お伝えしよう。

今年2月に、福岡のテレビ局「TNC」(テレビ西日本)で「FUKUOKA」を歌わさせて頂きました。

昨日は、その時のスタッフのひとりが遊びにきてくれました。

 

彼は、30年以上C&Aを聴き続けてくれてる方で、

僕の上海公演なども、奥様とご一緒に観に来られていたのです。

 

あの2月のテレビ出演は、ギリギリ、綱渡りのような状況でした。

 

東京各局、全国放送番組からのオファがありました。

 

あの事件後、多くのメディアによって、僕は「クスリにやられた狂人」に、され

てしまいましたので、その誤解を解くには、全国放送だとの考えもありました

が、同時にマイナス要因も多分に発生すると思ったのです。

 

事件から、まだ約2年半という時間でしたので、いちばん注意しなくてはならな

いことは、

 

「復帰に向けて意欲的」

 

そう、映らないことでした。とにかく「映り方」に全神経を集中させました。

あの頃は、まだ、僕が正常であることを嫌うメディアが殆ど(中には今もいる)

でしたので、僕が正常であろうとなかろうと、僕が公の場に顔を出すことは、

バッシングするにおいて、格好の材料となるからです。

 

僕は、全国放送ではなく福岡を選びました。

アルバム製作をするに至って、

 

「ふるさとが迎えてくれた」

 

福岡からの発信は、それだけで、多くの意味をもたせてくれますからね。

 

ミュージシャン仲間が、ひとつのテレビ局に話を持ちかけてくれました。

すぐに話は進み、僕は、現場製作のスタッフとお会いしました。

メディアであることの責任を重んじ、いま、自分たちができることを慎重に語っ

てくれ、出演日の設定も交わされたのですが、直前で、NGとなってしまいまし

た。

 

「最終会議で通らなかった」

 

と。

 

「我々、現場スタッフは心から応援しています。」

 

その言葉だけで、十分でした。

元々、出演依頼ではなく、こちらが持ちかけた話なのですから、

僕にアドバンテージはありません。

 

地方局が小さな局という理解は間違っています。

全国放送ではやらない、地元に目を向けた発信を心がける局が地方局です。

全国放送よりも視聴率の高い地方番組というのが多く存在まします。

全国に目を向けているか、地元に目を向けているかの違いです。

結果、全国ではない局を「地方局」と呼んでるだけです。なので、その局の

「会議に通らなかった」は、メディアの回答としては、何の疑問もありません。

 

それを聞きつけた東京の番組から、

再度、お誘いを受けたのですが、僕は、福岡にこだわりました。

 

そんな時、偶々、友人のスタジオに顔を出した時に出会ったのが、昨日家に遊びにきてくれた、

TNC」と強いパイプを持ったMさんでした。

 

「その話、僕に任せていただけませんか?」

「任せるも何も、お願いしたい。ただ、ひとつ。この話を進める前に、

 一度、他の局に話を持ちかけたことだけは、正直に伝えてください。」

「承知しました。」

 

その翌日の夕方には「TNC」への出演が決まりました。

様々なことは、もちろんあったのでしょうが、局長さんの、

 

ASKA を福岡が応援するんだ。責任は私が取る!」

 

この一言で、全てが決まりました。

 

「当日は、自局からの生放送となると、メディアが集まってしまう。ASKAを守るために、市内の音楽スタジオから中継しよう。番組宣伝も、前日の夕方から夜にかけての解禁。」

 

自局の視聴率を上げるために、僕を利用していないのがわかりました。

視聴率を上げようとするならば、出演が決まった翌日から番宣を打てば確実に上

げられたのでしょうが、スポンサー対策もあったのでしょう。

僕のところには「ファンの皆様へ」と、いうことで「ブログにおいて前日の〇〇

時に発表してください」と、連絡がありました。

 

放送日には「TNC」の音楽班が、総出で市内のスタジオに集まりました。

 

改めて「僕のふるさとは、ここだった」と、思わされましたね。

放送終了後は、スタッフ全員と握手をし、再会を約束いたしました。

 

