盟友

稽古後、盟友3人で、地元「春日原」のアーケード内にあるラーメン屋で、「替え玉」をして、今、帰って参りました。

そのラーメン屋さん、以前、このブログで紹介いたしました

「井上カメラ店

https://www.fellows.tokyo/blog/?id=82

の、隣でした。

昨日、僕は、

「中学生と稽古をした」

と、書いてしまいました。

「なかなか良い動きをしていた」

と。

そのはずです。失礼しました。
高校生でした。

「筑紫中央高校」

の、剣道部生徒でした。

そこの監督を、

かつてのライバル「白水清道」が、やっているんですよね。

 

僕が、今日も稽古に行くことを知った「大楠(おおぐす)」が、

東京への戻りを変更しまして、今日も、また、3人で。




写真はウソをつきませんねぇ。
稽古後の顔をしています(笑)

「白水」は、全国的に名の知れ渡った剣士です。
剣道雑誌に「月刊剣道時代」というのがあります。
その雑誌で、僕のことを「ライバル」と、語ってくれたんですよね。

いや、「ライバルだった」ですね。
その頃、僕は、剣道界にいませんでしたから。

「大楠」は、後5、6年したら「八段」を受ける資格ができます。
「白水」は、30代で「七段」を取得しました。

「四段」から「五段」へは、4年必要です。
「五段」から「六段」へは、5年。
「六段」から「七段」へは、6年。
そして、剣道界最高峰、「八段」へは、
「七段」取得後、10年が必要です。

ん?
ということは、計算してみたら、僕、間違ってお伝えしていましたね。
75歳か・・・。

78歳だと、思っていました・・・。

僕は、60歳で「四段」を取得しましたので、

一度も落ちずに昇段できたとすれば、
「七段」へは、最短で75歳で受験資格がもらえるということか・・・。

ま、一度も落ちずにストレートはないでしょうから、

「78歳くらい」で、いいんじゃないでしょうか?

「八段」は、別格です。
20回以上受験している剣士が普通です。

1000人受験して、2〜3人しか受かりません。
来年、父が90歳で「八段」に挑戦します。
初挑戦です。

「剣道人生の思い出にするために挑戦する」

と、本人は言ってますが、
これ、受かりでもしたら剣道界初の出来事となります。

いろんな意味で、本気で挑んで欲しいな。

話が逸れましたが、今日の僕たち3人は、
これからも剣道を通して一生繋がって行きますね。

剣道は「生涯スポーツ」と言われています。
年を取っても若者と対等にできるのが剣道です。

二日間、楽しい時間を過ごしました。

さて、頭を切り替えて、27日「仙台」のライブに向かいましょうかね。

その前に「24日クリスマス」。

その日も「3人だけのクリスマスパーティ」を予定しています。

突然、そいつから連絡が来たんですよ。

「24日、パーティやらないか?」

と。

「それは、面白い。よし!ミュージシャン仲間を集めて、盛大にやるか!」
「いや、あいつが少人数でやりたいと言ってる」
「3人でか?」
「そう3人だけ」
「あはは!あいつらしいなぁ(笑)」

どうなることやら・・・。

ものすごく盛り下がった、

「かつてこんな質素な集まりがあっただろうか?」

な、夜になると思います。

と、書いてはいますが、3人とも、
ものすごく楽しみにしているんです。

盛り下がり、超マックス。
だだ下がりのパーティを・・・。

 

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