帰宅。

どういう風に説明しようかなぁ。

 

レコード、こんなに素晴らしかったんだなぁ。

全部の楽器が、ひとつずつ、粒となって聴こえます。

 

音に、包まれる感じ。

自分が、そこで歌っているようでした。

自分の息遣いに酔っても仕方ないわけですが・・・。

 

昔よく、言われてました。

 

「レコードは『入り口』と『出口』で決まるんだよ。」

 

「針」と「スピーカー」と、いうことですね。

 

時代の進化によって、レコードの溝を切るカッティングマシンも、さらに進化していました。デジタル制御ですので、より精密になっていました。

 

今日、立ち会わせていただいたカッティングマシンは、

世界に82台しかないものなのです。

1機ごとに、ダメ出しが行われ、改良を重ねて来たマシンの、

78台目ということでしたので、もっとも性能が良いマシンです。

 

それを使ってのカッティングが決まりました。

 

溝に針は置きません。

レーザーを照射させるのです。

 

この技術は、以前よりありましたが、

デジタルとアナログの良いところを、融合させた機器になっています。

 

先日、僕は、

 

「このスタジオのスピーカから飛び出てくる音を、みなさんに聴かせたい。」

 

と、言いましたが、

これ、実現しそうです。

 

あと、少ししたら、

もうひとつ、朗報をお伝えできると思います。

 

今、スタッフが交渉を頑張ってくれてます。

 

さあ、僕はレコーディングだ。

 

明日は、ロサンジェルスと、僕の部屋が繋がります。

海外レコーディング。

それをリアルタイムで、僕の部屋で行うのです。

 

疲れている暇はありません。

喜びでいっぱいです。

 

ASKA

 

朗報です。

「Olasonic」さんが、このブログを見てくれてまして、

 

「みなさんのご要望に応えてあげたい」

 

と、仰ってくれました。

 

ですので、オフィシャルサイトでは、来年、春頃に予定していた「Fellows 有料会員」を、10月中に募集することになりました。会員となってくださいます多くの皆さんに、

 

「Olasonic DADAレーベルチューニング ハイレゾ対応USBスピーカー

 

を、提供できます。

 

まだ、決定台数はいただいておりませんが、

いまのところ「800台」と、聞いております。

 

すべて「DADAキャラクターロゴ」が、入っています。

 

メタリックブルー?だったかな。

パールホワイト?だったかな。

シルバーメタリック?

 

お好みに合わせて3色用意してくれます。

みなさんの、お部屋の色に、いちばんマッチする色を選んでください。

 

時計もそうでした。

 

当初、似たものをデザインするつもりだったのですが、

なんと、製造元さんが、

 

「みなさんが、喜んで頂けるならば」

 

と、快く承諾してくれまして、

いわゆる、Fellowsと提携してくれました。

まったく同じものをご提供できます。

 

あのMVに出てくる時計は、手巻きでしたが、

やはり、毎日使用するのに手巻きは面倒です。

 

「クオーツ」に、して頂けることになりました。

 

色も、MV「通り雨」に出てきたものと、「ご主人に」「彼氏に」「プレゼントに」

と、いう方へブラックの文字盤も用意してくれます。

 

僕も、ブラックを持っていますが、とても綺麗ですよ。

 

文字盤には「fellows」が、なめらかな筆記体で入ります。

どこも介さず、直接の販売となりますので、安価で提供できるように、

スタッフが交渉してくれています。

 

「あまり安くされては、社の時計のブランドイメージが損なわれる」

 

それは、ごもっともな話ですので、

今後、販売価格はスタッフに任せます。

 

いやぁ、ブログ、すごいわ。

ここを訪れてくれる方たちによって、いろんなことが、起こっています。

 

「DADAレーベルキャラロゴ」「Fellows」

 

グッズという枠を飛び越え、

ブランドとして、世の中に広がるかもしれません。

 

みなさんの力です。

ありがとう。

 

今日は、これから、音響会社に足を運び、音を聴いてきます。

 

「Too many People」

 

