恥じたほうがいい。
今回、僕は、
「公開リハーサル」
を、実行し、その収益を被災された方への義援金とします。
40分〜約1時間のリハーサル。
そのチケットは「2000円」です。
機械トラブルなどが起こると、20〜30分時間が過ぎることがあります。
リハーサルなど、同業者以外面白いもんじゃない。
「義援金になるなら」との思いで、来てくれる方も多いでしょう。
そのために「一般発売」したのですから。
その「義援金」となる「2000円」のチケットを「1万円以上」で売ろうとしている「転売屋」。
一人で複数枚売ってる者もいる。
明らかに「転売」じゃないか。
こんな考え方もあるわけです。
「転売屋」が会社設立したら「転売行為」を隠すことができる。
例えば、そうだな。
社名は、
「チケットロード」
にしよう。
ね?
さもありなんでしょう?
「チケットストリート」があるなら「チケットロード」があっても変じゃない。
昨夜は、会社が結集して、「ヤフオク」の出品を取り下げさせました。
出品者には、過去転売行為履歴がありました。
法的手段の有無を語る必要はないでしょう。
「転売屋」から、購入しようとされている方々。
リハーサルが本番を超えることはありません。
だから「2000円」なんです。
その「2000円」が「義援金」になるのです。
今回の「公開リハーサル」には、今後の僕の活動においても大きな意味がある。
「転売屋」にとって「需要と供給」を持ち出せるケースではないんだ。
人の善意を利用して私腹を肥やそうとしている「転売屋」。
恥じたほうがいい。