アジアツアーは生きていた。

実は、少し前に、

香港、シンガポール、マレーシア、マカオ、台湾他、

各国で「Too many people」 を、リリースしたいとのオファーがありました。

 

中国本土は、コピー盤の横行で、たちまち海賊盤だらけになるとのことで、現在、ペンディング中です。

 

それでも、嬉しいことですね。

アジアツアーで知り合った、現地のレコード会社からの連絡でした。

 

4月に入ると、まずは、台湾のスタッフが日本に来てくれ、

その打ち合わせに入ります。

一等最初に、台湾からのリリースとなります。

 

あの頃、若手として、現場で頑張ってくれた方たちが、

みな、ヘッドになって仕事をしています。

 

どこの国も配信が主になっていますが、

やはり、まだまだCDの需要は消えてはいないようです。

 

アジアツアーは、これからも続けて行こうと思っていた矢先の連絡でしたので、以心伝心だったのでしょう。

 

これらの国々に、早く韓国が加わればいいですね。

そうさせることも、先駆者の役目だと思っています。

 

今の音楽業界は、世間の流れに、あまりにも合わせすぎているのではないでしょうか。

このまま、淘汰を待っていると、ミュージシャンは誰も活動できなくなってしまいます。

 

考えを持って切り開いてゆくことが、音楽業界の未来を作って行くことになるのだという信念に揺らぎはありません。

 

ASKA

 

 

 

 

Burnishstone

おはようございます。初めまして。ASKAのマネージャーを担当しておりますFujiです。

昨日皆様から、TwitterASKAは本物なのか?と、いう問い合わせが相次ぎましたが、

ASKATwitterをやっておりません。

当方から直接「なりすまし」の本人に注意、そして警告を入れさせていただきました。ASKAとも協議の結果、皆様への影響を鑑みますと、残念ではありますが、早急に公的な処置を考えております。

ご心配お掛けいたしました。

今後も、ASKAのブログをよろしくおねがいいたします。

Burnishstone マネージャーFuji

僕がこの年齢のときには、こんな歌、歌えなかったなぁ。

今月の30日に、リリースです。

そのアーティストは「宮崎薫」と、言います。

 

以前にも、一枚リリースしているのですが、

そのときは、自分のやりたかったことが、できなかったらしく、

ずいぶん、悩んでいたものです。

しかし、今回のアルバムは、快作極まりない。

 

他の若手シンガーと同じで、アルバイトをしながら、

ここまでたどりつきました。

 

僕も、楽曲ができあがる過程を、近くで見ていたのですが、

彼女には彼女のイメージがはっきりありましたので、首は突っ込まず、このときを待っていました。

 

親バカではないことを、伝えさてくださいね。

 

今の音楽業界において、彼女の音楽が陽の目を浴びないとするならば、もう何が音楽かわかりません。

 

いま、思うんです。

デビュー作は、あれで良かったんじゃないかと。

 

あれから、いろんなことを学び、自分のいちばん得意とするスタイルを見つけたのだと思います。

 

7曲入りのアルバムですが、メロディ構成において、僕の出番はありません。本当に、素晴らしい楽曲を生み出すようになった。

 

彼女の武器は、詞:曲。

しかし、それを遥かに超越するのが声です。

 

僕は、彼女に歌を教えたことはありません。

中学生のときに、初めて彼女の歌を聴き、驚いたのです。

もう、すでに歌心は兼ね備えていましたね。

 

彼女は、洋楽ばかりを聴いて育ちましたので、フィーリングは、日本人ではないのですが、このアルバムでは、日本語をとても大事に、そして丁寧に伝えようとしているのが分かります。

 

今では、一緒に歌ってみたいシンガーのひとりになっています。

 

メロディは、ところどころニヤリとするものがあります。

気持ちの良いところが同じ気がします。

 

とにかく歌が上手い。

 

ぜひ、聴いてみてください。

 

https://www.amazon.co.jp/Here-%E5%AE%AE%EF%A8%91%E8%96%AB/dp/B06XFTJ83L/ref=cm_cr_arp_d_product_sims?ie=UTF8

 

 

ASKA

 

 

メモ

『酒と泪とアニメと映画』

 

酒と = シ + 酉と  →  SHI撮りと

泪と= シ + 目と  →  SHIもくと →  SHIもー食っとう

アニメ =  あにメ  → Aに罰

映画 = えい + が(か+") → A狩り

 

自分用メモページです。

 

 

 

 

こんばんは。

13曲シングルを形づかせるために、

今まで作業を行っていました。

 

僕の脳内にあった絵には届いたのですが、

最終的に「これではない」との判断を下しました。

 

これは、どうやら作品という衣装を纏うことになりそうなので、

日を改めて、しっかり取り組もうということになりました。

 

これまでも、土壇場で「ノー」を出すことは、よくありましたので、珍しいことではありません。

 

申し訳ありませんが、もう少し時間をください。

明日より、仕切り直しで、何がなんでも完成型をお届けしたいと考えています。

 

