江戸川ボートレース

「Fellows」で、競艇選手の、

「山本兼士」君。

兼ちゃんのレースが、本日「ボートレース江戸川」で行われたんですよね。

本日の兼ちゃんのレースです。

http://livebb.jlc.ne.jp/bb_top/sp_bb/streamer/streamer.php?jo=03&race=10&date=20191113&_=1573630790372&m=1


僕は、今、稽古から戻りました。

みなさんにお待たせしてします「BBQ動画」、
随分出来上がってまいりました。


つづきは、

 

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ASKA

父が、90歳で剣道「八段」に挑戦することを決意いたしました。

鹿児島-福岡-東京

昨晩、戻ってきました。

実は、今回の九州は、友人「山之内」の「会社設立記念パーティ」と、
今月末に90歳を迎えることになる父の誕生日のお祝いも兼ねてだったのです。

今月末、僕はリハーサルに入っていますので、
早めの「誕生日」のお祝いでした。

少し前に聞かされていたことがありました。
来年6月、父が90歳にして「八段」を受験することを決意しました。

これまで、長い間「八段受験」を勧めてきていたのですが、

「自分の剣道は八段には相応しくない」

と、頑なだったのです。

みなさんの中にはご存知の方もおられるでしょう。
父は、「全国高齢者剣道大会」で、過去7回優勝しています。

この大会は「年齢別」です。
「年齢別」の詳細は覚えていません。

例えば「70歳から74歳」「75歳から79歳までの部」

と、いう風に分けられます。

その大会で7回の「日本一」は、剣道界の記録でして、
来年出場となれば、8回目の優勝に向かって自己更新となります。

このブログを、ずっとご覧になっています方は、
「試合」と「昇段審査」の剣道の違いを理解していただけているはずです。

「昇段審査」は、

審査委員のしっかりした着眼点に沿った剣道をしなくてはなりません。

先日、僕が3戦全敗しましたのは、
注目されていたこともあり、その「しっかりした剣道」を、心がけてしまったことで、自分の本来のリズムを失ったことが敗因であったと、自己分析いたしました。

相手剣士が20代であったことが理由ではありません。
つまり、試合用の剣道をしなかったことが敗因だと思っています。

それに気がつきましたので、6日後に行われた大会では、
自分のリズムで、試合用の剣道ができました。

また、その4日後の「ねんりんピック」でも、

同じように試合用の剣道ができました。

YouTube」のコメントに、

「小手に対し、タイミングを合わせられたと仰っていますが、あれは右足の誘いと面を少し差し出され、面を打たされただけです」

とのご指摘がありました。
ご考察、ありがとうございます。

僕は、先日の優勝を、「YouTube」で相手剣士が見ておられていたと思っていましたので、先日の「飛び込みメン」を、あの瞬間使いませんでした。

僕の「飛び込みメン」に対し、

相手は返し技で応じてくるだろうと読みました。

 

ですので、あえてタイミングを外すよう、一度、手元を上げ、
時間差をつくって「メン」を打つ攻撃をしたのです。

これは、日頃学生と稽古をしています中で、学生が使っていた技でした。
時間差をつくると、相手は「出小手(僕が打たれた出ばなの小手)」を空振りしてしまうのです。

しかし、

それは学生たちのスピードに合わせる中で有効打となるものでした。

 

シニアですと、その時間差は生まれず、こちらがタイミングを外したつもりで打った「メン」が、「タイミングを外した」とは、ならなかったのです。

ご覧になられれば、お分かりになっていただけると思いますが、
あの日、「ねんりんピック」での2試合で、あの手元を上げた「メン」は、1回しか使っていません。

「打たされた」のでなく「誘った」ことが、裏目に出てしまいました。
だんだん「シニア」での戦い方が、わかってきました。

話を戻しますね。

そのような試合での駆け引きは「昇段審査」においては無用です。
「五段」「六段」「七段」「八段」と、段位が上がるごとに、

審査委員の着眼点も変わります。

一層「風格」を求められるのですね。
もちろん「風格」だけではありません。

相手の攻撃を読み、その攻撃を封じ込め、

しっかりとした打ちで1本を決めることが要求されます。

父の剣道は、僕と同じで「応じ技」ではなく「攻撃型剣道」です。

「八段」となると、相手が攻撃できない「気」を発する「気」の応酬です。

 

