AbemaTV 追記 タイトル「おい!」
良かったよねぇ。
今後、ミュージシャンは、こぞって「インターネットTV」に、出演することになると思います。
AbemaTVを持ち上げるわけではありませんが、
テレビに出演するということは、良いプロモーションとなる反面、出方によっては、最悪なプロモーションにもなってしまいます。
すべてが、映し出されますからね。
AbemaTVのスタッフさんたちは、
「良い番組を作ってみせるんだ!!」
と、いう気合が本当に強かったですね。
「一緒に番組を作っていく!」
と、いう姿勢に胸を打たれました。
雨の降る中、タクシーに乗り込むところまで、見送ってくださいました。
アーティストの拘りを理解してくださいまして、演奏に関しては、
僕のスタッフの意見を尊重してくれました。
演奏と歌のバランスは、命です。
スタジオ内の空気も、本気の度合いが違いました。
録画ですので、歌詞間違いをしたのであれば、申し出れば、
もう一度、やり直すこともできたのです。
しかし、歌う方も撮影する方も、一球入魂ですので、
それを感じた僕は、やり直しをしませんでした。
ナイスガイでしたね。
撮影を終え、家に戻ってから、早速お二人にお礼の電話を入れました。
なんだか、嬉しかったな。
興毅が、世間から誤解をされていた部分を、
ここの皆さんが理解してくれたことが嬉しかった。
吉田豪氏は、照れ屋さんだったな。
それでも、さすがプロのインタビュアーでした。
放送されなかった部分に「反社会勢力」の話に触れた部分が、あったのです。
彼は、マスコミによって世間に浸透してしまった「僕と反社会勢力」との、
つながりなど、一切ないことを語らせようとしてくれたのです。
AbemaTVは「インタビューにおいて編集はしない」という番組スタイルを、
極限まで見事に貫いてくれたのですが、そこは、90分という放送時間の制約もあり、
その部分は入りきれなかったようですね。
トークを展開ししている、僕らの前で、ADが「あと10分」という、
パネルを向けてきたのですが、僕たち三人は、
「完全無視」
いつか、特番のようなものができましたら、
その部分を放送するのも面白いでしょうね。
逆指名させてもらいましたお二人とは、
今後、プライベートで、騒いでるシーンを激写されることがあるかもしれませんよん。
まずは、興毅とカラオケだ。
本当に良い番組が生まれましたね。
スタッフの皆さんとは、また出演させていただく約束を、
固い握手で交わしました。
番組が世の中に発信したい部分、
出演者が見せたい部分。
それが、こんなにも両立した番組があったでしょうか。
新しいものが古いものを飲み込みながら変化していこうとしています。
音楽業界もそうなんだ。
日本もそう。
そして、
世界も。
地球も宇宙も。
人の心も。
メディア君
おい!!
引退を止めてくれたのは玉置じゃないし・・・。
早朝、
「腹が空いたー!ASKAなんか食わせろ。」
「これしかないぞ。」
二人で非常食、食べただけだし・・・。
あいつ、一万円ぶんどりやがって、
またこれ、タクシーの運転手と同郷だったのはいいが、
2000円の距離に、
「あとは、チップだ」
おい!!
玉置!
返せ!
10000円・・・。
せめて、釣りの8000円だけでも。
玉置は、僕に敬語など、つ・か・い・ま・せん!!
なんで、そうなるかな・・・。
玉置、いい人。
オレ、ぼったくられ人・・・。