なにぶん、スケジュールがタイトでありますので、

4月の上旬〜中旬に発表できればいいですね。

 

今日の作業で、いろんなことが見えました。

頭の中では完成しています。

 

今の僕だから、できることです。

思う存分、やらせていただきたく思います。

 

やりたいことを、やりたいように。

 

ありがとう。

 

ASKA

 

 

僕も・・・。

これだけ、みなさんがアルバムを世の中に発信してくれていることを受けて、僕も何かやらなくてはならないと思いました。

 

このブログと、福岡のテレビ出演以外、ノンプロモーションでここまで来ましたからね。

 

お金をかければ宣伝できるなんて、そんな古い思考はぶん投げています。

 

今日、間もなく、古い友人が到着します。

あることを投げかけたところ「あうん」で、引き受けてくれました。

 

早ければ、今日。

かかっても数日以内。

 

この思いつきを、みなさんに紹介できると思っています。

世の中は、常に流れています。

 

プロモーションの方法も、様変わりしています。

誰もやらなかったことを、やってみます。

 

Too many people

 

は、13曲のシングルなのですから。

 

ASKA

いま、みなさんのコメントを拝見いたしました。

amazonのレビューが1000を超えましたか。

いま、見てきました。

本当ですね。

楽天のレビューもスゴイ。

 

1ヶ月で1000超えは、amazon始まって以来、初めてのことですね。

 

もしかすると、世界初かもしれません。

調べてみますね。

 

「Too many people」

 

たくさんの方に反応していただき、喜ばしいかぎりです。

 

4月から、新しいアルバム、そしてプロデュース作品の制作に入ります。

気持ちに弾みがつきます。

 

先日書きましたが、リリース1ヶ月経って、ショップでの試聴回数が1位。

 

どういう状態であれ、興味が沸かなければ、試聴などしてくれないでしょう。

みなさんと一緒に作ったアルバム。

みなさんが世の中に広げてくれているアルバム。

 

未来の勲章です。

 

ありがとう。

 

ASKA

所用で、今、戻りました。

もう、10年近く、花粉症はなかったのですが、

今年は、ダメですね・・・。

 

2月に、福岡の実家でヒドイことになりまして、

それ以来、症状は治まりません。

 

東京に戻るとラクなのですが、それでも、手のひらで目をこすりたくなるし、突発的にくしゃみがでます。

 

少し、ボーっとしますので、風邪を引いたのではないかと、疑ってしまいます。

 

でも、風邪ではありません。

完全に、花粉症です。

 

薬は飲んでいるのです。

しかし、やや軽減できてるという感じです。

 

今年は、偶々なのでしょうか?

それとも、また、始まったのでしょうか?

 

いちばん辛いのは、出かけたくしゃみが、途中で止まってしまうときです。

 

憂鬱です・・・。

 

あー、

キングオブコメディが観たい・・・。

 

高橋君、戻ってきてください。

思い切り、笑わかしてください。

 

ASKA

お昼ご飯を食べました。

朝から、大したことはしていないのですが、

お腹がね、やっぱり減るんですね。

 

僕は、お腹に何か入れば、それで満足なので、あまり食べ物には拘りません。

 

「美味しいものを食べたい」と、遠出をする感覚がわからないのです。近くで、サッサッとすませたいタイプなんです。

 

もちろん、美味しいものに出会ったときの感動はありますが、

それはそのときのもので「それを味わいに遠出をするか?」と、聞かれたら「いや、近くでいい」と、なってしまいます。

 

「ライブ」を「食べ物」と置き換えられてしまうと、何も言えなくなってしまいますけどね。僕にも、海外に足を運んでも、観たいアーティストがいますので、それを言われてしまうと「分からなくもない」と、言えますが・・・。

 

と、ここまで書いて、あの老人を思い出しました。

 

その人は、インド人なのですが、もう、70年くらい何も食べていないのではないでしょうか。

いま、調べたら、77年間でした。

 

僕は、その老人のことを、30年ぐらい前から知っています。

最初は「奇想天外」と、いう枠の中の存在だったのです。

半信半疑でしたから。

 

それから、数年して、アメリカの「ディスカバリーチャンネル」が、その老人にスポットを当てました。

 

「人間が何も食べないで生きてるわけがない。」

 

ディスカバリーのスタッフは、その老人の生活をくまなく写すために、あらゆるところにカメラを仕掛けました。

 

もちろん、トイレにも。

どこかで、何か必ず食べ物を摂取しているはずだと。

 

僕の記憶なので、曖昧ではありますが、約18日間ではなかったかな・・・。

 

老人は、回されているカメラの前で、何一つ口にしなかったのです。通常であれば、4日目を過ぎた辺りで、肌がかさついてくるはずだと・・・。何の変化も起こりませんでした。

 

「人間なんて、何も食べずに生きて行けるんだよ。」

 

老人が、笑って答えていたのが印象的でした。

スタッフは、老人の身体を調べるために、検診を行いましたが、

どこと言って身体の変調はありませんでした。

ただ、食事をしないわけですから、排泄もないわけです。

大腸から肛門にかけてが、退化しており、レントゲンで撮影すると、腸の末端が糸のようになっていました。

 

