先日、16日
以前とは別件の裁判が2つ同時に行われました。
今回も、僕は出廷しませんでした。
僕からの告訴に対して、告訴される理由が見当たらない。
とのことでした。
「番組内においての放送には、すべて間違いがなかった
ことを主張する。」
約1年に渡ったこちらの打ち合わせです。
上のような発言は、もう、初めての打ち合わせの時に予想済みです。
向こうの言い分に対しては、猿でもわかる回答を用意してあります。
「あの楽曲はASKA氏が作ったという証拠がない。」
国民は生放送で観ていたのですよ。
そういうお子ちゃまな言い分を振りかざしてくる人、そして番組。
どうぞ、発言をつづけられてください。
裁判を長引かさせて、何を、どう有利に運ぶつもりなのでしょう?
僕の弁護士団からは、
「相手は揚げ足取りに必死ですので、発言は控えてください。」
と、言われていました。
はい。
時間をかけにかけた入念な打ち合わせでしたからね。
向こうの回答書の、お粗末なこと・・・。
僕は、この裁判、長引くことを望み始めました。
相手が、自分らの立場を守るために並べてくる発言。
人間性、番組、放送局・・・。
証人が国民であったことを無視した反論。
どうぞ、長引かせましょうよ。
どんなことを言って来ているのかを、
国民に公開できますので。