「残念」という言葉を使ってはなりませんが、当日の視聴率は低かったのです。

しかし、どこに行っても「番組を観た」という人だらけなのです。

Youtube」を、観る層ではない方たちが、口をそろえるように、

「番組を観た」と、言ってくれる。しかし、視聴率はそれほどでもなかった。

すぐに、その矛盾の答えは知ってしまっていたのですが、僕が語ることではありませんでしたので、それに対して口は開きませんでしたが、昨日のMさんの話を聞かされて、

これは、逆に僕から伝えるべきことなのかもしれないと思いました。

 

通常、生放送の視聴率は高いのです。

そして、その中でも、特に高いのが、

 

「いま、飛び込んできたニュース」

 

です。

 

あの日、北朝鮮の「金正男」氏の暗殺で、メディアは騒然としました。

そのため、視聴者は、ニュースを扱った番組にチャンネルを合わせ、僕の出演番組は、録画をして観たのだということがわかりました。

 

視聴率は録画には反映されませんからね。

 

TNC」は、僕の生放送を優先してくれました。

 

心から、感謝しております。もちろん「会議で通らなかった」と、悔しがってくださった、他局の現場スタッフのみなさん。

 

その方達への恩返しは、

必ずや、たくさんの方々に愛される楽曲を、渾身で作り続けることだと思ってい

ます。

 

Mさん、酔わなきゃ、お話できませんよね。

お約束通り、代わって僕が読者に伝えていますよ。

 

本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

ASKA

 

モテ期。

モテ期が来日したぁ。

 

どうやら、今、僕はモテ期のようです。

これは僕の感触ですが、9割が「男性に」です。

 

先日の、公開 MV撮影。

あれが、モテ期を来日させたようです。

 

「みなさんと一緒にMVを制作してみたい」

 

本当にこの考えだけだったのです。

 

「メディアのみなさん、どうぞどうぞ。お待ちしております。」

 

これは、計画的逆張りでした。

ああ書けば、どこも来ないと思ったのです。

 

「どこもかしこも、放送、記事にするのなら、自分のところが行く意味ない。」

 

メディアは、だいたい独占を狙いますからね。

 

事件以降「力になりたい」と、声をかけ続けてくださった三大新聞の、ある記者さん以外、思った通りどこからも取材の連絡はありませんでした。

 

その記者さんも「記事にしたい」ということではなく、

 

「どのような状況が展開されるのか、自分の目で確認してみたい」

 

それだけでしたので、迷うことなくご招待をいたしました。

 

福岡支社の方でしたが、最近、東京に転勤になったということでした。

僕の起こした事件により、世間から集中バッシングを受けているさ中、

僕の元へ、何度も熱いお手紙を直筆で書いてくれた方でした。

僕の方こそ「お会いして感謝を伝えたい」と、思いました。

 

なんでも記事にするスポーツ紙でさえ、1社もアプローチはありませんでした。

 

そもそも、撮影場所を知らせていないのです。

僕は、これまで、そういうことをしたことはありませんし、

何より、それらの情報は「撮影を行う」以外、何にも公開していないわけですから、

「行ってみよう」にも、コンタクトの方法がありません。

してやったりでした。

 

ですので、こちらの方から、以前より温かい声をかけてくださっていた

 

「ノンストップ」

「バイキング」

 

さんだけに、連絡をいたしました。

 

公開撮影2日前に、やっと2社ほど、僕らの元にツテをたどって来られたところがありましたので、お約束通り、お迎えすることになりました。

 

実は、あのようになった(メディアが集まった)経緯は、

みなさんのコメントにありました。

 

Youtubeの生中継を、仕事で観ることができない」

 

僕は、300人限定としましたが、1万1千人を超えた応募のみなさん全員に参加をしていただきたいとの考えから、生配信を思いつきましたが、それでも参加することができないという方々へ、残念な思いをさせたくないと思い、撮影当日に、テレビ番組で特集があることを、お伝えいたしました。

 

本当に、その気持ちだけだったのです。

 

ところが、

 

「何?テレビが放送する?これは、思ったより他のメディアは動いているかもしれない。他がやってるのに自分のところで取り上げないのは、今回のケースにおいては、まずいかもしれない・・・。」

 

メディア同士は繋がっていますので、1社が場所を特定した後は、一斉に情報が伝達され、当日になって50社を超えるメディアが、集まってくれました。

 

