自分へ

結局、辞めちゃうんだなぁ。

 

その人が「辞める」と、言い出すと、

 

早速、あの人が攻撃され始めた。

 

あの人が攻撃されると、彼はたまらない気持ちになって責任を背負う。

 

そうなると、

 

あそこが攻撃される・・・。

 

僕は、以前、

 

目の前の現実は、すべて自分が作り出してる幻覚だと言い切った。

 

と、するならば、

 

今、起こってる現実を前にしては、

自分の心が故障し始めているのかと感じてしまう。

 

早めに、点検だ。

 

 

ASKA

たった今、帰りました。

「音楽業界には道路整備が必要だ」

 

このテーマを、いろんな言葉で語り合ってきました。

 

本日、会談は、

 

「お互いを知り合う」

 

ではなく、

 

「同じ考えを持った同士が、話を積み上げる。」

 

そのような時間でした。

 

この国も「ストリーミング」の時代になろうとしています。

 

ただ、海外との違いは、

 

「海外ではアーティストの権利が守られている。」

 

と、いうことです。

 

これは、先日、僕が語ったことです。

 

この国では、分配率などの説明が、しっかりなされていないんですよね。

 

「Weare」と、その「世界的な企業」が、組むことで、アーティストの権利は守られます。

 

レコード会社にとっても、レコード会社と契約をしているアーティストにとっても・・・。

 

もう、メジャーもインディーズもありません。

僕の構想は100%受け入れられました。

 

そして、僕は、その企業にふたつ、あることを投げかけました。

 

それが、実現すれば、本当に「音楽維新」と言われ始めるでしょう。

 

世界の大企業が、僕と心中しようなどとは考ません。

 

描いた景色が重なったのだと思います。

 

さしずめ「調印式」は手を取り合って交わされました。

 

海外からも、若い才能のあるミュージシャンが参加することになるはずです。

 

今後、いろんな方とお会いする時間が必要となりました。

 

さぁ、僕は、その隙間を見つけながらレコーディングだ。

 

ここでは、しばらく「Weare」の話はお休みにしますね。

 

本日の会談場所は、

「近江屋」でも「池田屋」でも「寺田屋」でもなく

「小部屋」でした。

 

タイフードの3階、小部屋でした。

 

ASKA

 

日馬富士、貴ノ岩、貴乃花、相撲協会

まだ、何も発表されてはいないので、ここで、

僕が、これを書くと「勇み足のメディア」と同じ行動をとることになりますで、

ややの躊躇はあります。

 

連日、大騒ぎしているメディア。

 

どのチャンネルに合わせても、目に飛び込んで来ます。

 

暴行を振るった「日馬富士」。

 

そのような行為をさせてしまった「貴ノ岩」の言動。

 

親御さんから、大事な子供を預かった貴乃花がとった行動。

 

こうなってしまった以上、

世間に対処を見せなくてはならなくなってしまった相撲協会

 

相撲取りしかいなかった現場。

 

大衆の前では「横綱の品格」は、守らなくてはならないのでしょう。

 

しかし、言わば「仲間うち」の中で、起こった騒動ですので、

これは、ある意味「喧嘩」だと思うのです。

 

先輩に対して、もし、言われているような言動が「貴ノ岩」にあったとしたら、

殴られても当然。

 

社会では、それを「暴行」と名付けてしまう。

 

もし「日馬富士」と「貴ノ岩」のふたりしか居なかったとしたら、

貴ノ岩」は、言われているような暴言を吐いたでしょうか?

 

逆に「日馬富士」は、殴り続けたでしょうか?

 

一度、殴るくらいのことは、あったかもしれませんが、

殴り続けるようなことはなかったと思います。

 

大勢の力士の前で、ああでもしなくては、

「プライド」を守られなかったのではないでしょうか?

 

「殴り続けて見せる」

 

と、いうパフォーマンス(誰かが止めてくれるということを予測して)だったのではないでしょうか?