が、レコードになるんです。

 

ハイレゾ」「レコード」「CD」「配信音源」

 

これからは、みなさんの環境に合わせて、音楽がお届けできます。

 

目覚めたら、良い朝でした。

 

朝をありがとう。

 

 

ASKA

 

真夜中にマスタリングは終了いたしました。

二日間で5回、やり直したかな。

 

僕は、3回目の時に、

 

「良いのができたな」

 

と、思ったのですが、配信です。

前回の「高域と低域を、ギリギリまでフルに使う」作業をやりましたので、

何度も何度も・・・。

 

信楽曲は、魚眼レンズで無理やり、全部を写してる音です。

良い音に聴こえるように、様々な工夫がなされています。

 

良い音に聴こえるように。

 

なので、昨今、ヘッドホンが売れているのです。

 

ハイレゾは、配信でも、高低の広い帯域を持っています。

 

今回も、ギリギリまで使いましたよ。

 

次のアルバム。

 

Black&White

 

では、

現在、約束のようになっている帯域を、もっと広く使えるよう、

言ってしまえば、それを「無視」するような配信にしたいですね。

 

いつか、誰かがやるんだ。

気がついたのだから、やりたいな。

 

DADAレーベルは「自由」です。

 

ASKA

 

中身の濃いMV集になりました。

今度のMV集は、

 

「インタビュー」

「朗読」

「公開 MV撮影」

 

それに、その日、参加してくださった方のコメント、表情・・・。

 

「泣かせてくれるよね・・・。」

 

そして「Youtube」を、ご覧になってくれていた方々目線の画像。

 

それらが、

他6曲のMVを囲んでくれて、作品になった気がします。

 

昨日、みんなで、完成した MV集を観ました。

観終わった後に、拍手をし合ったのは、初めてかもしれないな。

 

「公開MV収録」

本当に、やれて良かった。

 

ありがとよ。

Fellows!

 

ASKA

 

今日は、8月21日。

1ヶ月後の「9月21日」

 

実は、ソロデビュー30周年目を迎えるのです。

ちょっと考えてることがあったのですが、9月、10月のリリース。

そして、オフィシャルサイト「Fellows」の開設。

 

みなさんに、お金を使わせてしまう出来事となりますので、

見送ってしまったことがありました。

 

でも、やはり僕の軌跡として、

30周年としての印は残しておきたいなと思っています。

 

僕のソロ曲の中では、みなさんは、どの曲を好んで聴いてくれてるのだろうか。

僕にも、自分の作った楽曲で「これは、良くできたな」と、いうのがあります。

 

来月の21日には、それを知りたいなと思っています。

ベストアルバムを作ってみたいなと思っているのです。

 

来年、初頭あたりにね。

 

もちろん、喜んでいただけるよう、いろんなことを考えています。

 

オフィシャルサイトのテストランが上手く行きましたら、

発表できるかもしれません。

 

今から、タクシーに乗って、ちょっと外出します。

また、何かありましたら、

ええ。もちろん報告しますとも。

車の中から。

 

ASKA

 

もう一度、やり直し日。

「塗りつぶして行け!」

「Fellows」

 

実は、マスタリング過程において、ノイズが発見されましたので、

そのノイズを取り除く作業を行なう日となりました。

 

結果、それはノイズではなく、ギターのピックが弦に当たった時の音だったのです。

一安心です。

 

ところが、そのミックス自体に、

「もっと手を加えることができるのではないか」ということになり、

あれこれいろんなことを試した末、先ほど、上の2曲が完成いたしました。

 

2曲とも、かなり印象が変わりましたね。

 

超絶、耳の良いマスタリングエンジニアがピックノイズに気がつかなければ、

あのまま完成品となるところでした。

 

今回の、2曲の先行配信は、ニューアルバムのプロモーションではありません。

そんなことは、全く考えておりません。

 

これをやれば、あれができる。

あれができれば、それができる。

それができたら、こうなるだろう。

 

そして、どうなるかは未来のことなので、誰にもわかりません。

描いた絵に向かって進んで行くことが、大事なことなのです。

 

