エネミー・オブ・アメリカ

一昨日、「アサ芸プラス」の書いた、

ASKAのハッキング被害は身内の犯行」

が、ネット中に広がり、ま、それで僕は「アンサーブログ」を書いたわけです。

「んなわけねーだろ!」

と。

僕は、「Fellows」の「有料会員ブログ」と、一般読者へ向けてのブログを、ここでもやっています

「Hatena」
http://aska-burnishstone.hatenablog.com


また、なぜかここに来て「Hatena」の読者が増えておりまして、
「ブックマーク登録者」の通知が頻繁に来ます。

昨日のアクセス数には驚きましたね。

「Hatena」から、オフィシャルに引越しをしましたので、
当然、「Hatena」のアクセスは、1/20ほどに減りました。

引越しをしてから、約半年以上が経過いたしました。
両方のアクセス数を換算すると、だいたい1億3千万以上のアクセスになっていると思います。

僕が「Hatena」を継続したのは、
世の中の僕に対しての興味をマーケティングする意味合いを持つと考えたからです。

オフィシャルに引越しする前は、ここでは、

毎日平均15万から20万アクセスでした。
この国で、もっとも読まれていたブログの一つでした。

広告収入、アクセスカウントによる収入には興味がありませんでしたので、
それもあって読みやすかったのでしょうね。

昨日の「Hatenaブログ」の観覧数は、飛び抜けて多かったのです。

「アサ芸プラス」が、僕を題材にしてくれたからです。

記事を読んだ時には、

「ったく・・・。いい加減にしろよ」

と、思いましたが、よくよく読むと、トンチンカンな内容でしたが、
これまで散々言われて来た「妄想」は、実は「妄想ではなかった」と、いう内容になっていましたからね。

「身内の犯行」

には、笑いましたが・・・。

あの記事を読んだ読者が、ここに訪れてくれて、

「なんだ?そういうことか」

と、思ってくれましたので、結果、内容はどうあれ僕には有難かったかな。
昨日1日で、「Hatenaブログ」のブックマークが急に増えました。

初めて読む人たちが増えたということです。

今の僕には、「発信」が届くというのは喜ばしいことです。

「ハッキング」

と、いうのは、外から遠隔、そして侵入されることをいうのは誰でも知っていますし、もう、今ではパソコンに搭載されていますカメラから、覗き見されている現実は誰でも知ってます。

僕がそれに気がついたのは2007年過ぎの頃からでしたが、
確信に変わりましたのは2008年です。

 

世間に、公にしたのは2016年1月にネット上で公開した「700番」です。
2017年には、「 700番」「700番2巻3巻」が書籍化されました。

 

世の中は、自分の中の常識の物差しで出来事を計りますので、

それを知らない「専門家」が、

「そんなことはあり得ない」

と、語った時点で、僕の話は「妄想」「病気扱い」にされるわけです。

本当に、誰も信じようとはしませんでした。

2013年には、すでに事件化されていたんですね。

https://wired.jp/2013/08/20/webcam-spying-goes-mainstream-as-miss-teen-usa-describes-hack/

それでも

「電源を切ったパソコンから盗聴、盗撮は可能」

これが発表されたのは、ここ数年前です。

有能なシステムエンジニアなら、

Wi-fi接続は、切っていようが、いまいが、スキルを持った人間ならアクセス可能」

であることは知っています。

パソコン、スマホには、

「個体識別番号」

というのがあります。

そのパソコン、スマホだけの番号です。
人間でいえば「指紋」のようなものだと思ってください。

僕がテレビで「ギフハブ」と、間違えて語った組織・・・。
その組織のあるページに、第三者のパソコンへの侵入の方法や、

そのプログラムが公開されていました。

「勘」というのは、本当にあります。
僕は、それを発見した時、すぐに自分のパソコンの「個体識別番号」であると思ったんですよね。

すぐに自分の「個体識別番号」と、照らし合わせましたところ、

すべて一致していました。
その日、マッキー、祥太も一緒でしたので、

二人とも、それを確認しております。

本当の意味で、二人が心から確信、そして真実だと受け止めたのは、

その時だったと思います。
相手は、まさか僕に見つかるとは思わなかったでしょうね。

その後、すぐにそのページは観覧不可能になりました。
もう、二度と見ることはできません。

しかし、10年以上やられ続けてきてるのです。
瞬間に「スクリーンショット」を押さえましたので、
それを公開していました人物のアカウントも記録できています。

ただ、その組織は「悪の組織」ではありません。
世界のプログラマが集まり、公開されたプログラムを誰もが自由に開発することを目的とした有志の集まりです。

その中に、そのスキルを悪用する集団が生まれ、

ハッキング、クラッキングを楽しんでします。
最近、その組織、とんでもないところに買収されたんですよね。

これで、彼達は「大国」「大企業」に守られて、

堂々と悪用できるわけとなったのです。
もちろん、買収をしたその企業は、彼達の悪行を知りません。

その組織の名前は、プログラマなら知らない人はいません。

僕の集めてきた証拠には、それを証明するものが山ほどあります。
なので、狙われてるのでしょうが、もちろん狙いがそれだけではないことも知っています。

「アサ芸プラス」の取材を受けた「ゆーしゅーなシステムエンジニア」さん、適当なことを言ってはダメですよ。

みなさん、

エネミー・オブ・アメリカ

と、いう映画をご覧になってください。
その映画は、1998年のITにまつわる姿を描いた作品です。

20年ほど前に、 今、僕が経験しているいことが鮮明に描かれています。
あれから20年経過しているのです。

現在では、人工衛星を利用し、なんでもできます。
どんなこともできるのです。

一個人の思考を狂わせることもできるのですから・・・。

人間の身体は電気信号の伝達により動いています。
それを利用すれば、なんだってできるのです。

 

www.fellows.tokyo



ASKA