 

横綱の品格」を、それほど重んじているとするならば、その「品格」を(もし、暴言があったとするならば)踏みにじるくらいの暴言だったのだと思います。

 

その出来事を、すぐに親方(貴乃花)に、伝えなかったのはなぜでしょう?

 

そして、どのように伝えたか・・・。

 

今回の事件(あえて事件と言う)に発展してしまった経緯では、

ここが、一番のポイントだと思うのです。

 

貴乃花が、被害届を出した理由は理解できます。

 

「旧体質」と、言われている相撲協会に訴えたところで、

場所中でもありますし、おそらく、穏便に、無きものにされたでしょう。

 

それぞれに立場があります。

 

横綱日馬富士

 

を、引退に追い込むような報道を、どうかメディアの皆さんには、

決して、して欲しくないのです。

 

もし暴言があったとしたならば、

それを受けた側がプライドを傷つけられたことによって起こった出来事。

 

そう。

 

事件ではない。

 

出来事なんです。

 

日馬富士」が、引退となってしまうようなことになれば、

居合わせたみんなの傷になってしまう。

 

男性は、わかっていただけますよね。

 

日馬富士」「貴ノ岩」の、ふたりだけでしたら、こうはなっていない。

 

横綱に「品格」を求めるなら、横綱には、それだけの「プライド」があるということを、世間に伝える報道をして欲しいと考えています。

 

世の中では「横綱

 

しかし、仲間に囲まれた中では、一人の「男」です。

 

結局、4者、全員が嫌な思いをしている。

 

「何があっても暴力はいけない。」

 

そんな、当たり前のコメントを、コメンテーターの皆さんには、

 

「テレビ映り用」

 

の顔で、語って欲しくないと思うわけです。

 

それぞれの立場・・・。

 

これだけです。

 

 

ASKA

 

思い起こしていること

そうなんです。

去年の、今夜は、日本中の話題になってしまった日です。

 

2度目の逮捕。

 

拘留された数日間、絶望の淵に立たされていました。

なぜ、お茶から「覚醒剤の反応」が出てしまったのか・・・。

 

留置場の中で、毎日、こればかりを考えていました。

絶対にありえない。

しかし、ありえないことが起こってしまってる。

 

連行されるとき、僕は「盗聴盗撮」の証拠をまとめて保存してあった

ハードディスクだけを抱えて、車の中に乗り込みました。

 

そして、車の中で、何度も、

 

「成分を教えてください。」

 

これを繰り返し、繰り返し刑事に質問していました。

あの質問は、刑事にとっても印象の強い場面となっていたのです。

 

科捜研が調べたのなら、成分が「尿」なのか「お茶なのか」のことぐらいは、わかるだろうと思っていましたが、科捜研では「覚醒剤」の反応があるかないかを調べるので、

健康診断などで調べる「成分」などまでは調べないとのことでした。

 

福岡から駆けつけてくれた弁護士の表情を見たとき、

 

「ああ、もうこれはダメなんだな・・・。」

 

と、覚悟しました。

 

お茶から「覚醒剤」が検出されるなんてことなどありません。

しかし、検出されてしまった。

 

何が何だかわからないのです。

 

数日後、お茶を吸い上げたスポイトに推理を集中させていた時、僕の中で、

辻褄が合ったのです。

 

あの時は、

 

「ああ、これで助かった・・・。」

 

と、安堵しました。

 

今度は、警察が慌てる番となりました。

実際、部屋からスポイトが発見され、

そのスポイトから「覚醒剤」が検出されたからです。

 

もし、あの時、検尿に応じて「尿」を、出していたなら「覚醒剤使用」で、

逮捕してしてしまった警察は、その後、僕をどうしていたでしょうね?

