最近のことですが、
セキュリティを最大にしていましたので、
いくつか存在する集団のひとつは、僕のパソコンの壁を破ることができなかったのでしょう。
ルート権限によって自由に出入りできるプログラマたちとは、別の集団です。
先月の初め頃だったでしょうか。
あるアプリケーションをアップデートしろとのインフォメーションがありました。
そのアプリケーションの名前は、いかにもというような名前でしたが、
「そんなアプリケーションが動いてたんだ?」
と、思ったぐらいで、アップデートには応じませんでした。
しかし、数回、インフォメーションをしてきましたので、
そのアプリケーションの説明書きを読んでみましたところ、セキュリティを向上させるためのアップデートだということでした。
その言葉には弱かったですね。
セキュリティの弱いところは、全てガチガチに固めておこうと思ってしまったのです。
それが、失敗でした。
ギターのマッキーが調べたところ、それは、リモートコントロールツールだったのです。
僕も、それを読ませてもらったのですが、すでにハッキング用に使われていたツールでした。
自ら、ドアを開けてしまったのです。
1週間で10回以上、初期化したと伝えました。
今、訳あってセキュリティソフトを入れておりません。
飛んだ目に遇いましたので。
証拠も証人も、揃っています。
同じメーカーのパソコン、同じヴァージョンを使用している周りに、そんなアップデート情報などありませんでした。
僕だけに送られてくるアップデートのお知らせ。
ストアからのお知らせなのです。
現在のOSは、僕がダウンロードしたものではありません。
他人の名前だと、そんなアプリケーションは入ってないんですよね。
すっかり、犯人の輪郭が見えてきましたね。
ここで、書いたことで、
今のところパソコンは落ち着いていますが、これまでも、そのようなことの繰り返しでしたからね。
心境の変化がありました。
これは、明るみにしなくてはならないことだと思いました。
と、独り言を書いてます。
明日の朝には1曲仕上がっているかな。