今、僕がつまづいたとしても、誰も驚きません。

 

「当然だろ。」

 

と、言われる状態だからです。

なら、どんなことでもやれるじゃないか。

 

すべてがダメ元。

こんなチャンスはないでしょう。

 

天が微笑んでくれてます。

そんな気がしてしょうがない。

 

「やりたいことをやる やりたいように」

 

そして、いつかは、

Fellowsと一緒に笑いたい。

 

ニューアルバム

 

Black&White

 

イケてると思います。

 

少しでも早く聴いてもらいたい。

待てない気持ちが、配信となりました。

 

13曲入りです。

それでも11曲は、真っさらの新曲ですから。

2曲くらい、先行で知ってもらってもいいでしょう。

 

ASKA

 

「Olasonic DADAレーベルチューニング ハイレゾ対応USBスピーカー」

9月13日配信の

 

「塗りつぶして行け!」

「Fellows」

 

の、ミックスダウンが、昨日終了いたしました。

明日、明後日中にマスタリングを行います。

 

まだ、今回はハイレゾ配信ではありませんが、そのうち、ハイレゾ音源もお届けできるようにいたします。

 

「DADAスピーカー」について一言。

エッジのある硬い音を好まれる方には、このスピーカーはお勧めいたしません。

僕らの業界では、この高域が硬く、聴感上「シャカシャカ」した音のことを、

 

ドンシャリサウンド」

 

と、呼んでいます。ラジオなどでは、この「ドンシャリサウンド」の方が、音の抜けが良く目立ちますので、ラジオ用マスタリングとして硬い音にするアーティストもいます。

 

キラキラとして、良い音に聴こえますからね。

 

一時期「コピーガード」のかかったCDが、この手の音に近かったように思います。

 

「コピーガードをかけると音が悪くなる」

「ディスクが飛ぶ」

「CDプレーヤーが壊れる」

 

など、本当につまらないことを言う業界人が現れ、一種の風評被害で「コピーガード

CD」は、姿を消しましたが、姿を消した本当の理由は、ミュージシャンのリスナーに

対する「ユーザーフレンドリィ」でした。

 

ミュージシャン自身もアマチュアであった頃、自分の好みの曲を並べ、

自分用のライブラリを作り、音楽を楽しんでいましたからね。

その楽しみを「リスナーから奪ってはいけない」との、考えに達したからです。

 

実際「コピーガードCD」をリリースしたアーティストで、そのようなトラブルがあっ

た例は、ほとんど紹介されていません。

通常のCDでも、中にはそのような不良品はあります。

たまたま、その不良品に出くわしたリスナーが「コピーガードCDだからだ」と、

世間に声を張り上げたために「やはり、そうなのか」と、実例にされてしまいました。

 

音ですか?

良かったですよ。

 

「コピーガードCD」を、リリースする上で、

検証のために「通常のCD」と「コピーガードCD」の聴き比べを行なったのです。

 

ミュージシャン、7人が集まりました。

わずかにですが、やはり音の違いはありましたね。 

それを聴き終わった全員が、

 

「こちらの音の方が良い」

 

僕を含める7人全員が、同じ答えを出しました。

音がキレイな方。

 

実は「コピーガードCD」の方だったのです。

 

エッジの効いたサウンドをしていましたので、音像が見え、キラリと感じたのです。

一回しか聴きませんでしたので、奥深さなどまでには、耳は行きませんでした。

 

インパクトとして「コピガードCD」に軍杯が上がりました。

もちろん、現存の音に何かを加えてのコピーガードですから、

様々な角度から検証を行えば、やはり、通常のCDの方が良いとなるでしょう。

 

いわゆる「ドンシャリサウンド」に、近かったのだと思います。

 

ただ「ドンシャリサウンド」は、一見?一聴?、キラリとしていますので、

良い音に聴こえがちですが、長時間聴いていますと、耳が疲れます。

 

何度も聴く気にならないのです。

 

今回の、

 