 

もし「悪い警察チーム」であったとしたなら、そのまま「尿から反応が出たのだ」と、

引くことをせず、僕は約6年間、刑務所に入れられたでしょう。

 

スポイトを発見し、それを科捜研に提出し、スポイトから反応が出たことを、

正直に認めてくれた警察は「良い警察チーム」であったということです。

 

尿検査の時に「尿」を提出しなかった行為について、ネットでは、

いまだに「クロであることを逃れるための行為」と、

書かかれた記事が散乱しています。

 

僕は、今でも、

 

「あの時、お茶を提出しておいて本当に良かった。」

 

そう思っています。

 

なぜ、そう思っているのかを理解されない方は、

著書「700番」を、読まれてください。

 

あのケースにおいて「不起訴」となったのは、昭和、平成において、僕だけなのです。

 

しかし、警察には、僕を逮捕した理由がちゃんとありましたので、

恨んだり、攻撃心のようなものは、僕にはありません。

 

去年の今日の逮捕劇でした。

メイディアの狂乱ぶりは異常でした。

 

そして、今年の5月から6月にかけて、約1ヶ月間、

僕には、再び内偵が入っていたのを知っています。

 

それは、しょうがないんですよね。

警察のお仕事においてのルールのようなものですから。

 

そして、今月か、来月ぐらいから、また1ヶ月間、内偵が入るでしょう。

もしかしたら、来年まで跨ぐかもしれません。

 

メールなどでも、会話の中で「あれ」などという表現は、

なるべく避けるようにしています。

 

僕の家への出入りなども、入念にチェックしているでしょうが、

とにかく、お客さんが、あまりにも多いので、困るでしょうね。

 

寒い時期に、本当にお疲れ様です。

 

僕は、こんなに元気ですよ。

 

今夜、僕にとって、そして音楽業界にとって、

そして「イベント」とも言えるようなものが、東京のある一室であります。

 

「音楽維新」

 

なんだ。

 

 

ASKA

27日か・・・。

明日28日になれば、あと10ヶ月で、いろんなことがやれるようになります。

 

ここに来て、自分を振り返ると「何もかも」とは言いませんが、

 

「やっぱり、自分の決断は間違っていなかった」

 

そう、思えるのです。

 

一昨年、僕の中に、ある「決心」が生まれた時、多くの人たちは言いました。

 

「まだ、動くべきではない。」

 

あの「決心」を、周りの声に合わせ、自分の中に生まれたものを押し殺していたとしたら、

今尚、何も始まっていませんでした。

 

コンプライアンスコンプライアンスコンプライアンス・・・。

 

それを重んじるところは、その社風です。

執行猶予が明けたとしても、それを重んじるところは、僕とは仕事をしないでしょう。

 

僕に「決心」が生まれた頃、僕の前に立ち塞がった壁は、ぶ厚くビルのように高く、

向こう側の景色を遮断しました。

 

徐々に現れる景色を確認するのではなく、僕は景色を描こうとしました。

 

思えば、1年前はすべてひとりで、何もかもをやっていました。

 

僕にとっては「すべて」と言っても過言ではないくらい、

どれもこれもが初めてのことばかりでした。

 

今、僕のために働いてくれる社員の中には、

まだ、お給料を取らない者がいます。

 

もちろん、他の仕事もやっているからです。

 

しかし、どう見ても1日の時間の4/5は、僕に当ててくれています。

 

「会社が軌道に乗るまでは、いただきません。」

 

水面下で、いろんなことが走り出しています。

それも、そんなスタッフの努力、僕に向けてくれる情熱によって形となっています。

 

その形となるものは、これまで僕が経験したことのないくらい大きなものです。

 

何も知らない若い社員の中には、戸惑いで、上手く動けない者もいます。

 

いいんだよ。

僕だって、初めて見る景色なんだから。

たくさん戸惑え。

 

数日前に、僕と組むことを決断してくれた世界的な大企業が、

僕の先にどういう景色を見てくれているのか、僕には、まだわかりませんが、

失敗よりも成功の景色が見えているのでしょう。

 

而今(じこん)(にこん)」

 

僕には、今、これしかありません。

 