結果、会場に入りきれないほどのメディア数になったのです。

 

こちらが発信したのですから、できる限りの対応をさせていただきましたが、

何せ、まだ、こちら側のスタッフの人数も少なく、せっかく足を運んでくださったのに、お断りしなくてはならない状態となってしまいました。

 

ウチのスタッフは、誠心誠意を持って対応しましたので、それを感じ取ってくれたメディアの記事、放送は、どこも好意的に紹介してくれました。

ここは、やっぱり人なんです。

 

結果、世の中には、良い形で公開することができました。

 

「仕事で観ることができない」

 

この寄せられたコメントが、あのような状況を生むきっかけとなりました。

 

予想外となったプロモーションは、みなさんが作ってくれたのです。

メディアを動かしたのは、みなさんでした。

 

撮影において「クローズド」という、僕の考えは、間違いでしたね。

みなさんに助けてもらいました。

 

心から、そう思っています。

 

そして放送された当日の模様では、男性の数の多さや、

熱い声援が世の中に発信されました。

 

それが、広がっているのだと思います。

 

僕、今、モテ期です。

男に。(2017年9月2日 東京ー福岡 福岡ー東京間 本人リサーチ)

 

P.S.

サンジャポのレポーターさん。

イイのがありますよ。

 

三人試して、今のところ100%です。

本当に、ツルツル、テカテカのやつらばかりでしたので。

2ヶ月で、黒い毛がびっしりと生えてきてます。

 

Fellowsのグッズにしましょうかね←嘘です

ならば、レポータさん、あんたFellowsに入りなさい。

         
         

Fellowsは、世界の ⚫️⚫️ ツルツル、テカテカさんを応援いたします。

           ↑

      群衆がプラカードを掲げて

      騒ぎ出しましたので表現を改めます   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文中、不適切な表現がありました。申し訳ありませんでした。

今後、Fellowsといたしましては、お叱りを真摯に受け止めまして、

                ↑

             もう、あったんかい!

 

今後、皆様に愛していただけますよう、一層、努力を重ね参りたい所存です。

ありがとうございました。

 

ASKA

 

 

帰国したぁ。

りゅーちぇるは、戻ることを、そう表現するようです。

 

今、福岡から日帰りで、

 

「帰国したぁ。」

 

結構、ツボってます。

 

これから、DADAプレヤーの打ち合わせです。

低価格で、フル装備。

 

この条件をクリアできるプレヤー、なかなかありません。

Fellowsのグッズは、こだわりの品を並べたいと思っています。

 

あ、今、音響会社の社長さんが、ピンポーンって・・・。

 

「来日したぁ。」

 

これから、会談です。

 

ASKA

 

撮影、無事終わりました。

ショップに並べてもらう、ポスターの撮影も兼ねての撮影でした。

実は、今回のポスターは「レンチキュラー」なのです。

レンチキュラー」と、いうのは、立体画像のことです。

 

三面の立体です。

 

左、正面、右で、

動きが違います。

 

これで、来年用の卓上カレンダーも「レンチキュラー」で、

お届けできることが、わかりました。

 

アーティストで「レンチキュラーカレンダー」を製作するのは初めてのことですの

で、撮影が終わるまで、このことは発表できませんでした。

 

カメラマンは、お伝えいたしましたとおり、

アルバム「MIX BLOOD」のジャケットで、世界的な賞を獲った西本和民でした。

 

次の撮影は、今、アーティストに引っ張りダコの岡田貴之が、撮影してくれます。

海外のアーティストから指名されることの多い岡田ですが、

前回「Too many people」の時も、急遽、アメリカから帰国して撮影してくれました。

 

MVを撮影してくれた今井俊彦も、そうです。

「すべてが思いつき」の中で、今井に与えられた時間はわずかでしたが、

彼は、MV集の編集を見事にやってくれました。

これまでにない意外な展開のMV集になっています。

 

「リハーサル」

「しゃぼん」

 

は、Youtubeで公開したものではなく、別テイクになっています。

 

田家秀樹さんとのインタビューでは、ど真ん中の本音トークが展開されています。

あのインタビューがありましたので、テレビのインタビューでC&Aのことを問われた時

に、堂々と喋ることができました。

 