来年、6月に京都で行われます「八段」の昇段審査に向けて、父は持ち前の「攻撃型剣道」を、「八段の剣道」へと、剣風を変えなくてはなりません。

「八段」は、1000人受験して、合格者は2~3人という剣道界最高位段です。
剣道において頂点となりますのが「八段」です。

過去7回の「日本一」は、関係ありません。

これまで「92歳」にして「八段」を受験された先生がいらっしゃったことは聞いています。

今年の「高齢者大会」では、父は車庫のシャッターで、右手中指を粉砕骨折していまい、無理を押して、9本の指で試合に挑みましたが、やはりそれまでの父の剣道ではありませんでしたね。


もう、骨はありませんので、父の指が元に戻ることはありません。

先日も、お話ししましたが、現在では9本の指で握った竹刀を、
その後の稽古により、「脳」が10本に「錯覚」させているようですので、

動きも元に戻っています。

父は、

「剣道人生の想い出にしておきたい」

と、来年の「八段受験」に向けて稽古に励んでいます。

90歳にして「八段取得」となれば、剣道界、初めての出来事になります。

父は、自分のことですので、ある意味逆に「他人事」のように振舞っていますが、息子の僕とっても、剣道界にとっても、高齢者社会においても、
その決意による出来事は「ドキュメント」ですね。

どのような結果になるのかはわかりませんが、

「剣道人生の想い出」

と、なるなら、息子としては応援したい限りです。

 

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ASKA

「YouTube」、10万回再生超えましたね。

5日間で10万回再生超え。

うん、素直にとても嬉しいですよ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=D1C1mJarC2E


「歌(MV)を全編公開したら、楽曲が売れないじゃないか」

その考えはないな。

その時々で、やり方は違います。

何より、僕には、それ以上の楽曲があります。

それは、
カップリングの、

「Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ」

です。

これは、ぜひ買って聴いてください。
僕の音楽活動史において、最も後世に残したいとまで考えた楽曲になりました。

「歌になりたい」
「Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ」

 

配信は、すでに行っています。
「シングルCD」は、11月20日リリースです。

この2曲は両輪です。
どうぞ、聴いてください。

 

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ASKA

一本の輪ゴム

昨日、鹿児島に着くと、友人たちが空港まで迎えにきてくれてました。
そして、高速道路から桜島を見ていましたところ、見知らぬ番号から電話がありました。

「〇〇様でいらっしゃいますか?」
「いかにも。おはんは?」
「私〇〇航空のものです」
「おう!?まっこと偶然でごわすな。今、そん飛行機に乗ってきたばっかいです」
「お客様。機内にパソコンをお忘れではないでしょうか?」
「ワッハッハ!!おいは、そげな男で(バッグを探す)・・・ごわした・・・」
「どうなさいますか?」
「どうもこうも、まっこと桜島雄大でごわすなぁ(思考パニック)」
「どうなさいますか?」
「今、高速を走っちょっちゅうということは、もう、後戻りできもはん(引き返したらパーティに間に合わない・・・」
「どうなさいますか?」
「ちっと、待ってたもし(考えるふり」
「どうなさいますか?」
「よか事を思いつきもした」
「どうなさいますか?」
「その、おいのパソコンば保管しちょってくれもはんか?明日、取りに行くでごわす」←安心状態

先ほど、受け取ってきました。
僕のパソコン、動かないよう「一本の輪ゴム」で括られていました。



以前ここでも紹介した、僕の高校の後輩で、元プロ野球選手「山之内」が、昨年12月に、
鹿児島で「もつ鍋屋」を始めて20周年を迎え、そのパーティに出席したことをお伝えしました。

その山之内、この度会社を設立したんですよね。
会社名は、

「剣氣(けんき)」

と言います。

昨夜は、その設立記念のお祝いに鹿児島へ行ってきました。

 

つづきは、

 

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ASKA

「YouTube」のコメントを読んでました。

「Teaser」は、別にして、
楽曲の感想を読ませていただくのは久しぶりでした。

2日で、あれだけのコメントを頂いていますからね。
それだけたくさんの方々が「歌になりたい」を視聴してくれたということです。

良いも悪いも「作品」への反応は、
すべて前向きに受け取らせていただいてます。

動画の編集、遅れています。
明日、午前中で一息つかなくてはなりません。

「いろいろ、やることがある」

は、

「いろいろ、楽しいことがある」

と、いうことです。

さて、今日はもう寝ますね。
では、おやすむよ。

 