「誰もやってないこと」を掲げるのは、それほど難しいことではありません。

 

 それよりも、

 

「誰もやれなかったこと」

 

をやり遂げることは、本当に難しい。

 

「何も知らない君に何ができるんだ?」

 

戸惑いの若いスタッフを、嘲る者がいます。

僕は、その人に言いたい。

 

「では、知ってると言い切るあなたのやっていることが、

 どれほどの人たちに笑われているかを知った方がいい。」

 

それは、もう、この僕が庇ってしまうほど。

 

僕のいちばん苦しい時に、僕を支えようと集まってくれた仲間、

そして、同士の「戸惑い」「失敗」にも、たくさんの人たちが協力してくれている。

 

「あんまりデカイことを言うもんじゃないですよ。」

 

もう、そんなにデカイことではなくなって来てるんだな。

 

なぜならば、たくさんの人たちの協力をいただき、向こう岸が霞んで見えていたほどの大河が、もう、小川ほどにしか感じなくなって来てるんだ。

 

「我成すことは我のみぞ知る」

 

今は、

 

「我ら成すことは我らのみぞ知る」

 

これが、僕の周りに育った合言葉。

 

全力で守り合ってるんだ。

 

もう、再来年のスケジュールを見据えて動いています。

 

それでも、どんな時でも、人は、

 

而今

 

現実は儚い。

 

しかし、

 

現実を受け止めることができていれば、

心は鋼になる。

 

今日は「ラジオ出演」です。

2週に渡っての収録です。

 

放送日は、また、お伝えいたしますね。

 

おはよう、寒い朝

 

今の「寒い朝」は、ただの「寒い朝」ですが、

春を迎える頃の「寒い朝」は「清い朝」になるんです。

 

 

ASKA

 

村上啓介 12月8日20時頃ライブ生配信

Youtube」ライブ生配信のURLは、

 

https://www.youtube.com/watch?v=yUdNAA8wd5U

 

です。

 

これまで、

ジョン・レノン」に傾倒していた啓介さん。

 

最近、

 

「アカデミックさ。繊細さ。よく練られたメロディ・・・。『ポール・マッカートニー』の凄さに、やっと気が付いた。」

 

こんなことを言い出してます。

 

ジョンもポールも、本当に、ともにすごいんだ。

 

THE BEATLES」が、いなければ、世の中の音楽は、間違いなく違うものになっていた。

 

そして、

THE BEATLES」が「THE BEATLES」になった背景には、プロデューサーの「ジョージ・マーティン」の存在がありました。

 

CHAGE&ASKA」に「山里剛」がいたように。

 

長い道を歩いていると、映る景色が変わってきます。

 

それを「成長」と呼ぶのか「巣立ち」と呼ぶのか・・・。

 

それでも、失ってはならないもの。

 

「お互いを認め合う」

 

CHAGE&ASKA

 

に必要なものは、これなのです。

 

いつか巣に戻る。

 

5年後なのか、10年後なのか・・・。

 

それは、誰にもわかりません。

 

ASKA

 

