これだけは、守ってください。
「これを使えば、回復する、治る」
これだけは言ってはいけません。
免疫力を高めるものは、自然界にたくさんあります。ただ、メシマコブは、その力がはるかに優れてるというものです。
「迷ってる時間はない。直ぐに手術をしなくてはならない」
そのような場面で、メシマコブに賭けるのは大間違いです。人には個人差がありますので、直ぐに効果が現れる方と、そうではない方がいます。
僕も、そのような切迫した場面なら、手術を選ぶでしょう。くれぐれも、相手に伝えるときは、過剰な期待を抱かせてはなりません。
「これで、一生大丈夫だ。」
「これで、命を取り戻せる」
もし、ダメだったとき、遺族の心は平常ではないところにあることが多いと思われますので、
「騙された」
と、逆恨みをされてしまう立場に追い込まれてしまいます。
あくまで、
「現在、自然界の中では、これが他に比べるとはるかに免疫力が高い」
「臨床試験で、このようなデータが出ている」
これ以上のことを伝えるのは、やめておいた方がいいですね。
免疫力を高めるということは、風邪薬でもあるということです。
やはり、最後に病気を治すのは、気力なのだと思っています。
母は、それを飲んで、余命3ヶ月を、2年間も生きてくれた。医者から、
「なにをやられたんですか?」
と、言われた。僕が、メシマコブを世間に伝えようというプロジェクトの一員だった。
効能の知識があった。
大切な人の死により、「飲ませてあげたかった」と、回想した。
僕は、あの単体治療だけはやらないと決めている。
この流れが、昨日からのブログです。
もう一度、読んでみてくださいね。
僕が、母に飲ませ続けたそれは、
臨床試験に沿った役割を果たしてくれたようです。
癌は憎いですね。
しかし、この癌細胞も、元々自分のものなのです。
いつかまた、これに関しての持論を書かせていただきますね。