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ASKA

玉置のツアー最終日。

僕と友人2人。
3人共、お揃いの感想でした。

「やるなぁ!」

あいつが、少しだけゆっくりできる頃に、
僕が忙しくなります。

僕と玉置のスケジュールは、まるで打ち合わせしているかのようです。

お互い、ツアーがぶつからない。

いや、ぶつかってもいいんです。
地方ですれ違うことがあるなら、それはそれで面白い。

お互いの活動が、励みになってる関係です。

来年は、共作した楽曲をリリースしたいな。

 

玉置、僕とアルバムをつくる気なんです。
いやいや、そんなラッキーな時間はありません。

まずは、二人でしたためている楽曲が先だ。

改めて、すごいボーカリストだと思いながら家に帰ってきました。

 

つづきは、

 

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ASKA

 

ゴールデン街

一昨日、23時前後だったかな?

次のツアーに参加してくれる、コーラスの「西 司」からメールが来まして、

「今、仕事終わりでSHUUBIちゃんと飲んでます。チャゲアスがかかりまくりです」

ん?
さて、これをどう把握するかだ。

その後、数回、メールをやり取りしまして、内容がわかりました。

「西」「SHUUBI」には、すでに、ほぼ固まった次のツアーのセットリストが届いており、
その日、ツアーの楽曲の練習に入っていたんですね。

で、練習後「飲みに行こうか」となり、
飛び込んだお店が、レコードをかけるマニアックな店でして、
C&A初期のころの「シングルレコード」が、かかりまくりだったと。

面白い。

これは、「お誘い」と、受け取らなくては。
すぐに電話をしました。

A「わかった!今から行く」
西「えー!?そんなつもりじゃないんです」
A「いや、今『ウォーキング・デッド」を観てたところなんだ。行くよ」
西「ここに来たら、ASKAさん怒るような店ですよ」
A「怒るかよ。店の住所を送ってくれよ」

行ってきましたよ。

新宿ゴールデン街

 

つづきは、

 

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ASKA

本日、10年ぶりのシングル「先行配信」です。

僕の音楽生活、「10年ぶりのシングル」は、初めてです。

シングルCD

「歌になりたい」

は、11月20日リリースですが、

本日「CD」のリリースに先駆けて各配信サイトで配信されます。

 

もう「iTunes」などを初めとする「配信サイト」では、配信されているようです。

また、カップリングとして、

3年前、某番組が制作者の承諾なく「未発表曲」を流したことが、話題になりました、あの「デモ」の完成版が、本日、満を持してのリースとなります。

2020年東京オリンピック」を意識して制作いたしました。

タイトルは、

「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」

です。

宮根誠司さんは、番組内で、

「我々は、チャゲアスの曲は、ほぼほぼ知っているわけで、これは(薬物の影響による)ASKAさんらしからぬメロディですね」

と、仰いました。

完全たる僕のメロディです。
渾身のメロディだと言い切れます。

今日は「配信」ですので、「カップリング」とは言いませんが、

その「完成版」がリリースされます。

どうか、リスナーのみなさんは、

あの時の発言に「先入観」を持たれることなく、
「らしからぬメロディ」かどうかを、あなたの「音楽センス」で判断してください。

アーティストによるアーティストのための配信サイト
「Weare」では、午前11時から配信いたします。

今回、「Weare」「e-onkyo music」では、最高質音源の「ハイレゾ音源」を、大幅な低価格で配信することに成功いたしました。

「通常配信音源」
ハイレゾ配信音源」

が、共に「250円」の「同価格」となります。

このサイトからのダウンロードは、そのアーティストへ「最大の還元(分配)」を行います。

 

今後「Weare」からは多くのアーティストが配信予定です。

あなたの支持するアーティストが、その「還元」により、
いつまでも納得のいく音楽制作、活動ができますよう、
ぜひ、「Werae」から、ダウンロードされてください。


「Weare」
https://weare-music.jp

「e-onkyo music」
https://www.e-onkyo.com/music/

「歌になりたい」
「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」

は、本日「先行配信」です。

また、本日、午前11時より「YouTube」において、

「歌になりたい」

の「ミュージックビデオ」が、全編公開されます。

ぜひ、ご覧になってください。

https://youtu.be/D1C1mJarC2E

 