僕は、ないものを期待させてしまっている状況に対して、

長い間、胸に針が刺さっているような痛みを感じていましたので、

 

「今、C&Aはありません。不自然です。」

 

これを、みなさんに伝えることができて、本当に楽になりました。

心の中の霞みがかっていた景色が、どんどん晴れていくのがわかります。

 

みなさんの期待に応えることが、すべてではありません。

いつの日か「そういうことだったのか」と、思っていただけることも、

時に必要なことだと思っています。

 

さて、

「DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー」は、

ポータブルながら、音量もふくよかに出せます。

 

その時に「プレヤーは、ないのか?」との、コメントがありました。

 

もちろん、考えていました。

 

僕自身、欲しいものでしたので、音響機器、そして専門雑誌なども手掛けている会社と、タッグを組み、探し続けていたのです。

 

そして、今回、イギリス発信のヨーロッパでは有名なレコードプレヤーメーカーが、

この話に乗ってくれましたので、

 

「DADAレーベル レコードプレヤー」として、お届けできるかもしれません。

 

ルックスは、とても理知的で、現代のレコードプレヤーという感じです。

もちろん、アメリカでも人気です。

 

音が良いのは、もっぱら評判なのですので、

まずは、それを購入して、確かめてみたいと思っています。

 

あとは、みなさんに、どれだけ安価な設定ができるかです。

 

このプレヤーに目を向けたのは「DADAレーベル ハイレゾ対応スピーカー」と、

ケーブル一本で、繋げることができるからです。

アンプが要らないのです。

 

今、アメリカでは、CDを聴いている人たちが、どんどん減っています。

これが、一過性の現象なのかどうかは、わかりません。

 

しかし「音楽を良い音で聴きたい」と、いう世代が、確実に広がってます。

 

先ほど「Too many people」の、レコードの音を聴きました。

 CDでは聴こえなかった、様々な楽器が、

まるで、自分の居場所を確保しているかのように存在を現しています。

 

いろんなことが、変革期に入りました。

 

予想通りです。

 

この流れが、世の中の主流と言われ出す頃、

きっと、みなさんは、音楽を聴く人たちの、最も先端にいます。

 

 DADAレーベルは、自由です。

 

ASKA

 

ゼロカロリーのゼリーを食べ終わって。

これ、本当にカロリー「0」なのかなぁ・・・。

こんなに甘いのに。

「加リー0」と名付けられたものを、

書き間違えて「カロリー0」に、なったんじゃないかなぁ。

なんて疑いを持ちながらも、グレープは胃に収まりました。

 

今日、スタッフ総出の仕事です。

 

昨夜のうちに、

熊本から、デザイナー、カメラマンの西本さんが東京入りをしています。

 

昨日、歌入れだったのですが、高音に伸びがなかったので、早々と中止にしました。

このような日は、すぐに止める。

 

粘れば完成するのでしょうが、

どこか心残りというものを抱えてしまうのは、経験上、わかってますからね。

 

ここには、重きを置かなくては。

 

目の前で、宙に浮いた地球儀が回っています。

いろんなことが上手く回っていますが、

僕は浮かれては、おれません。

 

など、科学の不思議を横目で見ながら、

カロリーゼロを、信じようとしているところです。

 

さ、歩いて汗でも流すかな。

 

ASKA

 

休憩中、コメントを読みながら。

「日本が核を持てばいいのに」

 

以前は、僕もそう思っていたのです。

割と、最近まで。

 

その気になれば、日本は簡単に開発できますからね。

いっ時、アメリカが、日本に対して、

 

「原爆を開発してもいいよ」

 

と、とも受け取れる行動に出たことがあるのです。

 

原発の使用済み核燃料から原子爆弾ができるため、それまで、アメリカは原発の使用済み燃料を、余すことなく日本から本国アメリカに持って帰っていました。

 

しかし、アジア情勢が乱れた頃、

アメリカは使用済み核燃料を日本から回収しない時期がありました。

 

これは、もう「核を持ちなさい」「アジアの中心になりなさい」と、

日本が「アジアのリーダー」になることを、

案に示唆していたのだと思います。

 

ジャーナリストの中には、

「あの時に、日本は核開発を終えている」と、言う人もいますが、

僕は、開発はしていないと思っています。

 