「Olasonic DADAレーベルチューニング ハイレゾ対応USBスピーカー」

 

は、ドンシャリサウンド」では、ありません。

 

なので、キラキラとした「ドンシャリサウンド」を好まれる方には、

お勧めはいたしません。

 

このスピーカーの特色は、高さ15センチ、奥行き10センチ程度でありながら、

低域にふくよかさがあり、かなりの音量でも、音が割れません。

長時間聴いていても、耳が疲れることがありません。

 

アコースティックピアノ鍵盤の「コン」と、あの木の鳴る音まで聴こえます。

 

ドンシャリサウンド」が、好みの方には、高域に伸びがない音に聴こえるかもしれませんが、アナログ感のあるふくよかな音が出ます。

 

「すでにエイジングがなされた音」と、紹介いたしました。

しかし、鳴らし続けていれば、さらにエイジングは行われ、

ふくよかでありながら、そのうち高域もしっかりと伸びる音に変化して行きます。

 

ハイレゾ対応」と、いうからには、パソコン側の設定も必要となります。

Windows」「Mac」で、設定方法は違いますが、取説は分かりやすく、

設定の苦手な女性のみなさんでも簡単にできますので、安心してください。

 

とにかく、このサイズ。

そしてUSB接続だけで、ここまでの音量が出るスピーカーは、ほぼないでしょう。

 

ハイレゾスピーカーは、高額です。

これは1万7千円ですが、それでも1万7千円してしまいます。

 

よく、ご検討の上で手にしていただきたいと思います。

 

 

「塗りつぶして行け!」

「Fellows」

 

一昨日、親しいラジオパーソナリティに、ミックスダウン前の音源を送りました。

 

「深夜に聴き、そして朝から聴いている」

 

と、感想をくれました。

 

すでにYoutubeでは、僕の「Fellows」のカラオケで、千差万別の作品が並んでいます。

僕のメロディ公開は「9月13日」となります。

 

実は、内心ドキドキしてるのです。

これはすげぇ!

と、思ってしまった方が何人もいらっしゃいましたので。

 

本当に、たくさんの方々に喜んでもらいました。

また、やりましょうね。

 

僕のカラオケで、みなさんがオリジナルを歌えばいいんです。

 

プロの方の作品は、やはり、さすがでした。

 

著作上、あのまま、発表することができないことは、

ご存知でしょうし、プライドもあるでしょう。

 

同じコード進行でも、テンポを変えるなり、編曲をし直せば、

それは、もう、オリジナルですからね。

 

「負けられない」という、僕の探究心を刺激する出来事になりました。

 

参加してくれてありがとう。

9月13日までは、まだまだ時間はありますからね。

 

一緒に、楽しみましょう。

 

ASKA

 

反応、すごっ・・・。

およはうございます←・・・。

 

みなさんのスピーカーへの反応。

 

「喜んでくれないわけがない」

 

と、自信を持ってのことでしたので、嬉しかった。

「嬉しかった」と、いうのは、

 

「お願いして作ってもらった『Fellows』への特注品が、完売する」

 

ことではなく、音楽を

 

「ちゃんと良い音で聴きたい」

 

そう、思ってくれていることがわかったからです。

もちろん、レア物へ興味を示してくれての反応もあるのでしょう。

 

みなさん、ハイレゾスピーカーが欲しいと言ってくださる。

確かに、昨日から今日の書き込みを見る限り、完売してしまうような勢いがあります。

 

ただですね、

書き込みをしてくれている方は、

 

「書き込むことを楽しんでくれている方」

「書き込む行動力のある方」

 

ですので、この勢いを、ここを訪れてくれてる方の総意だと、

受け止めてはならないと、僕は、割と冷静です。

 

200台は、僕のお願いから、やっと実現しました。

どなたかも書いてくださっていましたが「Olasonic」さんは利益を度外視して、

心意気で付き合ってくださいました。

 

なので、200台以上のお願いはできません。

ご迷惑をおかけすることになりますからね。

 

 

と、書いておけば、甘えさてくれるかもしれません。

狙いのエントリーでした。

だはっ(笑)

 

もし、「Fellows」で、勢いよく完売となれば、

そのまま、このDADAチューニングスピーカーが商品化されるかもしれませんね。

 

当然、値段も上がるでしょう。

そうなると「Fellowsショップ」で手に入れれば、安く買えるでは、

他のショップとのお付き合い上、問題が発生してしまうことが予想できます。

 

あ💡!!