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ASKA

明日、10年ぶりのシングル「先行配信」です。

2週間後、の11月20日
10年ぶりのシングルCD、

「歌になりたい」

がリリースされますが、

それに先駆け、明日6日、
各配信サイトで、「先行配信」をいたします。

「6日。配信時間未定(0:00時もありえる)」

「Weare」「e-onkyo music」では、「6日午前11時」に配信となります。

そして、今回、「Weare」「e-onkyo music」では、
「通常配信音源」と、「ハイレゾ音源」を、

同価格「250円」に設定いたしました。


「Weare」
https://weare-music.jp

「e-onkyo music」
https://www.e-onkyo.com/music/

「歌になりたい」

は、ここ10年間の活動で、僕自身、最も「快作」と言える作品です。

そして、その作品の「Music Video」を同日、明日午前11時に、
YouTube」で、公開いたします。

良い出来ですよ。

https://youtu.be/D1C1mJarC2E


また、3年前、某番組が製作者の承諾なく「未発表曲」を流したことが、話題になりました。
あの「未発表」の段階の「デモ」を「完成版」と思われては困ります。

宮根誠司」さん、やっと完成したこの楽曲、
あなたが全国ネットにおいて発言した

「変なメロディ」

であるかどうか、
ちゃんと購入して、そして聴いていていただいてから、もう一度コメントしてくださいな。

と、少しばかり言葉が強くなりましたが、
ごめんなさい。書きながら思い出してしまいました。

これは、ただの「前置き」です。

リスナーのみなさんには、ぜひ、先入観を持たれることなく、
あなたの耳で、感覚で判断していただければ幸いです。

「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」

明日、各配信サイトより、先行リリースとなります。

 

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ASKA

BBQ動画編集

前回もスペック(パソコンの性能だと思ってください)の高い仕事用の「iMac Pro」で編集を行いました。

あれから、その後、
OS(Operating System:コンピュータを動かすソフトウェア)も、

変わっていないのにも関わらず、今回、どうしても「動画」を「写真」としか認識せず、とうとう昨晩からノートパソコンで編集をはじめました。

うん、これなら動く・・・。

しかし、

iMac Pro」も「Mac Book Pro(ノートパソコン)」も、

「OS」は同じです。

ただ、編集するには、圧倒的に「iMac Pro」の方が操作性が良いのです。

う〜ん、何でかなぁ・・・。
なぜに調子が悪いんだろう・・・。

先ほど「iMac Pro」に、

「おい、どうした?頼むよ、動いてくれないか?」

と、声をかけ、もう一度作業してみましたところ、
突然、「動画」を「動画」とちゃんと認識し、作業可能となりました。

前回は、BBQ後、その日のうちに編集できましたので、
皆さんの「気分」という「鮮度」が落ちていないことも手伝って、

あのように「傑作動画」となりました。

今回、時間が経ってしまいましたね。
残念だぁ・・・。

この編集に支障が出たことを、いちばん喜んでいましたのは、

「顔塗りおばさん」

でした。

天は我を見捨てなかった。

「第4回ドタバタバーベキュー ゴミ捨て編」

これより、編集再開です。

 

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ASKA

私の恋人は「秘密諜報部員」-1-2-3

私の恋人は「秘密諜報部員」-1

を、書いてから、かなり時間が空いてしまいました。

「1」を書いたのは「2019年2月25日」でした。

新しく「Fellows」になられた方々で、過去ログを読まれていない方もいらっしゃるでしょう。
そして「4」をお待ちになられている「Fellows」に、もう一度、それまでの話を思い出していただくために、
少し、読みやすく、手を加えてみました。

まずは「4」の前に、もう一度、これまでの流れを読んでください。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

私の恋人は「秘密諜報部員」



初めてこの話を聞かされた時は、ぶっ飛んだなぁ。
こんなOL?さんが居るのかと・・・。

以下、文中の後輩を「私」にして書いてみました。

 

ある日、私は、40代になったばかりの先輩に言いました。

私「先輩、最近なんかイキイキしてますよね?」
先「えーっ!?わかるぅー?」
私「だって、以前とは全然違いますもん!」
先「あはっ!!?バレちゃったー!!(笑)」
私「どうしたんですかぁ?」
先「うん。そろそろ結婚するかも」
私「えーー!!??びっくり!!突然じゃないですか!!?」
先「うん、まぁね」

