また、気になるコメントがありましたね。

人類の未来は火星に移住。

 

はい。そうなると思います。

これは、僕の宇宙科学の上澄みの知識であり、時代の中で科学の証明が変化するように、現在、どう語られているのかは知りませんので、あくまで持論として聞いてください。

 

温暖化・・・。

 

これは、もう避けられません。

僕たちも、環境イベントを開いたことがありますが、

それにより、知識は深くなり、色々調べてくうちに僕の中にはある答えのようなものが現れました。

 

二酸化炭素の排出量を抑えようとの世界各国が集まり、サミットを開いています。

もちろん、地球の未来を考えてのことであり、極めて重要なことだと思っています。

 

「最後の最後まで諦めない」

 

これは、誰の中にもある美学ですので、それを貫いている各国の首脳には拍手を送りたいと思います。

 

風邪は、引いてしまうと、治るのにかなりの時間がかかります。

風邪を引く前兆は、誰も感じますよね。

あれっ?と、思った時にすぐ対処をすれば、引き始めで回復してしまうものです。

怪我もそうです。怪我において、いちばん大事なことは、応急処置なんです。

この応急処置、対処具合で、怪我の深度は変わってしまいます。

 

ダイヤモンドさえも年を重ねます。

まして星なんて、燃えて消えていきます。

 

永久に一定を保つものはあるでしょうか?

 

変化は、ミクロで起こります。

以前も、「ゾーン」と言う事柄で、語りましたが、その変化を感じ取った時には、すでに、相当変化しているということです。

 

全ては、気づくことのできない、そして感じることのできない状態で変化は動的に行われています。

時間と変化は同義語です。

 

変化は、人知れず緩やかに行われ、そして、ある場面、時期を境に急激なカーブを描き、最終場面では宇宙のエネルギーほどの力で、劇的なものになります。

 

今の温暖化は、その時期に入ってしまっていると思うのです。

つまり、食い止めることは、できません。

宇宙の法則です。

 

温暖化は、現代に起こった出来事ではなく、実は、恐竜時代から始まっていました。

緩やかに、密やかに。

 

そして、ここ数百年で、劇的に、滝を昇るような勢いを見せ始めたのです。

この勢いを食い止めることは、もう科学の仕事ではなく、人類が受け止めなくてはならない出来事なのだと思っています。

 

なので、諦めることなく、世界がこれに取り組んでいることに対しては、賛辞を送るしかありません。

 

僕は、散文詩の中で、

 

「(地球は)そろそろお引越し」

 

と、書きました。

 

「火星へのお引越し」

 

と、いうことでした。

 

これは、笑って聞いてくださいね。

 

我々、人類は、火星からやってきたのだと思っています。

火星にも、温暖化の痕跡があります。

 

温暖化を避けられず、地球へ引越しをしてきた人類と呼ばれる生命体は、また、再び温暖化を迎えようとしている。その前に、氷河期(全球凍結)が待っている。

 

地球は「灼熱」と「極寒」を、絶えず繰り返してきました。

我々は、その「約熱」と「極寒」という1日の、ほんの0.01秒(これは僕の記憶ですので、曖昧です)を、偶然にも生きているのです。我々が、地球で生きていられるのは、その瞬間だけだと言えます。

 

「万物は形を留めない」

 

これは、地球も同じです。

 

人類に終わりが来るのは、約束なのです。

 

なぜ、我々が火星人であったかと言えるか。

 

これは、人間の体内時計を指しています。

もし、我々人類が地球で発祥したのであれば、体内時計は24時間でなくてはなりません。

 

しかし、人間の体内時計は25時間なのです。

この謎は、解き明かされていません。

 

星が、まだ、軌道をしかっりと持っていなかった頃。

今も、少しずつ太陽からは離れていっているわけですが、1日を25時間で回っている星がありました。

 

 

それが、火星だったのです。

 

火星は、非常に地球と環境が似ています。

人類は、科学に未来を託し、生命を繋ごうとしています。

 

なぜ、NASAは、それほどまでに、火星に拘るのでしょう?

僕は、お引越しを考えているからだと思います。

 

持論です。

 

ASKA