太陽系を横切る小さな物体

これは「Niburu」または「Planet X」と、呼ばれている大彗星のことです。

 

実は、先月、この彗星が地球に衝突するという学者がいました。

そして、今月も。

 

僕が、これに触れなかったのは、ぶつかることはないだろうと思っていたからです。

 

NASAは、この彗星の存在を否定していますが、ならば、強力な観測体制を敷く必要はない。

 

聖書にも、この彗星のことは書かれています。

 

この彗星が、もし存在するとするならば「Nibiru」を中心とした大彗星の周りを、数え切れないほどの小惑星が取り巻いており、その小惑星が軌道を外れて地球に向かってくると予測している学者がいます。

 

そうなれば、もうアウトです。

 

これに関しては、

 

「観測されてる」

「観測されていない」

 

の両説が、ありますので、なんとも言えませんが、

恐竜の絶滅が、隕石の衝突説(僕はそう思っています)ならば、今後、未来において、それを否定することはできません。

 

隕石に核爆弾を発射し、隕石を粉砕するなどという回避説もありますが、まず、無理です。あり得ません。

 

何が起こるかわからない時代を、我々は生きています。

 

「地球」という個体に変動があるならば「宇宙」も、またしかりです。

 

もし、それが衝突して、地球上の人間が生き残る確率は、

0%です。

 

生き残れる人間がいるとするならば、

深い深い「地下都市」で、生活をする人たちだけだと言われています。

 

僕が、以前、地下都市のことを語ったのは、これの伏線だったのです。

 

しかし、我々が知らされていることなどは、

きっと、ほんの少し。

 

NASAが、

 

「そのようなものは発見されていない」

 

と、公表しているのならば、

それを信じるしかないでしょう。

 

「ならば、あれはどういうことだ!?」

 

との、問いには答えがありません。

知ってはいけないことがある中で、我々は生まれ死んで行っている。

 

知らないことが、幸せなこともあるということです。

 

なぜ、これを書いたのか。

 

今日のコメントのように「Nibiru」の存在が、広まりつつあるからです。

 

どうあがいても無駄なら、そんなことに怯えず、

楽しめることを、たくさんしましょう。

 

その中のひとつになりたいな。

 

ASKA