中国は大国ではありますが、リーダーの気質はありません。

やはり、アジアを牽引していけるのは、日本だと思うのです。

 

その気になれば、日本には技術があります。

すぐに組み立てることのできる技術があるのです。

 

核を保有すれば、隣国への抑止力となるでしょう。

 

しかし、歴史上、世界において被爆国は日本だけです。

毎年、広島、長崎では慰霊祭が行われています。

 

これは、原子爆弾を落とされた「悲しみ」「苦しみ」を、

世界に訴えるものです。

 

もちろん「戦争をしてはならない」という理念に基づいてです。

 

その被爆国である日本が、核保有国となってはなりません。

日本だけが、核の恐ろしさを世界に伝えることのできる唯一の国だからです。

 

今朝のように、日本の領域で何かが起こらない限り、

自衛隊は動けません。

 

しかし、(ミサイルが)領域に入って来てからでは何もできないのです。

間に合いません。

 

迎撃砲を開発したアメリカでさえ、命中率は低いのですから。

 

憲法改正について、ここで語ることはしませんが、

国を守るのは自国民だと思うのです。

 

自衛隊が、どれだけ世界で認められるほどの「頭脳」と「新兵器」を兼ね備えていよう

と、アメリカにとって、アメリカの脅威となってしまう日本には、それ以上のものは持

たせません。

 

アメリカが最も恐れているのは、本気になった日本です。

 

日本が有事を迎えた時、

アメリカは同盟国である日本を助ける行動を起こすでしょう。

でも、それは世界の視線を浴びていることを知ってのことです。

所詮他国のために、命がけの行動はとらないでしょう。

 

やはり、最後にこの国を守るのは、日本国民です。

それには30万人弱の自衛隊員では、無理があります。

 

「戦争はしてはならない」

 

しかし、防衛を怠ってはならない。

しかし、軍隊を持ってはならない。

 

この矛盾のスパイラルの上に、憲法改正があります。

 

この国を、本気で守ることができるのは、日本国民だけです。

憲法改正について考えてみてくください。

 

ASKA

 

先ほど、アメリカ、中国の友人たちが帰りました。

彼らも、びっくりしていました。

 

一人は、医者でした。

今度、医院長を連れてくるとのことです。

 

さて、この話は、もう、これでいいかな。

 

いつのまにか、世の中が、これを使ってくれている。

 

僕は、これで十分です。

 

僕の名前は、出て来ません。

わかる人にはわかるでしょうが・・・。

 

製品化された時には、紹介させていただきますね。

 

僕の喜びは、僕の音楽を楽しんでくれることです。

それが、いちばんです。

 

 

ASKA

 

駆け引き

みなさん。

 

隣国のミサイルに右住左住しているようですが、

隣国は、ギリギリの駆け引きをしているだけです。

 

隣国の、破壊力のある1発は、やはり最後には脅威ですが、

その1発を使ってしまった後のことを考えられないようでは、

自国民を守ることなどできません。

 

対する海の向こうの大国の大統領は、

諸外国に「脅威」と、コメントしています。

 

諸外国用のコメントです。

 

そうすれば、すぐさまレートに反応が出ますからね。

 

さて、いちばん低いところで、大人買いができる国はどこでしょう?

 

歴史は繰り返されています。

 

ASKA

 

 

 

 

よく寝たぁ。

これから、作業を始めます。

 

昨夜は、看護にたちに出来上がった(試作品)を見せました。

みんな、

 

「全世界の病院が、これを導入するだろう」

 

そう、話しておりました。

 

また、ペット愛好家は、全員が、これを欲しいと。

中には、「今、これを(試作品)を、譲ってくれないか?」と。

 

企業との話は、大方まとまりました。

類似ものが、横行しないよう、知恵を結集させるつもりです。

 

DADAレーベルは、

本当に自由です。

 

ASKA

 

 

昨日は、アルバム曲ではないレコーディングをしました。

この曲の詳細はお知らせできません。

 

いろんなことが並行して進んでいます。

スタッフも揃って来ましたが、マネージャのFUJI以外は、みんな無償でやってくれてます。

 

早く、お給料を出してあげなくては。

 