その時の先輩の顔、思い切り冷静を装っていましたが、
口元がニヤってたのを見逃しませんでした・・・。

私「お相手は誰なんですか?」
先「それは・・・言えないの」
私「え?社内の人なんですか!!??」
先「違うわよ」
私「だれ!?誰です?」
先「ほんと、ごめん。言えないの」
私「気になるーー!!!」
先「うん、その時が来たらね」

それから約3ヶ月。
先輩の元気が無くなっていきました。

つづきは、

 

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ASKA

書けない話題

変ですね・・・。

何もかもが変・・・。

先日「ソフトバンク崩壊」という記事が目に飛び込んできました。
その後、いろいろ調べてみましたところ、事実は事実なのですが、

どうにも解せない・・・。

日本が誇る世界の企業「ソフトバンク」が、アメリカの企業「wework(ウィーワーク:主に不動産を主力とする)」に、1兆円の投資をしましたが、時価総額5兆円と言われていた「wework」を、フィナンシャルタイムズは『3000億円が適正』と発表したんですよね。

蓋を開けてみれば、倒産寸前の会社だったわけです。
ソフトバンクの最大のパートナー「ゴールドマンサックス」「サウジ サルマン王太子」は、危険信号を察知したのか、その投資からさっと手を引きました。

ソフトバンクだけが残ってしまったわけです。
「wework」は、1兆円の赤字会社でした。
ソフトバンクは、もう手が引けなくなり、追加で1兆円の追加投資をしました。

大変な出来事ですが、ここまでのストーリーに嘘はありません。

 

ただ、解せないことがある・・・。

 

つづきは、

 

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ASKA

有意義な時間

昨夜は、ライター「吉見ゆうこ」さんの、紹介で、
「元大手広告代理店」に勤めていた人物で、

現在は、その会社を離れ独立し、「コピーライター」をやりつつ、経験を活かした様々な仕事をしている方にお会いいたしました。

非常に頭が柔軟な人でした。
彼は、僕より約10歳ほど若い人でしたが、彼は成功するだろうなぁ。

業界の話から、政治の話まで。
短い時間でしたので深掘りした会話はできませんでしたが、
会話の内容、話の意図をすぐにキャッチしてた。

自分のやりたいことが不動であれば、

もう達成のすぐ側まで来ているのと同じです

「ブレない」ということは、

「真っ直ぐに行く」ということではありませんからね。

「ブレない」は「信念がある」ということです。
「何が何でも決めたことは曲げない」と、いうのとは違います。

後者の方は、だいたい失敗します。
何故ならば、世間が見えなくなるからです。

例えば、見えていないように映ったとしても、それが本人の想定内であれば、動じませんからね。

大切なことは「柔軟さ」だと思います。

「自分が何をしたいのか」
「自分がどうありたいか」

これが明確であれば、多少の障害となる周りの雑音さえ心地良い。
とても波長の合う人と出会いました。

食事も終わりころに、先日、僕が「C&A」から脱退した話になりました。
彼が、それに触れたくても遠慮して触れないのがわかりましたからね。

なぜ、そうなったのかの話こそしませんでしたが、

「そんなことだろうと思っていました。僕の周りでも同じことを言っていました」
「そうなんだ?それは意外だったよ」

「近くにいる人」と「そこにいる人」は、違います。

「近くにいる人」とは、「近くで見ている人」と言った方が伝わりやすいかもしれません。

案外「俯瞰で見てる人」の方が、理解してくれています。

「出来事」に固執しているようでは、盲目です。

当の本人は「出来事」の連続をくぐり抜けているだけです。
その度、雑音は聞こえてきます。

でも、そのようなものは、

ただの「雑音」・・・。

誰よりも遠くを見ていることには、自信を持っています。

昨夜は、有意義な時間でした。

「吉見ゆうこ」って、僕より10歳以上年の離れたお姉さん。

デビュー当時、誰からも、

「あの人には、ちゃんと接するように」

と、言われたもんです。

切れ味の鋭い言葉で、バッサリと批評する音楽ライターでした。

C&Aデビュー当時、
ヤマハの宣伝が、僕らの名前「チャゲ&飛鳥」を口にした途端、

「何、そんな変な名前。私の前では、2度と口にしないで!!資料なんか、今後、持ってこないで!!!」

ヒドイでしょう?

