ULAS(ユーラス)

コメントにありますように、「竹取物語」の「かぐや姫」をはじめ、
世界の「おとぎ話」には、実に宇宙との繋がりが隠されたお話が多いですね。

先日、お伝えしました

ガリバー旅行記

も、そうですね。

まだ、「火星」など、全く、その存在が知られていなかった時代に、
ガリバー旅行記」では「火星」が語られており、
火星を中心として軌道する衛星「フォボス」と「ダイモス」まで書かれています。

さて、本日のタイトル

「ULAS(ユーラス)」

ふと思いつき、

「ULAS」で検索したところ、

地球から「288.5億光年」先にある「天体」であることがわかりました。

う〜ん・・・。

「METRO」が、大都市のことであることはご存知ですよね?

話は変わりますが、日本のおとぎ話「浦島太郎」。

助けたカメに連れられて竜宮城へ招待されました。
その「竜宮城」では、たいそう歓迎され、時間のことを忘れてしまいます。

そして、帰ってきた時には時代が変わっていたというお話です。

現代で言う「タイムスリップ」です。

この話も、実に不思議な「おとぎ話」でして、
一説には、「カメ」とは「UFO」ではないかと言われてるんですよね。

時空を超えたところに連れて行かれた。
戻ったら、時代が変わっていた・・・。

タイトルに戻りましょう。

「ULAS(ユーラス)」
これに「METRO」を繋げますと、

「ULASMETRO」

と、なります。

読んでみてください。

「ユーラスメトロ」

です。

「ユー」と「メ」のアクセントを強調してみてください。

「ユーラスメトロ」

「浦島太郎」

に、聞こえません?

「光年」とは光の速さでの距離を表します。
「1光年」とは、今のあなたの生活が、光の速さで「一年後」に見えているということです。

「1光年」先の星からは、今のあなたが光の速度で、1年後に確認されるわけです。

地球から、最も離れたところに確認された天体「ULAS」は、

288.5億光年のところにあります。

「光の速さで288.5億光年ならば、浦島太郎は、まだ帰ってきてないじゃないか」

そう思われるでしょう。

光は、直線ではありません。
重力も作用し、放物線を描きながら進んでると言われています。

時空を超えれば、目的地へは一瞬です。

「ワープ」です。

その「一瞬」は、地球の時間とは別です。

つまり、天体「ULAS」で、数日過ごした「浦島太郎」が、地球に戻ってきた時には、「時代が変わっていた」は、成立するわけです。

面白いですねぇ・・・。

「ULASMETRO」

ユーラスメトロ」
「ウラスメトロー」
「浦島太郎」


こうやって「都市伝説」は創られ、

そして「事実」と呼ばれる日が来るのでしょう。

「日曜のお話」

まで、待てませんでした。

 

www.fellows.tokyo


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