レコーディングメンバーも、破格のギャラで、アルバムに参加してくれてます。

本当に、たくさんの人に助けてもらいながらの毎日です。

 

お返しは、僕が、早くたくさんのオーディエンスの前で、

歌っているところを見せてあげることです。

 

「疲れた」

「時間が足りない」

 

などは、僕が言うことではありません。

周りは、本業の合間で時間をやりくりしながら、

僕をバックアップしてくれているのですから。

 

僕の原動力のひとつは、

 

「僕の元に集まってくれている周りに、そして、僕の音楽を待ってくださっているみ

 なさんに、喜こんでもらいたい。」

 

今日は、朝から、音楽の分野ではないプロジェクトの会議です。

一昨年の1月に、あるものを思いつきました。

すぐに、研究家、開発者を探し出し、これの開発をスタートさせました。

 

そして、母の入院により、それがそこにも利用できることがわかりました。

この製品の可能性は、まだまだ限定される分野だけではなく、

考えもつかない、いろんな分野に活用できるでしょう。

 

1年半以上をかけて、

やっと、それが完成しましたので、本日、それのお披露となります。

大企業も参加します。

 

夜には、これを見に、知り合いの看護師さんたちが集まります。

最終的には、音楽とつながります。

 

人を、物事を動かすのは、

 

「情熱」

 

それに、間違いはありません。

 

みなさん、

今日も、

 

おはようだ。

 

ASKA

 

事務所から戻りました。

そこは、東京のど真ん中を走るメインストリート。

東京に限らず、多くの人たちが知ってるストリートの真ん中辺り。

そこを曲がった道路の奥に、僕は、出発地を構えました。

 

道路、一本奥に入るだけで、こんなに静かなのですね。

 

条件は、

 

「駅から、限りなく近いところ」

 

これだけでした。

 

若い頃に、

不動産屋の「駅から徒歩10分」に、何度も首を捻らせられて来ましたので。

 

「5分以内」

 

この条件は、クリアされました。

 

18時ごろ、応接用のソファが届きました。

もっと、濃いめの「赤」に、見えたのですが、目の前に現れたのは、

少し明るめの「赤いソファ」でした。

 

床は、フローリングなのですが、このソファの色ならば、

あの色の「タイルカーペット」を敷いた方が良いみたいです。

 

早々と、ここに「引っ越しをしたい」と、いう事務所も現れましたので、

少し、狭くはなるでしょうが、和気アイアイと、楽しくやれそうです。

 

見晴らしは良いですよ。

 

西陽が印象的な部屋です。

 

ここが、僕の再出発の場所となりました。

 

 

ASKA

 

特別な日。

今日、8月25日。

 

活動していようと、解散しようと、

この日は、僕の人生において「特別な日」として、

刻まれていることは、間違いありません。

 

今、ステージプランナーの大久保が帰りました。

38年間、ずっと一緒にステージを作って来た盟友です。

 

なかなか、中身の濃い打ち合わせを行いました。

 

泣きたい時こそ、笑ってみせる。

 

これは、信念のひとつです。

 

こんな時だからこそ、こうして見せる。

もう、後4ヶ月で、来年です。

 

あの頃、僕に見えていた景色。

今、僕の周りが同じ景色を見ています。

 

山の頂上で待ち合わせの予定でしたが、

もう、すでに同じ道を、並びながら登っています。

 

もう、後4ヶ月で、来年です。

 

周りの誰もが言いました。

 

「小さなライブハウスから、コツコツと。」

 

それでは、あまりに自然すぎる。

 

こんな時だからこそ、こうして見せる。

こんな時だからこそ、こうして見せる。

 

ASKA

 

もう20年以上前かな?

もっとかな?