医者が言うには、

 

「信じられませんが、身体の中で光合成が行われているようです。」

 

なぜ、アメリカが興味を持ったか。

これを軍事として、利用しようという狙いがあったようです。

そうですよね。戦地に送られた兵士が、食料を必要としないのであれば、こんなに有利なことはありません。

 

終結果は、

 

「人間、誰もができることではない。これは、特別な人だけが行えること。」

 

と、いう調査結果を残しました。

 

世界には、本当に不思議な人がいるものです。

現在、そのような人は数人存在します。

 

その老人は、大好きな紅茶を口に浸す程度に飲むこと。そして、水を少々ということでした。

 

万年、ダイエットで脳を占領されてしまっているあなた。そして僕。

 

1/3で良いですから、これができないものですかね・・・。

 

何も食べなくとも、77年間、元気いっぱいなのですから。

 

何だか、遠いところに行っても、美味しいものを食べてみたくなりました。

行くんじゃん・・・。

 

ASKA

あと、数日で4000万アクセスを超えます。

いろんなことを、いろんなところで書かれて参りましたが、

作り事だらけの記事を、無機質な目で追えるようになりました。

 

業界の人も含めて、毎日、たくさんの人たちがここを訪れ、ブログを読んでくれています。

 

 

どんな週刊誌より、ここは発信力を持ちました。

ブックマーク数で、それが分かります。

 

サイレントマジョリティの方々の多さにも驚いていますが、

読んでもらえてる、気にしてもらえてるということに感謝です。

 

4月からは、なかなか更新できなくなると思いますが、

また、石を積み上げるように、楽曲が楽曲となって行く過程を報告できればいいですね。

 

僕は、1巻の中で、

 

「1年間に2枚のアルバムをリリースしたい。」

 

と、書きました。

 

その気持ちは、今でも変わっていません。

また1から、大股で歩きますので、見ていてくださいな。

 

ASKA

喜んでもらえることが僕の喜び。

カラオケを、こんなに喜んでもらえるとは、思っていませんでした。

 

僕は、カラオケをほとんどやりませんが、やはり、その場の流れで、カラオケの場に誘われることが多く、いろんな人たちの歌を側で聴いてきました。

 

そして、僕が思っていることを、書かせていただきますね。

 

まず最初に、僕は、歌が上手くありません。

本当にそうなんです。僕は、自分が上手いと思ったことは、一度もありません。

長い歌生活の中で、そう聴こえるように歌っているのだと思っています。

 

僕が、本当に「こいつは上手い!」と、唸ってしまうのは、

玉置ですね。あいつは、化け物のように上手いです。

囁くようなウィスパーボイスから、パワーボイスまで、あんなに安定感のあるボーカリストはいません。

 

あいつは、カラオケへの拘りがありませんので、ボックスに入ると、すぐにマイクを持ちます。どんな曲も、歌いこなします。

 

「オマエは、日本一歌が上手い!」

 

と、僕は、いつも言っています。

 

話を戻しますね。

 

一般の方々も、最近は本当に上手くなりました。

もちろん、カラオケで歌われているからでしょう。

 

テレて歌っていると、その波長が歌に表れます。

すでに、マイクを持っていることから、歌は始まっています。

テレている人は、歌を音符で・・・、もっと、分かりやすく言うと、メロディを線のように歌いますので、カクカクシカジカとなってしまいます。

 

そして、自分の声の限界を自分で察知して、高い音になると、なんとかそこに届かせようと、声を置きに行く。

つまり、そこに届きたいがために、逃げ延びたような歌になるのです。

 

逆ですよね。

 

意外に、出るものなんです。声というのは。

 

例えば、遠くにいる人を呼ぶとき、

 

「おーーーい!」

 

と、手を振りながら声を出します。やってみてください。

 

いや、違う。

 

おーーーい!!

 

です。

 

ほら?お腹から、声が出ていて、やけに安定してませんか?

このとき、すでに腹式呼吸に入っています。

 

この、

 

おーーーい!!

 

で、歌えば良いんです。

後は、それを使うところと、使わなくても良いところを、自分が知れば良い。

 

これだけで、すでに70%くらい歌が上手くなっているはずです。

いや、歌が上手いように、聴こえさせてるはずです。

 

プラス、抑揚、慌てない、成りきる・・・。

 

なんて、上手くない僕がレクチャーするのはおこがましいですが、これさえ心がけていれば、いきなり歌になるようです。

 

みなさん、長い間、騙してすみません。

これからも、騙してみせます。

 

さ、みなさんも騙してみてください。

 

ASKA

 

「とんねるず」を、観てます。

そう言えば、1ヶ月ほど前に、

大手のカラオケ配信会社から「Too may people」全曲の、カラオケを制作したいとの申し出がありましたので、その場で承諾をいたしました。

 

まもなく、全国のカラオケにラインナップされると思います。

 

ASKA