フライデー

今、先日まで、僕の事務所で働いてくれていた「ナオキ」を連れて、

「アールグラージュ」

から、戻ってきたところです。

先日、ここでお話しした、「仲埜(なかの)和男」さんが、プロデュースされている「世界特許」を取得されました、絵画「アールグラージュ」です。


https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1705

「ナオキ」の退社は、もちろん円満退社です。
ナオキは、もともと「画家志望」なのです。

会社設立から、一年半、一番大変な時に、支えてくれました。

前回の「BBQ」の時にお見せした「会員限定動画」の中で、

一所懸命「ウチワ」を仰いで、火起こしをしていた男です。


現在25歳。

「Fellows」のお蔭もあり、会社も順調に回り出しましたので、
「ナオキ」は、自分の描いている将来の場所に向かうため、

会社を退社いたしました。

今日は、そのナオキに「アールグラージュ」を体験させたいと思い、
仲埜さんのマネージャーさんにご連絡いたしましたところ、

今日の時間をいただきました。

アイスランドで撮影したMV「歌になりたい」の、石井監督も一緒でした。
やはり目の前で「絵」が変化してく様には、驚きを隠せませんでしたね。

二人とも、強烈な刺激を受けたようでした。

僕は、2回目でした。
前回とは、違うところが見えました。

映画などもそうですよね。
初めて観たときと2回目では、視点の違いから、更に深く感じるものです。


で、タイトルの「フライデー」。

ネットなどで、「良い出来事は紹介しないのか!」と、散々叩かれていましたので、先日の剣道で、僕が優勝したことや、東京都代表選考大会のことを書かざるを得なくなってしまった感ありありの内容でしたね。

しかし、「フライデー」としてのプライドも守っていた。

北区の大会には外国人選手も参加していたのです。
僕の試合を見た外国人選手が、話しかけてきたんですよね。

その会話・・・。

「試合後、関係者の男性に『来年も出場してくれるんでしょう?』と話しかけられると、ASKAは、
『いや〜、はっはっは』と、上機嫌に談笑していた。近くに寄ってきた外国人剣士とも『マイネームイズ ASKA。アイム ミュージシャン』と、上機嫌に談笑していた」(FRIDAYデジタルより抜粋)

ちゃんと、僕をバカっぽく見せることも忘れていません。

いや、バカだからいいんですけどね。

声をかけられた時、横にマネージャーがいたんですよ。

「何年くらい剣道をやってるの?」

と、聞かれましたので、自分が「リバ剣」であることを、

どう説明しようかと、一瞬考えた時に、
マネージャーが「彼はミュージシャンなんです」と、答えただけです。

彼は、フロリダから日本に来て、今、英語の講師をしていると。

「妻が日本人で、ある日、剣道に魅せられた」

などの会話をしました。

今回の記事は、大衆の目を気にして、イヤイヤ書いた記事でしたね。
大衆、すごいなぁ。

フライデーを動かしちゃうんだから。

人は誰でもそうです。
他人から嫌なことを言われたり、されたりすると気分が良くないものです。

何が言いたいかは、ここまでにしておきましょう。

今日は、別の食事会が入っていますので、「動画編集」は、帰ってきてからになりますね。
明後日あたりには、なんとか仕上がればいいな。

 

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ASKA