いま、あることを思いつきました。

 

これに関して、ちょっと、お時間ください。

 

 

ASKA

 

DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー。追記あり

先日、これからの音楽は「ハイレゾ」になると、お伝えいたしました。

ここに来て、若い人たちなども含め、

最高の音質を誇るレコードが見直されているようですね。

 

ところで、僕は、YAMAHAの「10M」と、いうスピーカーを使っています。

音楽業界の音作りは、このスピーカーが基本になっています。

つまり、どこのスタジオに行っても設備されているのです。

 

ロンドンでもそうでした。

 

あまりに「10M」は、主流になりすぎました。

最近では、スタジオとしての個性を推し出すために、

違う種類のスピーカーを設置しているところも増えましたが、

やはり「10M」への信頼は厚いようです。

 

楽器が放つ「素の音」が、再現されるからです。

 

僕の仕事部屋に設置されている「10M」ですが、これがですねぇ。

とにかく「10M」の中でも、際立って音がよく、

もう数え切れないくらいのミュージシャンから、

 

「これ、10M? なんで、こんなに音が良いの?」

 

なぜ、そうなのかはわからないのですが、「楽器の素の音」

プラス「心地良さ」が、あるのです。

あまりに評判が良いため、とうとうミックスダウンまで、

僕の仕事部屋で行うようになりました。

 

「信じられない」

 

と、サウンドエンジニアたちが言うのですから、本当にそうなのでしょう。

なので、どこのスタジオに行っても、僕の部屋の「10M」の音は出せません。

 

随分と「譲って欲しい」と、言われて来ましたが、これだけは手放せません。

 

話を戻しましょう。

ハイレゾ音源は、確かに素晴らしいのですが、その音源を聴くには、

ハイレゾ音源用のスピーカーでなくては、その良さは再現されません。

 

ただ、高額すぎる・・・。

普通に、数十万円しますからね。

パソコンに繋ぐ小型のポータブルスピーカーでも、5万円以上が主流です。

 

そんな時、見つけたのですよ。

1万7千円から2万円くらいで売られている「ハイレゾ対応USBスピーカー」を。

「Olasonic」と、いうメーカーでした。

 

もう、お気付きの方がいらっしゃると思いますが、

先日「Fellows」のカラオケをyoutubeにアップした画像の中に登場した、

卵型のスピーカーです。

 

さすがにハイレゾの音をしていますが、オーディオマニアのレビューでは、

それほどの絶賛はありません。

これに関しては、同業他社のバッドプロモーションによるものかもしれませんが、

確かに、マニアが言うところは、僕も頷くところです。

 

高域、深みにもっと改善できる点があるなと思いました。

 

僕は、これをさらに好みのサウンドに改良してみたいと思い「Olasonic」に、

オリジナルのチューニングを施したモデルの製造を持ち掛けました。

ここから先は、長くなりますので、細かなチューニングの過程は割愛させてください。

 

実は、もう試作は成功しているのです。

僕の部屋にあったのは、そのオリジナルチューニングスピーカーです。

 

ややの不満を抱き、あのレビューを書いたスピーカーマニアは、ぜひ聴き比べてみてください。

驚きの音をしていますので。透き通るような音から、パワーサウンドまで。

如実に違いを感じますよ。

 

そして、このスピーカーのいちばんスゴイところは、

電源の供給がパソコンのUSBからできるUSBスピーカーの中で、

この値段をしてハイレゾ対応だということです。

 

このスピーカーは、本当に優れものです。

 