村上啓介『Youtube』で、ライブ生配信らしいです・・・。

ASKA、ライブの生配信をやりたいっちゃけど、どげんすれば良かと?」

「あ、配信機器と、その場所に、ネット環境があればできるよ。」

「わかった。頼むけん。」

「ちょ、ちょっと!配信用機械は貸すけど、ライブはいつ?」

「12 月8日。」

「アルバム発売日やん?」

「そう。」

「告知は?」

「コクチ・・・?」

「宣伝。生配信の宣伝。」

「あ、iPhoneで撮って『こんにちは』ってすりゃ、良かろ?」

「ダメダメ!結婚式やないんやから。」

「あ、『こんばんは』ね?」

「違います!」

ASKA、意味がわからん。大丈夫ね?」

「お前さんこそ・・・。告知っ!『Youtube』で、ライブの告知動画作んなきゃ。」

「そう。『Youtube』で、ライブ配信するんよ。」

「・・・。オレ、作るわ。」

「『Youtube』ば?」

「・・・。何時から?」

「今日は昼からリハーサル。」

「ら、ライブ!! ライブは何時からなの!?」

ASKA、主語が抜けとるよ。」

「す・み・まーせん⤴️!!」

「20時ぐらいから。」

「ぐらい?」

「そう。ぐらいから。」

「12月8日 20時ぐらいからね?」

「やっと、わかったね?」

「・・・。啓介さん、任して。」

「何を?」

「・・・。」

「よう、わからん。生配信よ。わかっとる?」

「よーーーーく、わかりました!」

「風邪が流行っとうけん、気をつけにゃいかんよ。」

「おたくこそ。」

 

ま、だいぶ盛りましたが、

そんなこんなで、啓介さんのライブ生配信告知動画を作ってます。

 

朝から・・・。

 

 

ASKA

全てのパソコンが元どおりになりました。

5ヶ月間、「apple」に接続ができなかったパソコンが、

昨日から接続できるようになりました。

 

別に感謝は述べない。

 

これを持って収束としよう。

 

 

君たちのスキルには、勝てない。

それは認めてる。

 

音楽では僕に勝てないのと同じだ。

 

僕は、君たちを応援しない。

君たちもそれでいい。

 

君たちが、どんなに情報を欲しがっても無理だよ。

ずいぶん学習した。

 

ネット上、そしてパソコン上に記録はしていないし、

決して聞くことのできない状態で、打ち合わせをしてるんだ。

 

おおよその見当はついているだろうけど、

確信を持たせることはしていない。

 

VPN接続は便利だが、やはり、何かと妨げになってしまう。

スマホも元の状態にしていただきたい。

 

大事なことは、すべてアナログでやってるよ。

 

どのくらい本気でやっているのかは、知ってるよね。

 

いまだに妄想だと喜んでる人たちがいる。

そんな人たちにも喜んでもらえることをしようとしてるんだ。

 

収束しようじゃないか。

 

 

ASKA

あー楽しかった。

ホントーに、可愛いやつです。

約束を果たしてまいりました。

 

そして、もうひとつ。

 

お互い、そこに向かっていくのは大変なことだと思うんだ。

 

でも、やってみようと。

 

今日も、不思議と頭痛にはなりませんでした。

楽しかったな。

 

真っ暗な部屋の壁のスイッチを押したら、

いつもの部屋でした。

 

突然の現実。

でも、言っちゃったんだよな。

 

なら、もう走り出したってこと。

これは、止まれない。

 

 

おやすみ。

 

 

 

ASKA

 

 

マイク

この国でカラオケが知られるようになった5年前くらいかな。

 

実は、カラオケのアナログレコードというものが、すでに売られておりました。

 

高校1年のころでした。

周りで、この存在を知る人は、ほとんどいなかったと思います。

 

友人が、放送部に入っておりまして、マイク、スピーカーなどにこだわっていました。

 

その友人の自慢品を見に行った時に、

 

「カラオケレコード」

 

と、いうものを知ったのです。

 

今思い出すと、オモチャのようなマイクでしたが、それでも、マイクなど、生徒会で発言するときぐらいの存在でしたので、それを手にした時は、別次元のモノのように感じたのを覚えています。

 

あっ!「スター誕生」のオーディションでは、体験してたわ・・・。

もう、この話は、知ってる方もおられますから、別に隠すことではありませんね。

 

で、その友人の家で、マイクを持ち、カラオケというモノを体験したのです。

 

歌ったのは、布施明さんの「積木の部屋」でした。

それをカセットに録音してくれたのです。

 

もう、なんというか「6畳の歌手」でした・・・。

 

「『なんちゃって歌手』自分から誕生」

 

その後、デビューした頃かな。

もう少ししてからかな。

 

スナックなどで、カラオケが流行りだしたのです。

 