 

それを、なぜ思いついたのか覚えていませんが、

 

「あるモノをあるモノに変換させ、それを信号で送り、受け取る側が、

 それを元の形に変換させる」

 

これを、レコーディングに応用できないかと考えたのです。

そうすれば、海外レコーディングなどというものはなくなると。

 

例えば、ロンドンのスタジオで、プレーヤーが鳴らした音源を、

日本のスタジオで再現させることができる。

 

当然、タイムラグは起こるでしょうが、

別に、リアルタイムで、それを再現する必要はない。

 

どうせ、録音なのですから、テンポさえ認識し合って入れば、

トラックごとに修正ができる。

 

この発想は、画期的だったですね。

 

僕は、スタジオを持っていましたので、当時、この発想を、大手のスタジオに持ちかけ

ました。確か、6つのスタジオが、この発想に賛同してくれ、実現化に向かって動いた

のです。

 

僕のスタジオを入れると7つということになります。

 

ところが、いつのまにか大手の6つだけで、

それに着手し、発案者の僕は外されてしまいました。

 

もちろん、世界初の出来事でしたので、

回線の確保で、ずいぶん苦労していたようです。

 

当時は、ただの電話線。

膨大な情報ですので、信号や変換、様々な案件の前で、足踏みをしていました。

 

もう、すでに始まってしまったこと。

あとで、外されたことに文句を言っても、ただのあがきにしか捉えられません。

 

「あれだけの大手が集まっても、出口が見えないのなら、

 電話線では限りがあるのだろう。」

 

発想の転換をやってみました。

 

そこで、思いついたのが、衛星を使うということでした。

これに関しては、もう、大手には伝えず、

独自のネットワークで、実現可能であるかどうかを投げかけたのです。

 

答えは、

 

「YES」

 

でした。

 

電話線よりも、多くの情報が送れることもわかりました。

あの日の興奮は、今でも、覚えていますね。

 

海外のミュージシャンは、24時近くまで、スタジオで作業するこなどは、

ほぼ、ありません。

 

しかし、日本のミュージシャンは、スタジオの時間貸しから、

ロックアウトシステムという、丸一日貸しを利用していましたので、

朝の11時(スタジオによって違う)ごろから、翌朝の10時近くまで、

1日料金で使用できたのです。

 

それを、利用すれば、アメリカやイギリスのミュージシャンの時間帯に、

僕ら、日本のミュージシャンが合わせればいい。

 

理論上は問題がありませんでした。

ところが、物理的な問題の壁が立ちはだかりました。

 

衛星を使用するのに、1ヶ月間で「6千万円」かかるということがわかったのです。

 

あくまで、衛星の使用料金ですので、

「スタジオ代」「ミュージシャンのプレイ料金」は、別途料金となります。

 

海外レコーディングは、移動、宿泊などに、大きな出費がかさみます。

レコーディングスタジオ、そして、有名なプレイヤーだとしても、ギャランティは、

日本のミュージシャンと、それほど変わりません。

 

向こうに行けば、気分も違いますし、写真なども撮影できる。

当時は、写真の背景が外国という、ただそれだけで、

世の中の興味が違いましたからね。

 

結局、この衛星を使ったミュージシャン需要では、

1ヶ月6千万を埋めることはできないだろうとの理由で断念いたしました。

 

しかし、スタジオのスタッフには、こう伝えました。

 

「そのうち、今の電話線は、ただの電話線ではなくなるだろうね。

 今回、オレたちができなかったことが、一瞬にしてできる時代になると思うよ。

 それが、何によってかは、わからないけれども、世界中がリアルタイムで結ばれ

 る。海外レコーディングなんて、何の売りにもならなくなるから。」

 

その、

 

「何によってかは、わからない」

 

ものは、光ケーブルの誕生でした。

 

あの頃「光ケーブル」なんて発想はありませんでしたが、

やがて、何かによってそうなることは、予想していました。

 

昨日、昼に、ロスのスタジオと僕の仕事部屋がリアルタイムで繋がり、

向こうで、演奏されたトラックを受け取りました。

 

楽曲をビルトアップさせるために、さらなる注文をいたしましたので、

今日、それが、再度届きます。

 

国内だけで収めるべきものは、確かにあるでしょう。

しかし、多くの物事は、常にワールドワイドを意識しなくてはなりません。

 

「この国では」

 

と、いうセリフは、時に応じて使うものだと思うのです。

 

だって、この時代において、良いものは、世界が求めるものであることは、

間違いないからです。

 

特に、企業などは、そうでしょう。

「大きくなった」で、満足している間に、

海外企業が、難なく、この国に足を伸ばしてくるのですから。

 

言い換えれば、音楽産業も、そうなのだと思います。

国内にとどまらず、海の向こうに手を伸ばし、

そして、足を運べば聴いてくれる人は生まれます。

 

