もうすぐ、節分です。また、神社に行って来ますね。

去年、還暦を迎える年の2月3日、
偶然、奇跡的に「京丹後」の「籠(この)神社」で、厄払いを受けたことを、ここでも数回お伝えしました。

その直前にも、「熊野神社」で、厄払いを受けていました。

その二つの神社で頂いた「おふだ」は、この部屋の一番高いところに置いてあります。
もうすぐ、節分です。また、神社に行って来ますね。






家に戻ってから、今日まで毎日、お水を上げています。
そして、母の写真、そして、東京に出て来てから、すぐに僕の部屋に来られた「お地蔵さん」にも。

その「お地蔵さん」、僕が窮地に立たされた時、
必ず、救ってくれました。

もう10回以上、引越しを重ねて来ましたが、
僕は無礼にも、その「お地蔵さん」のことを気にしなくても、
ずっと離れず、僕の行くところに来てくれていました。

その「お地蔵さん」にも、毎日、お水を上げるようになったのは、神社でお札を頂いてからです。
それまでは、お願いするときだけでしたからね。

本当に、都合の良い僕だったと、反省しています。

先日、香港に行ったとき、以前、お話しした「上海」のイベンターの社長さんが、
香港まで会いに来てくれました。

C&Aが、元々、その会社の社長さんであったお父様と深い信頼関係を築けたことにより、
その会社の次社長になられた息子さんも、只ならぬ愛情を持って接してくれてます。

先日の「ビルボードラシックス東京公演」を、お父様と一緒に観に来られました。
C&Aとは、もう家族の契りを交わした仲です。

その息子さんから、香港で、僕に手渡されたものがありました。
木彫りの「お仏像様」でした。

「今は、僕は成功しています。この仏像は、今ASKAさんの元に行かなくてはなりません」

それは、気品のある袋に入っていました。
一見、ただの「木」のように見えましたが、それは、観音開きするようになっていました。
わずか10センチほどの高さのものでしたが、それを開いたときの驚き・・・。



この木に掘られた「お仏像様」は、いったい何人居られるのでしょう?
この木彫りの「お仏像様」が、完成するまでに、4ヶ月がかかるのだそうです。

日本に戻ってから、僕は、その「お仏像様」にも、お水を上げています。

今の僕の見え方は、これまで応援して頂いていた方々には、ある意味、
ある感情から、否定されるような活動に見えていることも分かっています。

すべて、すべて理解しています。

この活動、いつか受け止めていただく日が訪れるのかどうかは、わかりません。
表面に映っている今の僕の「行動」「発言」「活動」。
これを僕が説明する日は、訪れませんので、「深き誤解」の中での活動となりますが、
僕には「理由」がありますので、ただただ前に向かって進むだけです。

遠くを見なきゃ。

昨日から、コーラスの、

「藤田真由美」
「西司」

が、リハーサルに参加いたしました。

「西」は、初ソロライブから、3回のツアーまで参加してくれた「ASKAバンド」の仲間です。
命に関わる大病をしまして、命の淵から生還してまいりました。

まだ、体には「爆弾」を抱えたままですが、今回のツアー参加を、本当に喜んでくれてます。

昨日は、同じように「ASKAバンド」でコーラスをやってくれた「SHUUBI」が、夜に遊びに来てくれました。
彼女は、今年デビュー20周年なんですよね。

それを記念して、

「SHUUBI20周年記念ライブ」

を、行うことが決まりました。

バンド全員が可愛がってる、大事な妹です。
「20周年ライブ」は、「ASKAバンド」が、総サポートをすることが決まっています。

夏頃になるんじゃないかな。

そのライブのお話は、また、いつかお伝えさせてください。

今日も、リハーサルです。
セットリストが、どんどん積み上がって来ています。

たった、今、ツアー各地の「ソールドアウト」の状況が伝えられて来ました。
そうではない地区に関しては、ライブを行うというプロモーションを、
更に展開して行かなくてはなりません。

追加公演など、今後、また発表させていただきます。

さて、今から、お水を差し上げて、
これからリハーサルです。

 

www.fellows.tokyo


ASKA