一本の輪ゴム

昨日、鹿児島に着くと、友人たちが空港まで迎えにきてくれてました。
そして、高速道路から桜島を見ていましたところ、見知らぬ番号から電話がありました。

「〇〇様でいらっしゃいますか?」
「いかにも。おはんは?」
「私〇〇航空のものです」
「おう!?まっこと偶然でごわすな。今、そん飛行機に乗ってきたばっかいです」
「お客様。機内にパソコンをお忘れではないでしょうか?」
「ワッハッハ!!おいは、そげな男で(バッグを探す)・・・ごわした・・・」
「どうなさいますか?」
「どうもこうも、まっこと桜島雄大でごわすなぁ(思考パニック)」
「どうなさいますか?」
「今、高速を走っちょっちゅうということは、もう、後戻りできもはん(引き返したらパーティに間に合わない・・・」
「どうなさいますか?」
「ちっと、待ってたもし(考えるふり」
「どうなさいますか?」
「よか事を思いつきもした」
「どうなさいますか?」
「その、おいのパソコンば保管しちょってくれもはんか?明日、取りに行くでごわす」←安心状態

先ほど、受け取ってきました。
僕のパソコン、動かないよう「一本の輪ゴム」で括られていました。



以前ここでも紹介した、僕の高校の後輩で、元プロ野球選手「山之内」が、昨年12月に、
鹿児島で「もつ鍋屋」を始めて20周年を迎え、そのパーティに出席したことをお伝えしました。

その山之内、この度会社を設立したんですよね。
会社名は、

「剣氣(けんき)」

と言います。

昨夜は、その設立記念のお祝いに鹿児島へ行ってきました。

 

つづきは、

 

www.fellows.tokyo

 

ASKA