そんな経緯もあり、実は「ASKAオフィシャルサイト」のショップで、

そのオリジナルチューニングハイレゾ対応スピーカーを、

「Olasonic DADAレーベルチューニング ハイレゾ対応USBスピーカー」

として、みなさんの元へお届けできることになりました。

もちろん、特別な別注品ですので「DADAレーベルキャラクターロゴ入り」です。

メーカーさんの、ご厚意により布製キャリングバッグ付きです。

 

強引に「200台」を作っていただきました。

 

ASKAオフィシャルサイト」に於いては、「1万7千円」での販売予定です。

 

みなさんの持つパソコンに繋ぐだけで、ハイレゾサウンドを楽しむことができます。

このオリジナルモデル。サウンドマニアもびっくりですから。

 

どうぞ、高い買い物をしないでくださいね。

これからも「ASKAオフィシャルサイト」のグッズでは、

このようなことができればと思っています。

 

時代はハイレゾです。

 

時代の先駆けサウンドを「ASKAオフィシャルサイトの仲間。

 

「Fellows」

 

ぜひ、楽しんでみてください。

 

今後、これまでリリースして来た全ての音源、そしてこれからリリースする音源を、

ハイレゾ音源化していくつもりです。

 

それにしても、僕の「スピーカーへの引きの強さ」。

これ、スゴイでしょう?

 

たった今、飛び込んで来たニュースでした。

 

 ASKA

P.S.

コメントの中に「エイジング」と、いう言葉がありました。よくご存知ですね。

「エイジング」というのは、このスピーカーで説明すると「慣らし」ということです。

なんでもそうなのですが、その物の良さを発揮するまで「慣らし運転」のような時間が必要になります。大丈夫です。すでに、そのエイジングに達した音が出せる状態にチューニングしてあります。つまり、即、良い音で聴けるスピーカーということです。

ちなみに、スマホにヘッドホン端子(ジャックを差し込む小さな穴)が、ついていれば、スマホでもDADAハイレゾを楽しめます。

 

ご質問、ありがとうございました。

 

ASKA

 

ネットショップ徘徊中。

事務所移転が近づきましたので、スタッフのデスクや椅子や、ゲスト用のソファなどなど・・・。

 

購入に関しては、すべて、僕に任せてくれました。

名刺も作ります。

「事務所インテリア担当  ASKA

と、記してあります←みなさーん、始まりましたよー!

 

インテリアオタクとしては、引けないところがありまして・・・。

 

 

面白いねぇ。

 

同じ製品なのに、ショップによっては、こんなにも値段が違うのですね。

もちろん、事務所立ち上げ?移転?なので、

機能的、かつ安価なところを、狙いまくってるわけです。

 

何せ、防音部屋を作るのに、

1千万かかるところを40万にした、その実績を認められましたので。

 

これから、事務所の鍵を受け取りに行ってきます。

 

「みなさん、お近くにお越しの際には、どうぞ、お寄りください。」

 

って、新婚さんのハガキに書いてありますが、書けません。

 

何せ、そこ。

駅から徒歩2分。

の、バス停。

それに乗って、1時間の鈴木さんの庭を通り抜け、塀を登り、ポン太(放し飼い犬:チワワとグレートデンのハーフ)に気づかれないよう爪先立ちで田中さん家の門を出た所にそびえ立つ、豪華マンションの向かいの築50年のアパートの管理人部屋を借りました。

 

ひっそりと、真っ暗な部屋、裸電球・・・。

 

快適です。

 

ASKA

 

 

 

ノンストップ、先ほど、見終わりました。

昨日は、僕の会場入りから、出まで、ずっとプロ根性で撮影してくれました。

 

一般の視聴者の方は、何気にご覧になっていたと思うのですが、

あの、大変な量となってしまったデータの編集作業。

番組スタッフの皆さんの仕事が、朝までかかったことは容易に推測できます。

 

本当にお疲れ様でした。

 

そして、「ノンストップ」「バイキング」のレポーターの方、カメラマンさん、

 

ASKAさん、その言い回しは(私たちは理解できますが)、この瞬間の視聴者の方々

 には、誤解されかねないと思います。もう一度、撮り直しましょう。」

 