それでもね、
すぐに仲良くなったんですよ。

僕は、まだ大学生の

「ど素人、なんちゃってプロ」

でしたからね。

21歳の僕にとって、

30過ぎの「怖い女性音楽評論家」は、何にも怖くなかった。

 

すぐに「タメ口」になり、仕事以外でも「姉さん」の家に遊びに行ったりしてましたからね。

周りの「ハラハラ」をよそに、気楽なもんでした。

「私、もうおばあちゃんでしょ?昔のような文章は、もう書けないと思ったから、すっぱり辞めたのよ。今はね、こうやってあなたに紹介したいと思った人物と会わせるのが楽しいのよ」

ずっと、続くな。
この関係は。


ASKA(2019/11/2 10:37)


P.S.

「そうそう。あなたが家に持ってきてくれた『浮かぶ地球儀』、あれ、最高。私の家にきた人、みんなそれを欲しがってさ。見た人、みんな、ウチでポチッと購入するのよ。あれ、イカしてるわねぇ」

いやいや、姉さんも、イカしてるってばよ。

 

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ASKA

フライデー

今、先日まで、僕の事務所で働いてくれていた「ナオキ」を連れて、

「アールグラージュ」

から、戻ってきたところです。

先日、ここでお話しした、「仲埜(なかの)和男」さんが、プロデュースされている「世界特許」を取得されました、絵画「アールグラージュ」です。


https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1705

「ナオキ」の退社は、もちろん円満退社です。
ナオキは、もともと「画家志望」なのです。

会社設立から、一年半、一番大変な時に、支えてくれました。

前回の「BBQ」の時にお見せした「会員限定動画」の中で、

一所懸命「ウチワ」を仰いで、火起こしをしていた男です。


現在25歳。

「Fellows」のお蔭もあり、会社も順調に回り出しましたので、
「ナオキ」は、自分の描いている将来の場所に向かうため、

会社を退社いたしました。

今日は、そのナオキに「アールグラージュ」を体験させたいと思い、
仲埜さんのマネージャーさんにご連絡いたしましたところ、

今日の時間をいただきました。

アイスランドで撮影したMV「歌になりたい」の、石井監督も一緒でした。
やはり目の前で「絵」が変化してく様には、驚きを隠せませんでしたね。

二人とも、強烈な刺激を受けたようでした。

僕は、2回目でした。
前回とは、違うところが見えました。

映画などもそうですよね。
初めて観たときと2回目では、視点の違いから、更に深く感じるものです。


で、タイトルの「フライデー」。

ネットなどで、「良い出来事は紹介しないのか!」と、散々叩かれていましたので、先日の剣道で、僕が優勝したことや、東京都代表選考大会のことを書かざるを得なくなってしまった感ありありの内容でしたね。

しかし、「フライデー」としてのプライドも守っていた。

北区の大会には外国人選手も参加していたのです。
僕の試合を見た外国人選手が、話しかけてきたんですよね。

その会話・・・。

「試合後、関係者の男性に『来年も出場してくれるんでしょう?』と話しかけられると、ASKAは、
『いや〜、はっはっは』と、上機嫌に談笑していた。近くに寄ってきた外国人剣士とも『マイネームイズ ASKA。アイム ミュージシャン』と、上機嫌に談笑していた」(FRIDAYデジタルより抜粋)

ちゃんと、僕をバカっぽく見せることも忘れていません。

いや、バカだからいいんですけどね。

声をかけられた時、横にマネージャーがいたんですよ。

「何年くらい剣道をやってるの?」

と、聞かれましたので、自分が「リバ剣」であることを、

どう説明しようかと、一瞬考えた時に、
マネージャーが「彼はミュージシャンなんです」と、答えただけです。

彼は、フロリダから日本に来て、今、英語の講師をしていると。

「妻が日本人で、ある日、剣道に魅せられた」

などの会話をしました。

今回の記事は、大衆の目を気にして、イヤイヤ書いた記事でしたね。
大衆、すごいなぁ。

フライデーを動かしちゃうんだから。

人は誰でもそうです。
他人から嫌なことを言われたり、されたりすると気分が良くないものです。

何が言いたいかは、ここまでにしておきましょう。

今日は、別の食事会が入っていますので、「動画編集」は、帰ってきてからになりますね。
明後日あたりには、なんとか仕上がればいいな。

 

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