この気持ちは、失いたくないと思っているわけです。

 

今日、8月25日。

CHAGE&ASKA」は。38周年を迎えました。

 

来月の21日は、ASKAソロの30周年を迎えます。

 

どこまで続くか、どこで止まるかなど、そんなものには、

なんの興味もありません。

 

どれだけ、音楽に情熱を向け続けることができるか。

 

その上に、いろんなものがあるだけのことだと思うのです。

 

最近、若いミュージシャンに洋楽を聴かない人たちが増えています。

それは、洋楽に刺激を受けてきた邦楽アーティストが、

 

「如何にも!」

 

のような、タネを植え付けて来たからでしょう。

 

国外アーティストはすごいぞ!

 

常に、世界がマーケットなのですから。

視野が違います。

 

よって、生み出す音楽も違うのです。

 

音楽で世界を変えることはできませんが、

その時代に生きる人の心を豊かにすることができます。

 

音楽をやる人の喜びは、

いつの時代も、そこに向かわなくてはならないと思うのです。

 

ASKA

 

また、絶対に嘘なんか書かない写真雑誌が、僕を持ち上げてくれちゃってぇ。追記 ごめんなさい。フライデー様

売上枚数、どこで、あんな絶対に間違いのない数字を手に入れたのでしょうか?

印税が500万円って・・・。

 

そこは「間違ってますよー」と、教えて上げなきゃ。

世の中の真実を語る写真雑誌としては、可哀想に、

罪悪感を持ってしまうでしょうからね。

 

印税そんなに知りたいですか?

内緒で教えて上げますね。

誰にも言わないでくださいよ (д` )ヒソヒソ

 

「9万9千9百98円」

           ↑

        惜しい!!あと2円!!!!!!

 

です。

 

これを元手に、カジノで50億円稼ぐ予定です←おい!ブルネイは忘れろ!!

 

 

ごーめんなさいねー。

あの日、会場に、こちらの不手際でお通しできなかったとか。

スタッフも、ぜひ、見てもらいたかったと残念がってました。

 

あの後、偶然、ホテルまで一緒だったんですね。

真後ろの車だったとか。

まーーーーーーったく、ぜーーーーーんぜん、気がつきませんでした。

 

僕たち、ホテルを間違えて、すぐに裏から出てしまったのですよ。

裏口に偶然タクシーが、僕たちを待ってくれていたかのように居ましたので。

 

いつも、熱心に、真心込めた真実を書いてくださいまして、

心より、感謝している次第でございます。

 

みなさん、これからも、僕の親友写真雑誌「暗いデー」ホラッシュ」を、

                     ↑      ☝️

                ごめんなさい大親友 ひとまず親友

 

どうか、よろしくお願いいたします。

 

あ、そうそう。

台湾の友達も、ホテル、間違えたって言ってましたよ。

やっぱり、裏から出たら、出口にタクシーがいたそうです。

 

僕は、友達たちと、朝まで事務所で、盛り上がっていました。

 

今度、ご招待致しますね。

「ホラッシュ様」いつも、ご苦労様です。

 

ASKA

 

続、朗報です。

わーい!!!

決まりまちたぁ!!!

   ↑

怒られましたので、消します。

 

しかし、

これに関しての詳細は、まだ、お伝えできないようです。

何せ、お相手が、企業なので。

 

実は、

インテリアオタクとして、以前より、お気に入りのグラスがありまして・・・。

本当にね、本当にデザインが美しいんだ。

 

「DADAグラス」

「Fellowsグラス」

 

耐久性も素晴らしく、そそっかしい僕は、床に落としたりするのですが、

割れないのです。

 

もちろん、たまたま数回の出来事なのかもしれません。

でも、他のグラスは、みんな割れてしまっていましたので。

 

とにかく、その会社の他の製品のデザインも、すべて

 

「なんてキレイなんだ!」

 

と、思うものばかりです。

 

「Fellows」のグッズは、

生活の中で活用できるものばかりを集めたいと思います。

 

スタッフ、頑張ってくれてます。

音楽だけに集中できる環境が、整ってまいりました。

 

いや、

インテリア部長は兼任させてもらいます( ー`дー´)キリッ

 

ありがとう。

 

ASKA