ありがとうございました。

 

コビを売っているのではありません。

仲間意識を持っていただいたこと、そして、的確な判断に感謝させていただきます。

 

昨日は、ほぼ全局が足を運んでくれました。

 

この後、

 

「バイキング」

「グッディ」

 

でも、昨日の夜のことを伝えてくれます。

 

しかし、

 

サンジャポ

 

の、レポーター。

僕は、受け流したのではありません。

 

ギャグトーンのマジ顔で向けてくるマイク。

もうおっかしくって、

 

「クックック(笑)」

 

すぐ様、背中を向けるしかなかったんです。

あんた、声デカすぎ。

 

どんだけぇ!!!!

 

でした。

 

予想をはるかに超えて

お集まり頂いたメディアのみなさん。

とうとう、こちらのスタッフでは、手が回らなくなってしまいました。

 

なので、せっかくおいで頂いたにも関わらず、

こちら側の人数では対処できなくなってしまい、

最後の方は、お断りするしかなくなってしまいました。

 

申し訳ありませんでした。

 

7時からの予定が、大幅に遅れてしまいましたのは、

メディアの方々への交通整理ができなくなってしまったのが原因だったのです。

 

そんなこんなの夜でしたが、

全ての皆様に、感謝いたします。

 

ありがとうございました。

 

さて、こちら側のことで恐縮ですが、

昨日の夜、レコーディンのメイキング、インタビュー他、

それらが、どんな風に編集され、作品の顔を持つのか・・・。

 

みなさん、楽しみにしていてください。

 

もう一度。

ありがとうございました。

 

ASKA

歌える喜び。

身体中で浴びました。

 

最前列の男よ、泣いてくれるなよ。

たまらない気持ちになったじゃないか。

 

本当に素晴らしい時間。

みなさん、付き合ってくれてありがとう。

 

あのパフォーマンス後、

ネットでご覧いただいていた、みなさんにも、

聴いて、観てもらいたい作品がありました。

いつぞや、どこかの番組で、不覚にも流されてしまった

東京オリンピックテーマ曲」

の、完成版でした。

 

僕が作った僕だけの東京オリンピックテーマ曲」です。

 

僕が、テーマ曲に選ばれることはありません。

しかし、その曲は2020年東京オリンピックテーマ曲」に決定されるであろう、

どの曲にも、負けない自信があります。

 

制作に2年間もの、月日をかけたのですから。

 

その昔「モスクワオリンピック」がありました。

アスリート達には、夢の祭典です。

 

しかし、その「モスクワオリオンピック」には、

日本は、政治的な理由で、参加をしませんでした。

 

「オリンピック」こそ、国家間の摩擦を乗り越え、

民間が柱となって行われる祭典です。

 

どれだけの日本選手達が、血と汗を流し、オリンピックを目指していたことか・・・。

あの時の、選手達の涙・・・。

 

「また次に」では、済まされません。

その時に、いちばん力を発揮できる年齢の人たちだからです。

 

こういう話がありました。

ボート競技の選手でした。

 

彼は、諦めるに諦めず「ひとりのオリンピック」をしたのです。

 

そこは、湖畔でした。

彼は、膝下にラジオを置き、全神経を、ラジオに集中させました。

ラジオから聞こえるスタートの合図を待っていたのです。

そして、スタートの合図とともに、ひとり湖畔で、一心不乱にボートを漕ぎました。

 

彼の名は「津田真男」と、言います。

それは、山際淳司さんの「たったひとりのオリンピック」というタイトルで、

書籍化されています。

 

その話は、今回、

僕がオリンピックテーマ曲を作るに至った原動力になりました。

 

「たったひとりのオリンピックテーマ曲」です。

 

ネットで、ご覧いただいた、みんさんには、お見せできない理由があったのです。

その曲に、僕のつたない動画編集ですが、

戦うアスリート達のシーンを乗っけたからです。

 

