の、
直近の「恨み」が伝え聞くことのできている時間の中では、

日本に向けられているということです。

それに対し、日本は韓国の国家運営に十分すぎるほど協力をしてきました。
それでも「反日教育」を受けている韓国民は、

それを「十分」だとは思っていない。

この溝は深い。
政治が、それを利用している間は、この溝は埋まりません。

この溝を埋めるのは「民間」にしかできません。

アジアで唯一の「ホワイト国」であった「韓国」を、

ホワイトから除外することは、

「もう、縁を切りますよ」

と、言っているのと同じです。

国家運営の切迫した韓国を、友好的にサポートしてきたのは日本です。
これは、間違いない。

現在の韓国の多くの若者は、

日本への「憧れ」はあっても「恨み」は持っていません。
表面上「恨み」を表すのは、韓国民として、自国への愛情を表すときです。

話は戻りますが、両国とも「横流し」の証拠はありません。

日本国民は、日本を信じる。
韓国国民は、韓国を信じる。

世界の重要先進国には「スパイ防止法」があります。
しかし、なぜだか、この日本国にはありません。

この「スパイ防止法」が、この国で可決されることとなれば、
この国の重要人物の誰かが、その地位から転落するでしょう。

このようなことは、過去、何度も繰り返してきています。

僕がシンガーを続けて行くためには、

この「闇」に触れることはできません。
臆病になっているからではなく、賢くいたいからです。

僕は、今回の出来事が起こる前に、このブログにおいて、

「いつか韓国と北朝鮮はひとつになる」

と、お伝えしました。

昨日も、お伝えしましたとおり、

そのふたつの国は日本を敵対視することでは、手を組んだと言えます。

世界中の至る所で、

現在、戦争に向かう準備とも言えるような出来事が始まっています。

「この限りある資源の中で、人口は増加しすぎた・・・」

この発言は、突拍子もないと思われますか?
僕には意味があっての発言です。

「ただホワイト国から外しただけ」

このように、コメントされた方がいらっしゃいました。

「ただ、外しただけ」

が、引き起こす事態がどれほど大きなことなのか・・・。

「ただ、外しただけ」ではありません。
日本は腹をくくって外したのです。

貿易において、韓国は日本にとって、大のお得意様です。

「肉を切らせて骨を断つ」

このような言葉があります。

政府の決断に、上のような気持ちがないことを願います。

そして、韓国国民には、

日本人をもっと、もっと理解していただきたいと思います。
そのためには「民間交流」、これを決して怠ってはなりません。

今日のブログは、「メンバーオンリー」にすることが相応しい内容ですが、
昨日の内容と、みなさんのコメントが会員以外に読まれたことを考えると、
このエントリーも、一般公開させていただきます。

どうか、コメントされる方には、

過激な発言は謹んでいただくようお願いいたします。

今日は、ニューアルバム、残り2曲となったうちの1曲の歌入れを行います。
明日は、「SHUUBI」の「デビュー20周年ライブ」に参加します。

本日の「歌入れ」は、明日に影響のないよう行いますね。

 

www.fellows.tokyo


ASKA