カラオケというのは、今でも、楽曲のコードのコピー間違いなどがありますので、どうせ歌っていただくのなら、限りなく本物に近いオケで歌ってもらいたいものだなと思っています。

 

それも、僕の中の構想のひとつです。

 

そして、歌に大きく影響するのが、マイクです。

カラオケが大流行していました頃「マイマイク」を、用意して歌われている方も、

よくお見かけしました。

 

僕も持っていますよ。

 

マイマイク」

 

そして、レコーディングの時には、この「マイク選び」が重要です。

ギター、ベース、ピアノ、ストリングス、そしてボーカルなど。

 

それぞれに対してのマイクがあります。

種類は、様々です。

 

ギターアンプの鳴りで、ギタリストがアンプにこだわるように、「このスタジオの鳴りならこのマイク」というやりとりを、レコーディングエンジニアとします。

 

レコーディングという作業は、ひとつひとつのこだわりの作業ですからね。

 

前回、そして今回のアルバムの反省点を述べるなら、

最も自分の声にふさわしいと手に入れていたマイク。

 

そのマイクだけで歌ったということです。

 

僕の声は、その道の専門家のみなさんが、揃って、

 

「業界でいちばん倍音が含まれた声」

 

と、仰ってくれますが、自分ではわかりません。

 

ま、いいや、そのことは。

 

その僕の声を漏れなく拾ってくれるマイクと出会ったのは、

30年ほど前でした。

 

すぐに、強引に買わせてもらいました。

 

それでも、年齢によって声の変化がありますので、

これまで様々なマイクを使用してきたわけですが、前回のアルバム、

 

「Too many people」

 

の時に、使ってみましたところ、やっぱり良いわけです。

で、前回、今回と、そのマイクだけで歌入れを行いました。

 

このマイクです。

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真空管をとおして鳴るヴィンテージマイクです。

コンデンサーマイクと言われています。

 

「受注生産」と、掲載しているところがありますが、それは、壊れたり、劣化したパーツをどこからか見つけだして、使えるようにするということなので、世の中の認識の「受注生産」とは、ちょっと違います。

 

壊れると、大変なことになりますので、腫れ物に触るように扱っています。湿度管理もしなくてはならないのです。

このマイクは、一生手放すことはないと断言できます。

 

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僕の、アルバムでバラードを主体とした「SCENE」シリーズがありますが、その手のアルバムでは抜群な力を発揮してくれます。

 

ただ、このマイクには、声に温かみを感じさせてくれる特性がありますので、シャウト系の楽曲には、少し違うかもしれないなと感じている今です。

 

次のアルバムでのシャウト曲は、少し角のある声になるようなマイクを使ってみようかなと思っています。

 

テーブルの上に置いたパソコン越しに、湿度管理されたマイクが見えてしまいましたので、それを書いてみました。

 

 

ASKA

 

帰りました。 追記

みなさんの心配されてること。

 

彼達は、決してお金には手を出しません。

ですので、セキュリティには力を入れてはいますが、

「Weare」「Fellows」など、決済する上で、その心配はいりません。

 

お金に手を出せばアウトですので。

 

警察は、もう、僕への盗聴を知っています。

あることがありまして、警察も経験してしまったのです。

ですので、逃れ方を考えてくれたのです。

 

しかし、それは、すでにやり続けてきたことなので、

有り難く話だけ聞いていました。

 

とても、敵う相手ではありません。

 

弁護士も僕の送った証拠画像を確認後、プリントアウトする前に削除されました。

画像だけを削除されました。

 

もう、周りは事実を知っています。

 

壊れたパソコンのログがあると言っても、彼達はプロですので、

ほとんどは、その侵入ログさえも消してしまいます。

 

彼達は、これを

 

「お掃除」

 

と、言い合っています。

その「お掃除」は完璧です。

 

ですので、壊れされたパソコンには最後の侵入ログが残っています。

 

 