その動画や、写真には「著作権」が、ありまして、

それらは買い取りましたが、配布しない、販売しないという約束で、

購入いたしました。

 

なので、そこに来られたみなさんには、聴いて、そして観ていただくことはできたので

すが、それらをコピーされ、ネット上に公開されてしまっては、

規約違反になってしまいます。

 

なので、それができませんでした。

 

僕の中では、

 

「あれが、テーマ曲にならないわけがない」

 

と、いう完全たる自信を持った作品となっています。

みなさんには、いつか聴いてもらいたい。

 

あの生中継の後、会場に来てくれていた「雅夢」の、三浦和人と会う約束をしましたの

で、慌てて、ホテルをチェックアウトをし、昨日のうちに自宅に戻って参りました。

 

大石吾朗さん、クリキンのマー坊(田中昌之)、三浦和人村上啓介さんらが、駆けつ

けてくれました。

 

また、いつか、あのようなことをやりたいですね。

 

「たったひとりのオリンピック曲」

 

いつか、ぜひ、聴いてください。

今、横のソファで、共に制作を手がけた熊本のミュージシャン、

「矢賀部竜成」が、寝ています。

彼は、あの「宇宙航空研究開発機構

通称「JAXA」のイメージ曲を手がけた人です。

彼は「C&A」の、コンサートオープニング映画のサウンドトラックも作ってくれまし

た。

もう、30年の付き合いになります。

 

僕も、そろそろ、おやすみますね。

 

素敵な1日を、どうもありがとう。

 

ASKA

 

ジャーン!!!!

つにいに今日だね。

 

僕は、朝早く、起きてしまい。

すぐ寝ました・・・。

 

今、起きました。

 

スタッフは、もう、早々と動き始めてくれています。

 

実は、ちょいとした理由がありまして、ホテルに篭って歌詞やら打ち合わせ何やらを行なっていました。今日まで、ホテルですので、明日の昼に部屋に戻り、

レコーディング再開です。

 

夜の東京タワー、綺麗だなぁ。

 

本日の模様は、全国ネットのテレビ数局が放送してくれます。

まさか、「サンジャポ」が来るとは思いませんでした。。。。

「ノンストップ」「バイキング」を始めとする数局です。

 

会場入りから収録するということなので、

今、慌てて、白粉(おしろい)を塗っています。

 

着物を着てのフル装備で、会場に向かいます。

部屋を出て、そしてロビーをとおりますので、

おそらく外人さんから、囲まれると思います。

 

「ゲーシャ」「ふじやーま」

 

しかし、メディアが仕込んだ外人さんかもしれませんので、

翌日のスポーツ紙に掲載される写真が怖い・・・。

 

なので、着物はやめて、スーツにしようかと、書きながら悩みだしました。

 

白粉にスーツ・・・。

 

あのアメリカ映画のようになるかもしれません。

 

イメージ?

 

目立ちゃ、いいんです。

燃え尽きます。

 

完全燃焼のイレブン、果てるん。

お客さん、冷めるん。

 

テクマクマヤコン

 

です。

 

ASKA

 

8月16日 19時前後から

Youtubeにおいて、当日のMV撮影の模様を配信予定です。

URLは以下です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9VOAtreMGAg

 

コメント欄は、開放となりますので、どうぞ、お楽しみください。

 

システム上、リアルタイムのみの配信となります。

これを、違法に録画、そしてそれの再配信は認められません。

 

どうにか、ここまできましたね。

 

リアルタイム配信用の機器も購入いたしました。

これで、また、何かオモシロイことができるようになりました。

 

いろんな可能性に向かい、みなさんと一緒に楽しめたらなと思っています。

 

来月は、玄関の前に犬のフンを残していくおじさんを、

ライブ配信する予定ですので、顔に心当たりのある方は、

どうぞ、情報をお送りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です・・・。

 

いや、16日のは、ホントーだから。。。

配信は19時前後ですよ。つまり、18時45分からもありえます。

何がどうなるか、誰にもわかりません。

わかっているのは「楽しもう!」と、いうことだけです。

 

ASKA