僕への行為は、途中から目的が変わりました。

彼達の行った侵入行為を記録した画面動画をご覧になられたら、

みなさんは、もう、声さえ出なくなると思います。

 

厄介な相手なのです。

 

公表するのは簡単です。

 

でも、なぜ僕が、それをしないか・・。

それに疑問を感じておられる方も、いらっしゃいますが、

事件として発覚した後のことを考えると、今は、そして、この国では解決できません。

 

僕の勾留中、あれほど注意した警察も失敗したのですから。

 

ただ、これは伝えておかなくてはならない。

僕は、このことを墓場まで、持って行こうとは思ってはいません。

 

これは、本気です。

 

 

ASKA

 

侵入プログラマ君へ

感謝など言わないよ。

先日の、僕の発言に危機感を感じてくれた、いや、感じたんだろう。

 

パソコンは元どおりになった。

おそらく、そうするだろうと思って、数日間、電源を入れた状態にしておいたんだ。

 

ログインもできた。

認証も元どおりになった。

 

実は、マネージャーも、その状態を見ていたので、

君たちの行動を待ったんだ。

 

では、もうひとつ、いや、ふたつお願いする。

いや、してもらう。

 

このパソコンに埋め込んだ「スクリプト」と「ファイル」の削除。そして、仕事部屋の「iMac」も、通常の状態にしてもらいたい。

 

「Cloud」が、できるように戻してほしい。

 

apple」だけに行けないよう遮断した回路を、アクセス可能にしてくれないか。

 

君たちのスキルには勝てないよ。

それは、わかってる。

 

ただ、全てのログが、僕の手元にあるのは知ってるよね。

そう、10年間で、13台壊されたパソコンのログだよ。

 

有難いことに、ハードディスクを別に載せ替えると、動くんだな、これが。

 

どういう手口なのかはわからない。

けど、ログがある。

 

これを僕が公開すると、

君たちの親玉の有名なIT企業の代表、そして、世界が驚嘆する事件に発展することになるのは、君たちがよくわかってるはず。

 

5月、6月に、君たちが開き直って行った行動は、画面録画をさせてもらった。全部、始末したつもりだったろうが、

残念ながら、あるんだな。

 

データは5人が持ってる。

 

僕もパソコンの愛用者なので、

この事件を発覚はさせたくない。

 

取引だ。

 

ASKA

 

 

みなさん、失礼いたしました。

これから、僕は食事会です。

 

パソコンを起動したままで、外出します。

起動したままで外出します。

 

アーティストの配信サイト『Weare』

今、諸外国のアーティストと連絡を取り合っています。

実は、日本のアーティスト、そして音楽業界が知らなかっただけで、

すでに、外国では「Weare」のようなものは、立ち上がっていました。

 

「自分の権利は自分で守る」

「音楽業界にアーティストがいるのではない。

 アーティストによって音楽業界は作られる」

 

この考えに、間違いはありませんでした。

 

今後、多くの洋楽アーティストが「Weare」に、参加してくることになります。

 

外国でも「聴き放題」のようなものはありました。

 

しかし、支払われるパーセンテージが、まるで違う。

 

音楽というものへの尊厳が守られてる。

 

「Weare」は、利益を追求しません。

 

必要経費、そしてJASRACへの支払い。

それを除いたものは、すべてアーティストに還元されます。

  

近い将来、配信音源は「ハイレゾ」だけになります。

 

1曲が500円以上では、普及に時間がかかります。

「Weare」では、400円です。

 

今のところ、まだ、

 

「1曲400円」

 

と、いう発表をしているだけです。

 

良い音にこだわったアーティストが、

自分の楽曲を良い音で聴いてもらいたいのは当然です。

 

音楽はポピュラーでありたい。

ポピュラーとは、広がりです。

 

広がりは、

 

「Weare」

 

からです。

 

昨日「Weare」は「未来」と、手を結ぶことができました。

 

「Weare」

 

を、よろしくお願いいたします。

 

ASKA